昨年の夏に86歳の母親がアルツハイマー病と診断されて、それ以来、アリセプトという唯一の薬を飲んでいるのだが、この薬は進行を遅らせるもので根本的な治療薬ではない。
今はアルツハイマーの専門病院に行って薬と診察を受ける一方、ディサービスで介護を受けている状態。症状がひどくなったら、施設入居を考えなくてはならないので、有料老人ホームのパンフレットも取り寄せ中。
なにが困るかというと、周辺症状である。徘徊、奇声…といったたぐいである。幸いにして、まだ徘徊にまではなっていないが、それに似たことがあり予断は許さない状況だ。
家族が病気になって「介護に疲れた」という気持ちが分かるようになってきたpochiである。
今はアルツハイマーの専門病院に行って薬と診察を受ける一方、ディサービスで介護を受けている状態。症状がひどくなったら、施設入居を考えなくてはならないので、有料老人ホームのパンフレットも取り寄せ中。
なにが困るかというと、周辺症状である。徘徊、奇声…といったたぐいである。幸いにして、まだ徘徊にまではなっていないが、それに似たことがあり予断は許さない状況だ。
家族が病気になって「介護に疲れた」という気持ちが分かるようになってきたpochiである。