錦織選手が全米オープンで準優勝した。すばらしい成績だ。
しかし、錦織選手の勝敗を予想した連中は最悪だ。見た中で相手が勝つかもと言ったのは誰もいないのではないか?
この前のワールドカップもそうだったしオリンピックもそうだった。勝つ勝つの連呼だけだ。
客観的な評価ができないのではと思ったし、それはもう確信に近い。
日本の評論家やスポーツ新聞は客観的な評価ができない!
それこそ、戦争中の軍部と同じではないか。アメリカが強いとごく当たり前のことをいった人たちは
中枢から遠ざけられ、神国日本とか妄想を垂れ流した連中が幅を利かせたというわけだ。
チリッチ選手は錦織よりもランクは下だが準決勝では3ゼロでフェデラーを破っている。
決勝までくればランクなんて関係ないというか、その要素は限りなく低くなっている。むしろ、調子とか精神的な面が大きくなっているはずだ。
ところが、そういう部分はまったく無視されて錦織勝つと言っていたわけだ。
軍部と同じで評論家は自分が思っている錦織が勝つという「信念」というかあいまいなものが重視されたのだ。
情けない限り。後でいってもタラレバだ。
しかし、錦織選手の勝敗を予想した連中は最悪だ。見た中で相手が勝つかもと言ったのは誰もいないのではないか?
この前のワールドカップもそうだったしオリンピックもそうだった。勝つ勝つの連呼だけだ。
客観的な評価ができないのではと思ったし、それはもう確信に近い。
日本の評論家やスポーツ新聞は客観的な評価ができない!
それこそ、戦争中の軍部と同じではないか。アメリカが強いとごく当たり前のことをいった人たちは
中枢から遠ざけられ、神国日本とか妄想を垂れ流した連中が幅を利かせたというわけだ。
チリッチ選手は錦織よりもランクは下だが準決勝では3ゼロでフェデラーを破っている。
決勝までくればランクなんて関係ないというか、その要素は限りなく低くなっている。むしろ、調子とか精神的な面が大きくなっているはずだ。
ところが、そういう部分はまったく無視されて錦織勝つと言っていたわけだ。
軍部と同じで評論家は自分が思っている錦織が勝つという「信念」というかあいまいなものが重視されたのだ。
情けない限り。後でいってもタラレバだ。