選挙になるといい加減な話ばかり

●選挙になるらしい。こういう時期になると「大義」とか何とかいうが、そもそもそんなものはどうでもいいのではないか。鳥羽伏見の戦いだって、勝手に「錦旗」を作ったんだから。主体的に進めた方がプラスなのは言うまでもない。
　なかには、北朝鮮のミサイルがとんでくるから「政治空白」を作っていいのか?などと言っているのもいるが、ミサイルは今後も来るんだし、衆議院の解散期限を過ぎてもミサイルがとんでくる場合は特例として期限を延長するのかという覚悟があるのか?と聞きたいほどだ。
　モリカケ隠しなんて言っている連中は、むしろちょうどいいチャンスではないのか?　

●都民ファーストが都内の全選挙区に候補なんて言うけど、都民ファーストも小池知事もイメージは一時よりは決して良くないだろう。
　大阪維新が民主党の松野なんて議員を入れたころからイメージが転がりだしたのと同じように、単純に元〇党を入れればプラスということにはならない。もっとも、いまも小池小池と言っているアホもいるからな。