【inside and outside unification】表裏一体
昔、20代のころ。
働いていた「スーパーマーケット」で…
とある、女性社員とお喋りをしていると。
こんなフレーズをキャッチした記憶があって…
(車の運転の話の最中。)
その、女性社員は、免許を持っていなかったって、くだりで…
(車の事を。)「あんな、殺人にもなり得る、凶気」、乗らないわってゆってて…
凄い印象深かった記憶があって…
すると、僕の「15年越し」に、降りてくる…
「描写魂」が…
降ってくるんです、令和も3年も終わる頃っす…
車を、殺人鬼と揶揄する、論理は間違ってはいなそうだけど…
一見したら、「確かにな」って、なる側面もあったり…。
いや、なかったりで…
例えば、それを、「人間か生まれて死んでゆく」って、観点で考えたり、例えたりしたら、分かりやすそうなもので…
「人間」が生まれてきて…
そこに「愛」を授かるわけだけども・・
確かに授かったんだけども…
その、「愛」が…
一瞬で、ほんの、一瞬で…
「絶望」にすり変わることすら…
「人生」では、有り得るわけで、それを、車の運転という所業に例えたら、どうだろう…?
もう、ほんと、スッポリ「当てはまる」のではないだろうか…
人生を、この、人生を、生きていく…
「素晴らしく」、「愛おしく」感じることがあって…
しかし、その、「逆(絶望)」もあって、。
生まれてこないほう(運転なんかしない方)が、幸せだったかも…
って、がちで、思うこともあって…
一方で、生まれてきて良かったなって思うこともあって…
運転(人生)なんて、始めから無ければ良かったって…
そんな、「心」もあるのが、悲しきや、そして愛おしい…
〜人生(ドライブ)ではないでしょうか?〜
大切に、大切に、「育ててきた」、大切な大切な、「愛」すら…
「殺されてしまう」かも、しれない「現実」を。
あなたは、どう、捉えます?どう受けとめますか?
所詮、他人事でしょうか?海の向こうの話でしょうか?
世間を、馬鹿にしてる、野次馬が…
突如、(馬鹿にされる矛先が)、突如、「己」に向いたとき…
「パニック」になるのではないでしょうか…
ある日、なんの傷もない平穏な、「心」ってやつが…
「狂ってしまう、現実」が…
降り注ぐ可能性だってあって。でも、僕ら今日も笑って終えた…
「今日も、1日生き抜いたじゃないですか?」
そう、そんな、なんのけない、「奇跡」を、ひたすら、信じつつ…
「表」があれば、「裏」がある、世の中を…
素晴らくもあれば、残酷でもある…
この、奥深き、「人生」ってやつを…
【 inside and outside unification】 〜表裏一体〜