昔、若い頃(入社当時)会社の上長に…
(詩を書くんですよ)とフッと漏らしたら…
こんなレスポンス(応答)があったのを覚えている…
「それって見る人が見たら凄いんじゃない?」って…
意外な返答に、しばし考えさせられた…
そこら辺の人が、詩を書くなんてボヤいたところで…
〜大半の人は、スルーするだろう…〜
現に、大半の人に、茶化されて参りました…
〜今や、39歳、ポエマーっす…〜
とは言え、会社の偉い人に、(詩に対して)食い付かれたことは、嬉しかった思い出がある。
大半の人が、見向きは、しないであろう…
〜僕の癖(詩)〜いつか詩人になってって…
そんな理想からは、遥か彼方、離れて過ごしております…
たまに褒められれば、面白いかな?って思うこともあれば…
見向きもされず、ケチラされた挙げ句、(こんな妄想の詩だれか見るんだろ?)、って途方に暮れるときもある。
こないだファミレスで、彼女と話したのは…
この「詩」が、「buzz(バズ)」を起こせれば…
1人、2人って、目が行き届けば…
瞬く間に、「火」は着くんじゃない?って。
半分、冗談交じりにそんな話しをして…
一旦、火が点けば、そこからは物凄い、勢いで…
そんな、「感覚」、「ポテンシャル」は…
ひょっとしたら、ひょっとしてって…
そんなふうに、妄想したりして…
また、すぐ、「現実」に戻るわけだけれど…
昔の、路上ミュージシャンしかり…
無名時代の、苦労話しを彷彿させるような。
いつになっても日の目を見ない、この
「詩(原石)」にも…
〜まだ、見ぬ、「未来」があるような気がして〜
1人、2人、って、人の目に触れて…
いつか…
素晴らしい、「buzz(バズ)」り現象を起こせるような…
そんな日を、夢見て…
そんなイメージを膨らましつつ…
僕の、底辺の底を彷徨うような…
〜波乱万丈な、人生を…〜
一種の、「形」にして…
「詩」という、形にして…
〜バズる、という現象をいつか起こせるような…〜
誰も信じないし、誰も見向きもしないし、興味もない…
しかし、「僕(張本人)」は。
それ(そんな未来)を、信じることが出来るんです…
〜【buzz(バズ)り現象】〜
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