僕が、抱く…
「無謀」過ぎる、野望に…
未だにタラタラの未練も連れて…
「夢」を描いてみたとして…
〜「夢」は、叶わないかもしれない〜
叶わない可能性のが、明らか「数値」は上回る…
からの…
〜今日も、この「詩」を組み上げていく…〜
昔…
「サッカー選手になりたい」って親に言ったら。
「無理に決まってるじゃないか」って言われた。
幼心に、なんで?って聞き返したら、「レベルってものがある。」
「お前が、2、3個下の学年とサッカーしたらお前はスーパースターだ」って。
で、最後にこんなことゆわれた…
でも、「夢をみる」ってのはいいことかもしれないなって…
思いだすだけで、泣きそうになってくる、この父親と子(僕)の会話…
そして、おじいちゃんになった親。
おっさんになった、僕…
あれから、月日が経過して、時代も変わって。
令和6年。
僕は、だいぶ変わったけれど…
あの時の、「魂」というか、野望は、捨ててない…
形(ジャンル)は、変わった。時代も変わった。僕自身も変わった。
しかし、まだ、まだ…
この先の、「人生」を…
(ギリギリ)見据えている…
夢を持つこと、そして夢を叶えたいって…
(まじで)思っている…
「人生」が…
時に、苦しくて。時に悲しいとしても…
「人生」が…
実は、つらいものであっても…
僕は、そうやって今まで生きてきた…
苦しくとも、悲しくとも…
歯を食いしばってきた、不屈のマインドがある。
いくらかしばし、歳を取ってしまったけれど…
〜「人生」をあきらめた覚えはない…〜
馬鹿にされてきた。そんな詩を書いて、なんになるの?
って…
ゆわれ続けてきた、半生…
で、また、(その悔しさ)を上乗せしつつ…
溜まりに溜まった、「ポテンシャル」を重宝しつつ…
僕は、抱き続ける…
この、あっという間の「人生」に…
唯一の、希望を灯してゆく…
全身全霊で、浴びてきた…
太陽の光。そしてそれに対峙するように、生まれた影。
それら、すべて、込み込みで…
この「詩」を書き終えるとする…
果てしない「夢」…
無謀なまでの(僕が抱く)、「野望」…
残された時間(人生)に…
バッチバチに、投資していくんだ…
〜ambition【野望】〜…
物事の「結果」には…
〜「原因(理由)」ってやつが…〜
〜あるのか、ないのか…?〜
そんな日常での「疑問符」を、検証していくことを怠らない…
私、「ポエマー」でございます…
裏ルート(犯罪)で「大金」を得たとしても…
その後の、「人生」を、快く健やかに過ごせますか…?
そんなことを、考えながら、「物事(因果応報)」について、考察していく…
結果には、→原因が付きまとうのかどうか?
こないだ、僕(店員)にがっつり、「カスハラ」ふっかけてきたお客さんが…
数日後、元気なさそうにしてたって話を誰かから、聞いたから…
〜じゃ、ないけれど〜…
「普段」、そんな横柄な態度かましてる奴が…
その後、幸せそうに暮らしてる姿を想像できますか…?
人に危害を与えなくとも、人の心にダメージを与えてるような奴が…
その後、笑顔で、暮らしていますでしょうか…?
やはり、長年(考察してきた疑問符)の結論として言えることは…
「因果応報」は、確かに、成り立つ…
人間性は、殊の外、重要な要素であり…
前者の(人にダメージを与える)ような人が…
その後の、「人生」を華々しく謳歌してる姿は、見えなくて…
(カスハラされたから、その鬱憤)を、晴らすわけじゃなく…
その、カスハラしてくるような、おっさんたちを…
(皮肉ではなく)心底、かわいそうに感じてくるもので…
ただ、目の前の相手を傷つけて…
ただ、目の前の相手を、こらしめて…
その、目の前の相手に非はあったとしても…
結局のところ、「怒」に未来はない…
明るい未来(神様)は、「怒」には微笑まない…
「人生」が、儚くて、短いように…
ただ、ただ、祈るように…
僕らは、この、「日常生活」を送っているんです…
誰かを讃えたり、誰かを「想う」気持ち…
そんな、ちっぽけな、心を…
抱きしめて生きていくしかないんです…
日常の1割にも満たない…
そんな心(人を想う気持ち)を…
(結局のところ、たぶん)
抱きしめて生きていくしかないんです…
〜【因果応報】〜
こんにち(令和6年)の私を…
ズッコケまくりの日々の暮らしを…
「なにに例えようか…」
今日は、休日。当てもなく、街へ出て…
特に当てもなく、タバコを吸って…
がむしゃらに働いてた昨日の自分を…
どこか、鼻で笑うように…
〜殊の外、優雅に、過ごしてみる…〜
成すように、赴くように…
〜ただ、流れる、時間に沿うように…〜
〜今日も一筆(詩を)仕上げて参ります〜
両耳から、聞こえてくる心地いいサウンドに身を委ね…
しばし、「人生」を考えていく…
もう、目標も夢も、掲げるつもりはないし…
「諦めてたまるか」って、意地になっていたあの日の自分もどこか、苦笑いしてる自分がいたりして…
こうして、時間を過ごしていると…
(人生について)「真面目」に考えるのも、阿呆らしくなってくるもので…
まさに、自由気まま。流離(さすら)うがまま…
取り留めた「意義」も見出せないまま。
かといって、腐り続けるつもりもないけれど…
明日明後日、また、その次くらいに…
〜良いことが、1つくらいあるかな?〜なんて思ってるくらいが丁度いい…
期待も無ければ、浮ついた気持ちもない…
自分でも不思議なくらい「フラット」な気持ちのまま…
あの日、描いた、どでかい「夢」も…
とりあえず、どこか、棚の中に閉まいつつ…
流離(さすら)うように、流れに沿うように…
人生なんて、長いようで、あっという間…
一瞬に輝く、「幸せ」を求めて…
この、荒んだ、荒野を、歩む旅路。なんて、緩い足取りで…
覇気もないし、よぼよぼしているけれど…
(だけど)腐り続けるつもりもない…
(んな感じの)ニュアンスが、ピッタリ当てはまる…
なんて、ニュートラルな、この旅…
当てもなく、彷徨う、流浪(るろう)の旅…
時に、厳しく、時に、真面目に…
基本、ゆるゆる…
〜【流浪の旅】〜