「人生」も、後半22分といったところ。
まさに、「終盤」に差し掛かっている最中。
まさに、いま…
~「詩」が降りてくる…~
地位も名声もない。「芽」すら出ていないかもしれない。
しかしながら。僕には「詩」がある。「詩」が書ける。
その意地と自負を持って…
~今日も、這いつくばっているんです~
この、忙しい毎日の、なかで。
この、目まぐるしい毎日のなかで。
僕の、綴った「詩」に耳を傾けてくれる人へ。
僕という「人間」に興味を、抱いてくれる人へ。
ものすごい、「感謝」を、申し上げます。
まだ、誰の目にも触れないような。
いつになっても、日の目を見ないような。
~斬新極まりない「詩」を、書きたくて~
人生に、起こる「ドラマ」を、ひたすら、描写したくて…
予期せぬ事態に、四苦八苦してみたり…
他愛もないことに、爆笑してみたり…
ひょんなことで悲しみに暮れたり…
そんな、数々の、「愛」を綴りたくて…
今日も、「詩」が、出来上がる…
人生の、紆余曲折を、歌いながら…
もがき、苦しみながら…
「すべて」が、この詩になる瞬間を、イメージしながら…
人生も、終盤戦に、差し掛かる頃…
僕はフッと、ひらめく…そっとペンを持つ…
怒涛の、反撃を、企てながら強気かつ、冷静に。
まだ。(36歳)
戦いの火蓋は切って落とされたばかり…
~「終盤戦」~