高校時代…
やや。いや、ほぼ、引きこもりだった僕は。
周りの同級生たちが、続々とエスカレーターで付属の大学に進学するのを…
歯を食い縛りながら。悔しがりながら…
そっと、みんなと「違う」道を選んだ。
結局、大学に、全部落ちて、浪人生になっちゃったけど。
「時間」が経ってみて思うことは。
あのときの選択肢は、決して間違いじゃなかったなと、切実に思う。
エスカレーター(付属大学)は、多分、頑張れば、いけた。
周りのみんなは、そっちを、選んだし、「こうした方がいい」という考え方は、確かにまかり通っていた。
そこで、違う道を選ぶときは。アウェイ感は、たっぷりだったし、つらかったし、めげそうにもなった。
しかし、「孤独」に慣れていた僕には容易な選択だった…
今。あのときの同級生らは、なにをしているかは、知らないけれど…
例え、アウェイであろうと
例え、敗北の匂いがしようとも…
「自分」が、選ぶ選択肢に、自信があった…
何故なら、自分が、信じた道こそ、正解(真実)だから。
学校の、先生じゃない、友達でも、親でもなかった…
「自分自身」を、ひたすら、信じた…
そこに、「答え」は、あった、
何年たとうと、それは、変わらない…
今でこそ、まだまだ、試練の連続だけれど…
そこだけは、いい意味で、「ブレてない。」
ぼくが、出した答えこそ。
~そう、ぼくの、「人生」の真実だから…~
今が、つらくとも、悲しくたって…
自分が、信じたみちの先に、自分にしか見えない景色はあるのだから…
~これから(未来)なんて、誰にもわからない~
さあ、重い腰を上げて…
幾分、歳は取ってしまったけれど…
そこの、(ブレない)、強靭な精神は…
ぼくに、微かな光を与えてくれる…
いつだって、そう信じてる…
悔しくたって負けていたって…
~そう、信じてるんだ…~
いつか、光が射す、未来へと…
そんな、イメージで、出来上がる…
ぼくだけの…
~オリジナルアンサーが、出来上がるんだ…~
~オリジナルアンサー~