孤高のポエマー!@poemplay29

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【東京】

2023-10-25 23:49:22 | 日記
【東京】


この街の、ど真ん中で…



ざ、東京を、ざ、フル描写…



本日は、仕事。会場までの、案内役として、「新橋駅前」に立たされた僕…




行き交う人、人、人を、見ていたら…



〜ざ、降りてきた…〜



様々な人が、様々な、目的地へ向かってる最中にも…



その、「光景」を、逃さず、キャッチして…



〜すぐさま、心のノートにチェケラッチョ〜…



瞬く間に、「詩」は出来上がる…




この街には、なんか、全てが、凝縮されているように見えて…





表も、裏も、善も、悪も、光と影も。




「愛」すら…



見え隠れしているように見えて…




人間が、人間を、愛し、抱擁を交わし…


また、人が、人を、殺(あや)め、憎しみあい…





今日も、上映される、様々な、「人間ドラマ」が…




時に、悲しみを、生むこともある…

時に、裏目に出ることもある…


0か、100か、はたまた、グレーか…




様々な、物事を…




様々な、角度から、見ていると…



フッと、ひらめく時がある…



「答え」なんて、見つからなくたって…



今日も、試行錯誤していく、人々…



今日も、前へ歩いてゆく人々…



1人1人、1つ1つに意味はあって…



僕らの、「試行錯誤」が…



いつか、実を結ぶかなんて議題は、度外視しつつ…



【東京】には、様々な、物事が…



様々な、「形」で…


見事に、集約されていて…



ごった返す、人々…



立ち並ぶ高層ビル…



ぐねり、ぐねりの、首都高…



頭上を飛び交うカラスたち…




その、「全て」が…


「全て」の、営みが…



今日も、この地球(ほし)の営みに逆らうことなく、運営されていて…



あぁ、素晴らしき、東京という世界…



あぁ、悲しき、東京という世界…





そして…




眠らない街、東京の営みは繰り返されていく…



いろんな物が、いろんな形で凝縮されている街、東京…




大都会の、ど真ん中で…


それらを…


壮大な、「愛情」を込めて…




東京に潜む…



それらの、「愛」を今日も、綴ってるんです…






〜【東京】〜







【ヤンキー】昔、書いた詩

2023-10-19 11:56:40 | 日記

【昔書いた詩です】



Date: 2012年3月24日(土) 9:28


小学生のとき。



近くの神社で‥




知り合いの中学生の先輩が。



「暴走族」に‥


囲まれているのを見た。

全員、特攻服。全員、木刀持ってた。



数分前。 先輩は、僕らちびっ子たちに缶ジュース片手にこう言った。



「ついてくんなよ」




これから何があるのか、小坊の僕には全くわからなかった。



事はあらぬ方向へ。

皆が小学校の方へ駆けてゆく。


途中には神社がある。



僕は見てしまった‥



先輩とその連れが‥



数十人の特攻服を着たヤンキー共に囲まれているのを‥



うんこ座りをした先輩と目が合う‥




何がなんだか‥


さっぱりわからないまま。


僕は小学校の方へ駆けて行った。




あれから10年‥




「ヤンキー」という存在を知ったのは‥



それから間もなくのことだった‥



どこの学校にも。どこの街にも。



必ず、いる。



髪は茶髪に、ピアス。 煙草を吹かしながら周囲の人間を威嚇する‥



「ヤンキー」



一際、目立つその存在に‥


人は、関わりを避けるしか、方法がない。



社会に反発してるのか。何が不満なのか。



しらねえけど。



とにかくビビるわ。出来れば地球外で暮らして欲しいわ。



特別、悪さするばっかりの奴だらけではないけれど‥



その厳つい姿に。



人を切り裂くような目つきに‥



僕らは黙って‥



赤い旗を上げるしかないのだ‥



何を隠そう、奴らは喧嘩のプロ。


喧嘩する為に生まれてきたようなものだ。



下手に逆らうもんじゃない。




自分もヤンキーには嫌な思い出が多い‥




絡まれては頭下げ。反発してみればぶん殴られ‥



頼むから‥



いなくなってくれよ‥


何度思ったことか。




しかし大人になれば‥



ヤンキーも子供もおばちゃんも‥



不思議とおんなじように見えてくるわけで‥




あまり、学生時代みたいに‥


「うわ、ヤンキーだ」とか。思わなくなった‥



つーか、最終的に‥



奴らは勝ちたいんだろ。


喧嘩で俺らに勝ちたいんだな。



殴られたり蹴られたり。


痛い思いはしたくない。



したらば、それに打ち勝つ方法を考える。



待てよ?


「喧嘩」って言ったよな?



格闘技でもボクシングでもないよな?



確か昔‥



「喧嘩にルールはない」って。


聞いたことがある。そうだなそれなら。




「勝てる」



まずは鉄則として。口を開かない。



沈黙のまま‥



相手の目とキ◯タマを‥


つまり急所を突くんだ。




でもそれがあまりにえげつなかったら‥



畳み込めばいい。



勝負はつかの間。一気に攻めて黙らせる。




なんちゃって。



喧嘩なんて、しないし、怖いし、出来ません。



痛いし。馬鹿じゃないの。



でもいざとなれば‥


あんまり、負ける気がしない。



ヤンキーといえど人間。


家帰れば、オ◯ニーしてんだから。




集団で来たら逃げればいい‥



いつの時代も現れる「ヤンキー」



中にはすごぃいぃ奴だってたくさんいる、


ヤンキーを否定するのは違う。


カッコィィ奴もたくさんいる。



でもあんまり調子に乗る奴とか。意気がる奴は。




頼むから‥



おまえらの強さ、怖さはわかったら‥




頼むから‥




「地球の外でやれ」


そして息絶えろ。赤ん坊から人生やり直せ。




~ヤンキー~


【大逆転ストーリー】

2023-10-13 13:20:58 | 日常




39歳、崖っぷち人生。




〜さぁ、一気に一斉に、ぶっ綴(つづ)らせていただきます〜




令和も5年、秋口。



いつもいつも負けてばっかりな、トホホな人生だったなって…




〜回想してみたりして〜



「過去」は、「過去」として、一旦整理しつつ…




かといって、明るい「未来」なんて、描けるかな?



そんな「自信」があるわけでもなく…



もう、本当に「紙一重」ですぎて行った時間(月日)の中で…



その都度、その都度、鉢合う、「出来事」を…



それはそれは、ギリギリ(紙一重)で…



〜乗り越えてきたってものです〜




そこは、一先ず、「良し」としようじゃないか。



まだ…



自分自身の「人生」に未練があって…





まだ…



何処かしら、「諦めたくない」自分自身がそこにいて…





勝算、薄いよ?確率、低いよ?リスクあるよ?



だけど、握りしめた拳は。僕の中の不屈の「魂」が…



(まだ、いける)って…



(まだ、諦めんな)って…




〜そう、叫んでいるんだもの〜



ちょっと泣きそうになるくらい、つらいくらい…


〜疲れている、僕だけど…〜




そこは、自分自身を、信じてあげたくて。




僕の「心」の叫びを…




〜まだ、信じる余力があるなら…〜




さぁ、イメージしてみる…




まるで。そう。大逆転のホームランバッターだ…




僕自身が、それとなり…



あくまでも、「ノンフィクション」の…



〜大逆転ストーリー(物語)を…〜




ただ、ちょっと、ビビってる情けない主人公(僕)が…




手足震わせながら…




さぁ、マウンドへ…




見つめる先は、果てしない場外(未来)…




精一杯の、フルスイングで…





この、手に握りしめた…




いつだって、宿う…




この、たった1度の人生に懸ける、「想い」を乗せて…





〜【大逆転ストーリー】〜@ノンフィクション