『踊る大捜査線 THE MOVIE2~レインボーブリッジを封鎖せよ!』
を見ました。
「レインボーブリッジ 封鎖できませ~ん」という青島刑事のセリフは
有名ですが、それにしても、映画の中ではいろいろ驚かされる描写があります。
たとえば、命令がなければ動けない警察のヒエラレルキー。
警視庁と警察庁の責任の譲り合い(なすりつけあい)。
そして、「レインボーブリッジ 封鎖できませ~ん」を引き起こした縦割り行政。
大きな自然災害が起こるたびに、ヒエラルキーや縦割り行政のリスクが話題に
なってきたわけですが、その後、現実世界ではどうなっているのでしょうね。
この映画では、もう一つ名言があります。
それは、最後に捜査チームを指揮監督する室井管理官のセリフ。
立場や肩書きは関係なく、現場を熟知している刑事の自主性を尊重し、
権限を委譲した時に口にするセリフ
「責任を取るのが私の仕事」
これには青島刑事同様、私もしびれました。
組織のリーダーたるもの、人を信じて、こう言いきれる人でありたい。
そして、こういうリーダーの下で仕事ができれば幸せだと思う。
を見ました。
「レインボーブリッジ 封鎖できませ~ん」という青島刑事のセリフは
有名ですが、それにしても、映画の中ではいろいろ驚かされる描写があります。
たとえば、命令がなければ動けない警察のヒエラレルキー。
警視庁と警察庁の責任の譲り合い(なすりつけあい)。
そして、「レインボーブリッジ 封鎖できませ~ん」を引き起こした縦割り行政。
大きな自然災害が起こるたびに、ヒエラルキーや縦割り行政のリスクが話題に
なってきたわけですが、その後、現実世界ではどうなっているのでしょうね。
この映画では、もう一つ名言があります。
それは、最後に捜査チームを指揮監督する室井管理官のセリフ。
立場や肩書きは関係なく、現場を熟知している刑事の自主性を尊重し、
権限を委譲した時に口にするセリフ
「責任を取るのが私の仕事」
これには青島刑事同様、私もしびれました。
組織のリーダーたるもの、人を信じて、こう言いきれる人でありたい。
そして、こういうリーダーの下で仕事ができれば幸せだと思う。