アコ ポ シ アイ ピーナ

フィリピンの女性。ユニークなことが沢山有る。
殿がゾッコンになられた姫。初めてみられた入国当初、或いはリクエストで再入国した際の姫。げっそりやせ細り、煤けた様な肌。マニラの都心には砂漠はないのですが。煤けた肌、即ち潤いとは程遠い乾燥肌に。しかし、２ヶ月も滞在したころには、それなりに見られる女に。当然、同伴回数が増えれば、身体を頂く為に日参する殿の餌食にならないように嘘三昧。当然、同伴を餌に、買い物し捲くり、食い捲くる。フィリピンでは、このようなことを書くと「キサマー」と怒涛される殿もいるかと思いますが、」事実は事実。皆さんが考えているような旨い物は食っていません。１００％事実と思って間違いなし。殿と一緒にいれば一切金はかかりません。したがって、タダですから何でも食います。殿が帰り通常の生活に戻ったら、何でも食うわけには行きません。金があるうちには、母親がパレンケへ日参。バゴス、テラピア、豚肉、鶏肉、牛肉そして野菜を食べているかも。長続きはしません。家族全員が無職。であれば、得る収入は日本で働いた際に得た金、もしくは、殿が来比された際においていく金銭。これが実収入です。働かないと言うことは減る一方。このあたりが民族のユニークなところ。なくなれば、何時来るかわからない殿から得られる金銭を頼りに、節制したダイエットが始まります。食っては寝る。其の生活が続けられる。１日パン一個でもこの民族は空腹に耐えられる能力がある。嘘みたいな話ですが、サリサリストアーでも何処でも買える３枚入りのクラッカー。これで家族が１日しのいだ。何てことも有る。この事務所のオネーチャンとて、給料日から３日間くらいは、ジョリビーのフライドチキンにアイスティーセット。４日目ころから途端に質素。ブタの血を煮たDINUGUANを３人くらいでスプーンを舐め舐め食い漁る。フィリピン人の食生活はとにかく汚い。日本人には耐えられないかも。我々が食べている物を必ず横取りする。しかも、スプーンでとる前にペッろと舐め、食っている物を取る。挙句の果てに口に合わないと戻してよこす。
姫と食事中にこのようなことに遭遇した殿もいるかと思います。話がちょっとそれました。姫は空腹に耐え、許可が出れば再度日本へ。飛行機内では機内食を完璧に平らげる者、日本へ付いたらオナカシイタ。でラーメンから滞在中の「ただ食い紀行」が始まる。日本滞在中、１日の食費５００円からよほど待遇の良い店で１０００円。成績が悪ければ其の食費もペナルティーで無し。様々だろう。支払い方法は様々であろうが、上陸時に支給された食費は、日用品等の購入であっという間に。ワラ！なくなってしまう。同僚から分け与えてもらう犬が食うような飯。そして水を煽る様に飲み、店で客を煽てて摘みを注文させえ誰が客か分からないような食い方をし、店が終わればアフターでラーメン、ファーストフード、焼肉店で寝る前に食い捲くる。太らないのが可笑しい。太っても決して醜いとは思っていないところが姫。姫曰く、痩せて日本へ帰れば、母親や近所の者から、日本でホステスをし身体を売っているようにみられるとか。したがって、帰国近くになると狂ったように食い捲くる。のが其の大きな原因のようだ。殿も良くご理解していると思いますが、とにかく、ブン延びたカップラーメンを召しにかけて食うのが好きな姫。食の味覚などは論外。このような食生活を日本でしていれば、決して痩せません。太ったと思っているのは姫だけの判断。ひょっとしたら栄養失調なのかも。あれだけ油物を食い、カップラーメン。栄養バランスは論外。食いに食い捲くり帰国日が近づけば、寝る暇もなく、「イカウラン」殿と同伴、デート三昧。１日５食喰ってもも可笑しくないほど顧客と会い、買い物をしまくり、集金し捲くる。当然、カップラーメンも買い捲る。フィリピン姫の知恵袋。カップラーメンは１箱２４個入れです。しかし、姫のカップラーメンは４８個入れです。カップラーメンの中にあるパーテーションを外し、互い違いに入れるとあの箱には４８個入ります。空港へ送迎した際に、殿！ラーメンの箱が少ないからと言って追い銭を上げませぬよう。もし５箱もあれば実際は１０箱分です。殿が買った３箱。他に２箱あったからと言って、やはり俺の女等と勝手に思わないように。
姫、食いまくるのは飯のほかに殿の財布まで。これで痩せて帰国する姫。余程もてない者か何喰っても直通大便姫か。
姫を口説いて母親説がでたら、断り文句と思いましょう。フィリピンでは太ったことを豚と言います。

現地からの独り言：フィリピン国内では今食う飯もなく、話するごとにオナカシイタ　ディバ。日本国内では「アイナコ　ヒンディ　マサラップ　イト」タダで食っているくせに文句言うな！