キリスト教讃美歌「神が人に授ける最高の祝福」
Ⅰ
神のことばの完成により神の国が形成する
人が正常に戻るとともに
神の国がここにある
神の国の民は正常な生活を取り戻し
今日は神の前に生き
明日は神の国で生きる
全地は喜びと温かい心で満ちる
神の国がこの地上にある
神の国がこの地上にある
Ⅱ
凍える冬は常春の世界となり
人は悲惨なめに遭うことも凍えることもない
人の間に争いも国の間に戦争もなく
殺りくや流血もない
明日は神の国で生きる
全地は喜びと温かい心で満ちる
神の国がこの地上にある
神の国がこの地上にある
Ⅲ
神は世界をくまなく巡り
その玉座から楽しむ
神は星の間に住み
天使は神のために歌い踊る
天使はもはや弱さのゆえに泣き叫ばない
天使は神のために歌い踊る
天使は神のために歌い踊る
神は天使の嘆きを決して聞くことはない
天使は神のために歌い踊る
天使は神のために歌い踊る
Ⅳ
誰も労苦を訴えなくなる
今日は神の前に生き
明日は神の国で生きる
これは神が人に与えた最高の祝福ではないか?
神の国の民は正常な生活を取り戻し
今日は神の前に生き
明日は神の国で生きる
全地は喜びと温かい心で満ちる
神の国がこの地上にある
神の国がこの地上にある
『小羊に従って新しい歌を歌おう』より