2014年6月13日金曜日 快晴。
注文していたレギュレータが届いた。
◆新品レギュレータ。
謎のエンスト症状の原因がバッテリー消耗であり、その原因にバッテリーへ充電できるだけの電気が来ていないということまでは分った。そこで、まずはレギュレータの故障を疑い、新品と交換することにしたのでした。KLEのレギュレータはシート下にあり、冷却水リザーバータンクを外して10mmボルト2本外すだけで容易に外すことが出来る。
◆新旧レギュレータ。外観だけじゃ壊れているのかどうか分らない。
そこへ新しいレギュレータを取り付けるだけ。
時間は5分もかからない。
◆交換したレギュレータ。外観は以前と変わらない・・・。
で、エンジン掛けて簡易テスターでチェックすると、1000回転ちょっとで14.5V出ている模様。
◆簡易テスターでチェックすると14.5V出ていて安心した。
交換前は12~13Vしか出ていなかったのだから直ったってことだろうか?
って、直ったよね!
とりあえず、今度の休日にショートツーリングで試してみようと思います。
・今回の費用 11920円。
レギュレターの交換でなおっていると良いですね(^^)d
レギュレターのパンクは電装系統の過負荷や短絡で耐久性が落ちてしまいますから、走行距離が大体2万キロ~3万キロが、寿命みたいです。(^^ゞ
お教え戴いた通り、レギュレータのパンクだった様で新品に交換しました。次のツーリングで調子を確認したいと思います。アドバイス戴き、本当に感謝しております。古いバイクですから色々手間を掛けられますが可愛いヤツです。まだまだ現役で共に走り回ろうと思っとりますノ