トランプ大統領の就任式が近づいてきて(1月20日)
地球温暖化防止に関する取り組みが
減速しているように感じられます
トランプ氏はかねてより「気候変動はでっちあげだ」と
主張しており
大統領就任時に国連の気候変動条約(COP29)から
米国を脱退させる意思を示していた
こんな中、日本経済新聞によると
脱炭素を目指す国際的な展望から
米国の大手金融機関が脱退しているとのことである
モルガン・チェースも、ついに撤退を表明しました
どの大手銀行はどっちを選ぶのか?
この動きにはさまざまな理由が考えられます:
- これまでの対策への疑問
CO2削減など従来の地球温暖化対策が十分な効果を
上げていないと判断した可能性があります - トランプ大統領への慎重な
トランプ大統領の意図に逆らうことであり得る
可能性のある報を恐れなのかもしれない - トランプ氏の影響力氏
トランプの政策や価値観に沿っていこうと
企業全体が動いているとも考えられます
地球温暖化対策への個人的な見解
私はこれまでの地球温暖化対策について「行き過ぎ」
ではないかと思われる部分もあったと思います
確かにCO2をゼロにすることは現実的ではないでしょう
科学技術の力で解決できる部分も多く
一応CO2削減技術や脱炭素化技術への投資を
強化すべきだとおもっていました
今後の展望
今後、トランプ政権の影響で反地球温暖化対策が
長期にわたる可能性も考えられますが
具体的にどうなるかはまだわかりません
世界的が一つになって効果的な地球温暖化対策を
進めていくことを願っています
一国の政策や考え方に左右されるのではなく
科学と協力に基づくグローバルな解決が
必要であると思います
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