民間企業スペースワン社が開発した
小型ロケット「カイロス」が13日午前11時過ぎ
和歌山・串本町の発射場から打ち上げられたが
数秒後に空中で爆発した
YouTubeで見ていたのだが
最初良い感じで打ちあがったのだが
打ち上げ後まもなく爆発してしまい
すぐ消火活動が始まった感じであった
これからは宇宙のいろいろな競争時代に突入していくので
成功して欲しかったが、やはりロケットは難易度が高く
1回で成功することは無理なのか
カイロスは、固体燃料の3段式ロケットで
全長約18メートル、重量約23トン。地球低軌道には250キロ
太陽同期軌道には150キロの衛星を投入できるとしている
スペースワン社は13日午後2時から会見し、豊田正和社長は
爆発については、「リフトオフ(発射)から約5秒後に
飛行中断措置がとられた」と説明があった
ミッション4のステップ1のリフトオフまで進んだが
ステップ2の「1段分離・2段点火」の段階で
ミッションの達成が困難と判断して飛行中断を行った
ということだった
たいへんだとは思うが
次回成功にむけて頑張って欲しい
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