昨日9/7に鹿児島県の種子島宇宙センターから
H2Aロケット47号機が打ち上げられ
月探査機と観測衛星を予定通り分離して成功した
次世代の国産ロケットの打ち上げは失敗が続き
3月の次世代大型ロケット「H3」初号機の失敗後初めてである
無人月探査機「SLIM(スリム)」は打ち上げから
3~4カ月後には月の周回軌道に到達し、4~6カ月後には
月面に着陸すし、取得データは米国主導の国際プロジェクト
「アルテミス計画」にも活用される
X線分光撮像衛星「XRISM(クリズム)」は
X線で宇宙を観測する。星や銀河の構造などを探る
次世代国産ロケットについては
日本はコストダウンをはかった開発して
それが上手くいかず失敗続きだったので
凄く良かったと思う
次に国際競争の主戦場になる宇宙において
欧米はもちろん中国、インド、ロシアなど各国が
競争を激化してきているので、その中で打ち上げに成功して
次のステップにすすめたので
日本も宇宙開発に遅れを取らないで
予算をを集中投資して進めて欲しい
日本は宇宙開発のインフラが整っており
地理的条件も良いので
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