第95回センバツ高校野球大会が開幕した
宮城県からは東北高校、仙台育英高校が出場する
宮城県から2校が出場するのは久々である
その東北高校は開会式後の第一試合に登場した
惜しくも勝利はできなかったけれど
その中で、東北高校の選手が1塁ベース上でペッパーミルの
パフォーマンスを行い、ベンチのナインも同じポーズで応えたのだが
塁審に注意されそれ以降はしなかったようだ
ペッパーミルはWBCでヌートバ―選手のパフォーマンスで
チームを勢い付かせる一つのぱふぉーまんすであるのだが
なんかおかしい
自分の考え方であるが
相手を侮辱する行為でなけば
ホームラン打ってガッツポーズするのはOKで
それと何が違うのだろうか?と思う
塁審の価値観の世界ではだめなのだと思うのだが
高校生が主役の大会なので高校生がコロナ明けで
はつらつと個性を発揮することにブレーキをかけないで欲しい
と個人的には思っている
また、青山学院大学の原監督もYtwitterで次の様にコメントしていた
「いまだにこんな管理者(審判)いるんだ⁉
世の中個性を大切にしようと言っているのに、
他者を侮辱行為してないパフォーマンスに対して
制限するなんて不思議でならない」と
「負けるな高校球児!
高校野球は君たちの為にあるのだから!」
自分もその通りだと思った
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