兵庫県芦屋市議会で最年少高島崚輔市長が提案した
教育委員の人事案が反対多数で否決された
高島氏が「1丁目1番地」と重視する教育改革が否決された
人事案は任期満了となる教育長の後任に
今年6月までさいたま市の教育長を務めた
細田真由美氏をあてる内容だった
採決の結果は賛成7人、反対10人、棄権3人だった。
議員からは
「芦屋とのゆかりが薄い」
「埼玉に住む人が芦屋に頻繁に来るのは難しく
教育委員制度を軽視している」
などであったそうだ
細田氏はすでに芦屋市を訪れ、市が8月に策定した
教育大綱などについて市長と議論を重ねてきたという。
ほんとうにもったいない話だ
優秀な人材を外部から招き入れて教育改革を
したかったと思うのだが
まだこんな閉鎖的な考えの方が多いのかと
せっかくのチャンスなのに子供たちがかわいそう
このような狭い考えの市町村はまだ多いのだろうな
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