6434人が亡くなった阪神・淡路大震災の発生から
今年で30年になる
神戸市など大きな被害を受けた地域では
地震が起きた午前5時46分に黙とうが行われたそうです
地震発生の朝の事は今でもはっきり記憶している
当時まだ会社員で、暖機運転している車から
関西の方で大きな地震があって
連絡楽が取れないような放送がながれてきた
当時アマチュア無線を使ってデータ通信をしていたのだが
神戸より以西のほうとの通信が遮断されているということで
凄い被害が発生していることを感じた
それから数年してこちらの出身で
神戸で長年生活して被災された方が
神戸はそれまで地震がほとんどなく
宮城県のお友達に地震が無くていいところと
自慢していたのに
こんな大きな地震がくるなんて
誰一人として地震起こると思っていなかったと
日本は地震国だからいつ起きてもおかしくないので
常にいつ地震が来ても対応できるように
しておかないといけない
震災の体験なでの伝承はマスメディアを通じて
なされているようであるが
地震が起きてから再起動するための仕組みは
まだまだな感じ
地震に対する保険など災害から復旧するための
仕組みももっともっと整備する
必要があるのではと思う
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