ゼミ院生に言われて、はたと気がつきました…。
自分が深く関与している研修会のお知らせを、全然していませんでした(爆)
日本PSW協会主催の「精神保健福祉士の専門性」研修会です。
今年採択された「精神保健福祉士業務指針(第1版)」をめぐる研修会です。
作成委員長の僕としては、PSWの皆にどのように受け止められたか、気になる所です。
6月の沖縄総会に行けなかったので、どのような議論が戦わされたのか知りませんし。
僕としてはそれなりの思い入れもあり、この指針については2回ここで記事にしました。
「PSW業務指針と用語の定義」(2010-05-20)「新しいPSWの業務指針」(2010-05-10)
前にも書きましたが、指針は「ガイドライン」であって、「マニュアル」ではありません。
ともすれば日常に流されがちな現場業務の、現実形と理念形をつなぐものだと思います。
時代の情勢や環境による制約はあり、誰しもなかなか理想的には働けない。
でも、より良い仕事をしようと願った時に、あるべき姿を導き指し示すのが「指針」です。
「わかってはいるけど院長が…」とか「残念だけどこの地域では…」とか。
愚痴を言い始めたらキリがありませんが、環境の制約はどこの職場でもあります。
「このままではマズイ」「これで良い訳ではない」とキャッチしたものを、どう活かすか。
問題に気づいた時点で、既に課題は明らかで、変えていく方法が難しいのだと思います。
そういった時に、現実との乖離を測る物差しが「業務指針」なのだと思います。
達成目標との距離を測り、そのためのインパクトゴールをどこに設定できるのか考える。
そんな風に使えれば、協会が公式に定めた「業務指針」の意味が出て来ます。
現場から遊離した教科書的理念ではない、現場の力を引き出す指針になればと思います。
多くのPSWに知って欲しい、読んで欲しいという気持ちは、今もそうですが、
この「PSW業務指針」のアラを、一番知っているのも、実は僕自身だと思います。
当日は、業務指針作成委員長としての率直な感想もお話ししてみたいと思っています。
少なくとも、偉そうにご託宣を告げるような研修会にはしたくありません。
文字に記された「ねばならない」指針に縛られるのではなく、率直に議論し合う。
自らが「こうありたい」PSWの専門性を、あらためてお互いに確認し合う。
そして、来るべき「第2版」に向けての素地を今から作っていく。
そんな研修会にしたいと思っています。
さきほど、協会事務局に確認したら、まだ少し定員には余裕があるとのこと。
いろんな想いを抱えたPSWが集まり、本音で話し合えることを期待しています。
※画像は、研修会会場の目白大学新宿キャパス10号館、秋の風景。
(目白大学のホームページからお借り致しました)
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
課題別研修/精神保健福祉士の専門性~業務指針の意義と活用を考える~
日 時/2010年8月29日(日)
会 場/目白大学新宿キャンパス(東京都新宿区中落合4-31-1)10号館4階
参加費/構成員:1,000円(資料代のみ)、非構成員:5,000円
定 員/70人
■参加のお誘い
私たちは、国家資格を有する専門職として、いかなる領域にあっても精神保健福祉士としての理念を持ち、これを各自の「業務」に照らして実践しなければなりません。
そして、それは専門職配置の根拠を明確に示すという意味があります。
これまでにも、本協会では診療報酬への位置づけや各種機関への必置の有用性を示す根拠として、精神保健福祉士に固有の価値に基づく日々の実践を可視化していく作業に取り組んできました。
そして、精神保健福祉士のみならず他職種や利用者をはじめ誰にとっても「精神保健福祉士は何を大切にし、何を行う職業か」を、根拠を持って示すために、本協会は「精神保健福祉士業務指針及び業務分類(第1版)」(業務指針)を作成し、今年度の第7回通常総会で議案として提案し、採択されました。
領域の拡大に伴い専門性が薄まっていくという危惧も語られている現状の中、本協会では、この業務指針作成に取り組み、一方で5年ごとに実施する業務実態調査の項目を検討する過程で、精神保健福祉士の「業務」とは何かを再考する機会を蓄積してきました。
今回、新「業務指針」を構成員に提案するにあたり、本協会活動にて協議してきた中から得られた知見等を学ぶことで、「業務指針とは何か」「実践にどう活用すべきか」を考える機会を用意しました。
日々の業務における専門性を意識した実践について振り返るとともに、改定版業務指針に関するご意見等も伺う機会とさせていただきたく、皆さまのご参加をお待ちしております。
■日程/プログラム
8月29日(日)
09:30 開講式(受付開始 9:15~)
~
09:45 講義1「精神保健福祉士の理念~倫理綱領を読み解く」
講師:西澤利朗(目白大学)
11:10 講義2「精神保健福祉士の業務とは~統計調査からの考察」
講師:宮部真弥子(和敬会)
13:00 講義3「精神保健福祉士の業務指針~作成の経過と課題」
講師:古屋龍太(日本社会事業大学大学院)
14:25 講義4「各分野における業務指針(1)医療機関(2)地域生活支援(3)行政機関」
講師:岩本操(武蔵野大学)岩上洋一(NPO法人じりつ)大石信弘(静岡まちとも)
15:55 報告を受けての自由討議・意見交換
16:40 アンケート記載
16:55 閉講式(~17:15)
■開催概要
1.定員:70名(定員になり次第、締切ります)
2.研修に係る費用
[必須] 参加費 構成員:1,000円(資料代のみ)、非構成員5,000円
[オプション] お弁当:1,050円・・・ご希望に応じてお申込みください。
3.対象(次のいずれかに該当する方)
本協会構成員(2010年度までの会費を納めていること)
精神保健福祉士(非構成員)
4.申込方法
「受講申込書」を個人ごとに本協会までFAXしてください(原本保管のこと)
研修に係る費用は、参加証と共に送付する払込書にて所定の期限までにご送金ください。
申込み締め切り 8月2日(月)必着
参加証等発送日 8月5日(木)
5.変更・参加取り消し
変更、取り消しのご連絡は、各自保管の申込書(原本)を訂正のうえ、改めてFAXしてください。
原則として参加証送付後の参加取り消し及び参加費のご返金はできません。
ただし、参加費納付後の取り消しの場合は、研修終了後に当日資料を送付します。
6.その他
参加者名簿には、参加者全員のお名前を掲載いたします。
勤務先名・勤務先所在地・TEL・FAXの掲載の可否は申込書にてお知らせください。
宿泊のご用意はありません。
災害保険等は各自ご加入ください。
8.個人情報の取り扱いについて
本協会の個人情報方針および規程に基づき、個人情報の取得・利用を適切に行います。
本研修申し込みで得た個人情報は、本研修実施に伴う書類発送、研修評価に伴う調査に用い、この利用目的の範囲を超えて取り扱うことはありません。
この範囲を超えて利用する場合は、本人の同意を得た上で行います。
<参加申込み先>
「精神保健福祉士の専門性」係
〒160-0015 東京都新宿区大京町23-3 四谷オーキッドビル7F
社団法人日本精神保健福祉士協会
TEL.03-5366-3152 FAX.03-5366-2993
自分が深く関与している研修会のお知らせを、全然していませんでした(爆)
日本PSW協会主催の「精神保健福祉士の専門性」研修会です。
今年採択された「精神保健福祉士業務指針(第1版)」をめぐる研修会です。
作成委員長の僕としては、PSWの皆にどのように受け止められたか、気になる所です。
6月の沖縄総会に行けなかったので、どのような議論が戦わされたのか知りませんし。
僕としてはそれなりの思い入れもあり、この指針については2回ここで記事にしました。
「PSW業務指針と用語の定義」(2010-05-20)「新しいPSWの業務指針」(2010-05-10)
前にも書きましたが、指針は「ガイドライン」であって、「マニュアル」ではありません。
ともすれば日常に流されがちな現場業務の、現実形と理念形をつなぐものだと思います。
時代の情勢や環境による制約はあり、誰しもなかなか理想的には働けない。
でも、より良い仕事をしようと願った時に、あるべき姿を導き指し示すのが「指針」です。
「わかってはいるけど院長が…」とか「残念だけどこの地域では…」とか。
愚痴を言い始めたらキリがありませんが、環境の制約はどこの職場でもあります。
「このままではマズイ」「これで良い訳ではない」とキャッチしたものを、どう活かすか。
問題に気づいた時点で、既に課題は明らかで、変えていく方法が難しいのだと思います。
そういった時に、現実との乖離を測る物差しが「業務指針」なのだと思います。
達成目標との距離を測り、そのためのインパクトゴールをどこに設定できるのか考える。
そんな風に使えれば、協会が公式に定めた「業務指針」の意味が出て来ます。
現場から遊離した教科書的理念ではない、現場の力を引き出す指針になればと思います。
多くのPSWに知って欲しい、読んで欲しいという気持ちは、今もそうですが、
この「PSW業務指針」のアラを、一番知っているのも、実は僕自身だと思います。
当日は、業務指針作成委員長としての率直な感想もお話ししてみたいと思っています。
少なくとも、偉そうにご託宣を告げるような研修会にはしたくありません。
文字に記された「ねばならない」指針に縛られるのではなく、率直に議論し合う。
自らが「こうありたい」PSWの専門性を、あらためてお互いに確認し合う。
そして、来るべき「第2版」に向けての素地を今から作っていく。
そんな研修会にしたいと思っています。
さきほど、協会事務局に確認したら、まだ少し定員には余裕があるとのこと。
いろんな想いを抱えたPSWが集まり、本音で話し合えることを期待しています。
※画像は、研修会会場の目白大学新宿キャパス10号館、秋の風景。
(目白大学のホームページからお借り致しました)
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課題別研修/精神保健福祉士の専門性~業務指針の意義と活用を考える~
日 時/2010年8月29日(日)
会 場/目白大学新宿キャンパス(東京都新宿区中落合4-31-1)10号館4階
参加費/構成員:1,000円(資料代のみ)、非構成員:5,000円
定 員/70人
■参加のお誘い
私たちは、国家資格を有する専門職として、いかなる領域にあっても精神保健福祉士としての理念を持ち、これを各自の「業務」に照らして実践しなければなりません。
そして、それは専門職配置の根拠を明確に示すという意味があります。
これまでにも、本協会では診療報酬への位置づけや各種機関への必置の有用性を示す根拠として、精神保健福祉士に固有の価値に基づく日々の実践を可視化していく作業に取り組んできました。
そして、精神保健福祉士のみならず他職種や利用者をはじめ誰にとっても「精神保健福祉士は何を大切にし、何を行う職業か」を、根拠を持って示すために、本協会は「精神保健福祉士業務指針及び業務分類(第1版)」(業務指針)を作成し、今年度の第7回通常総会で議案として提案し、採択されました。
領域の拡大に伴い専門性が薄まっていくという危惧も語られている現状の中、本協会では、この業務指針作成に取り組み、一方で5年ごとに実施する業務実態調査の項目を検討する過程で、精神保健福祉士の「業務」とは何かを再考する機会を蓄積してきました。
今回、新「業務指針」を構成員に提案するにあたり、本協会活動にて協議してきた中から得られた知見等を学ぶことで、「業務指針とは何か」「実践にどう活用すべきか」を考える機会を用意しました。
日々の業務における専門性を意識した実践について振り返るとともに、改定版業務指針に関するご意見等も伺う機会とさせていただきたく、皆さまのご参加をお待ちしております。
■日程/プログラム
8月29日(日)
09:30 開講式(受付開始 9:15~)
~
09:45 講義1「精神保健福祉士の理念~倫理綱領を読み解く」
講師:西澤利朗(目白大学)
11:10 講義2「精神保健福祉士の業務とは~統計調査からの考察」
講師:宮部真弥子(和敬会)
13:00 講義3「精神保健福祉士の業務指針~作成の経過と課題」
講師:古屋龍太(日本社会事業大学大学院)
14:25 講義4「各分野における業務指針(1)医療機関(2)地域生活支援(3)行政機関」
講師:岩本操(武蔵野大学)岩上洋一(NPO法人じりつ)大石信弘(静岡まちとも)
15:55 報告を受けての自由討議・意見交換
16:40 アンケート記載
16:55 閉講式(~17:15)
■開催概要
1.定員:70名(定員になり次第、締切ります)
2.研修に係る費用
[必須] 参加費 構成員:1,000円(資料代のみ)、非構成員5,000円
[オプション] お弁当:1,050円・・・ご希望に応じてお申込みください。
3.対象(次のいずれかに該当する方)
本協会構成員(2010年度までの会費を納めていること)
精神保健福祉士(非構成員)
4.申込方法
「受講申込書」を個人ごとに本協会までFAXしてください(原本保管のこと)
研修に係る費用は、参加証と共に送付する払込書にて所定の期限までにご送金ください。
申込み締め切り 8月2日(月)必着
参加証等発送日 8月5日(木)
5.変更・参加取り消し
変更、取り消しのご連絡は、各自保管の申込書(原本)を訂正のうえ、改めてFAXしてください。
原則として参加証送付後の参加取り消し及び参加費のご返金はできません。
ただし、参加費納付後の取り消しの場合は、研修終了後に当日資料を送付します。
6.その他
参加者名簿には、参加者全員のお名前を掲載いたします。
勤務先名・勤務先所在地・TEL・FAXの掲載の可否は申込書にてお知らせください。
宿泊のご用意はありません。
災害保険等は各自ご加入ください。
8.個人情報の取り扱いについて
本協会の個人情報方針および規程に基づき、個人情報の取得・利用を適切に行います。
本研修申し込みで得た個人情報は、本研修実施に伴う書類発送、研修評価に伴う調査に用い、この利用目的の範囲を超えて取り扱うことはありません。
この範囲を超えて利用する場合は、本人の同意を得た上で行います。
<参加申込み先>
「精神保健福祉士の専門性」係
〒160-0015 東京都新宿区大京町23-3 四谷オーキッドビル7F
社団法人日本精神保健福祉士協会
TEL.03-5366-3152 FAX.03-5366-2993
タオルで目隠しさせられて、つま先から耳の裏まで全身舐められまくり!!
めちゃ気持ちよくて、ちょっと口から泡出てたしな、オレwwwww
5万もらったけど、あんまり続けたらドMになっちまいそうだぜwwwww
http://e6rcek3.zet.hatu-miku.com/
身体感覚や性癖というのは、一人ひとり違いますし。
新たな自分を発見するって、素晴らしいことです(笑)
日本人は、M系の人が多いんじゃないですかね?
男子もすっかり草食系が当たり前になってきてしまったし。
がんもどきさんは肉食系女子につかまっちゃったんですね(^o^)