昨日は、暗黒物質の証明をしようという試みが公表された記念すべき日。
ヒックス粒子の観測という大事件があったばかりですが、これも劣らず大事件。
偶々、近所の図書館で「宇宙の始まりの小さな卵:ビックバンからDNAへの旅」という本を小説家の三田誠広が書いているのを見つけ、興味を持ちました。
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最近の経済記事によく見かける句なのでGoogleで検索してみたら幾つかヒットしました。水温が急に高くなるなら逃げ出すが、少しずつ高くなる場合は気がつかないで茹だってしまうとか、その逆だとか、いろいろ仮想的な見解が載っていました。
気温なら2度の差があると今日は昨日より暑いとか寒いとか分かります。実験心理学の用語で弁別閾と言っています。しかし年間で2度の差なら体感的に今年と昨年とでどっちが寒いか暑いか弁別できそうにありません。
物価の上昇に線引きをする理由は国によって違うようですが、2%という数字が出てきたのは、それぐらいなら国民は大して気にしないだろうという思惑ではないでしょうか。
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