自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

露地奥のひっそり立ちし枇杷の花

2019年12月11日 | 写真俳句
琵琶桃葉と言われるように琵琶や桃の葉は薬効があることが

昔から知られております。初夏に黄色い実がつき淡い初恋のような

味がします。その花が今時分咲いております。雪が降ると枯れてしまいますが

かすかに甘い香りもするかな?今年の実は一つ、来年は多く出来るかなと

淡い期待をしておりました。
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起業して応援の礼冬苺

2019年12月10日 | 写真俳句
 クラウドファンテングで有る土建会社が農業部門を立ち上げた。

その一口の御礼のリキュールと、苺が届いた。

親父さんは茸の原木出しからやがて土建業を始めた。

そのお子さん二人もその会社に入り、現社長はいろいろ研究し

いまやこの市を代表する企業になった。市発注の工場団地をいま盛んに造成している

それを代表企業として取り仕切っている。一方農業は廃れるばかり。

この地でも苺農家は数軒あったそうだが残る一軒が高年齢で止める。

勿体ないと若社長がこれに飛びつきまるごと買い上げさらに増築して苺団地に

仕上げた。単に苺を売るのでは無くクズの苺を利用してリキュールにすると言う。

これを今流行の資金集めをインターネットで募集した。この苺は販売もしていて

来年から一月から買える。今、夜になると煌々と電灯が灯っている。

お申し込みはネットで、電話でどうぞ!
丸中ファーム
電話0243-24-8001

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陽の当たるポインセチアと新聞紙

2019年12月09日 | 写真俳句
 朝、新聞を読めるようになりました。

手伝い仕事も日中になり、休みの日も増えました。

あっという間の息つく暇もない一月間でした。

まだまだ安心は出来ませんがスタッフもなれてスピード感、責任感ましてきました。

これからが本番の船出かと思います。
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大雪の朝のかはらぬ畑仕事

2019年12月08日 | 写真俳句
 職場も少し落ち着き見えてきました。

早朝の私の出番も終われそうです。

今後しばらくは終業のお手伝い、お昼頃からの仕事です。

久々明るくなってワンコと歩きました。
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残る菊煙に香り残しをり

2019年12月07日 | 写真俳句

 二三日前菜園を片付けました。

残っている貝細工、菊などもチェーンソーでなぎ倒しました。

残る菊も枯れない物もありますが、いずれ雪の下か枯れます。

貝細工は乾燥したのも生のもありますが色合い保っているのもありました。

少しだけ持ち帰り花瓶にさしました。
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