今年もこの時期がやってきました。
毎年毎年役員を決めるのは一大事。
今までは、既に役員をやったことのある家庭はなるべく除いて選出するような雰囲気があったのですが、家庭数の減少に加え参加行事・仕事量の増加とともにそれでは難しい状況になり、来年度役員からは選出方法・役員の数ともに変えることなりました。
副会長の枠を4人(男3人・女1人)に広げて人数を増やす事で1人にかかる仕事量を減らし、また、全家庭が何らかの委員会に属することになりました。そして副会長は今までは新5年生の家庭から出していたのですが、その学年の枠も取っ払うことに。
会長については、今年の副会長がなることになっています。
昨日は早速その副会長を決めるために執行部と2~4年の学級委員が集められました。
各学年からそれぞれに適任と思われる人材をあげ、候補を決めるのです。
副会長=次期会長候補なので、これがなかなか簡単な話ではありません。
でも女性は1人、立候補された方がいらっしゃるとのこと。素晴らしい!
また、今の執行部の中から男性が1人、副会長として残る事になった(なってしまった?)のであと2人。
その2人が決まらない。
それでもとりあえず候補が決まり、今日、執行部の方が直接伺って(もちろんアポはとって)お話をすることになっています。
2人のうち1人は4年生の保護者。
4年生の学級委員をしている私はその方に電話をすることに。
ちょっと話した感じではやっぱり渋っている?
でも今日お話があるのです。
どうなるのかな・・・。
もしこれで2人が決まらなかったらまた役員会が開かれます。
今一番の心配事。
それは、この話がウチの主人に回ってきそうだということ。
前からそういう視線がこちらに来ていたのでなんとなくは感じていました。
だから昨日も、役員会に行く時、「絶対に断って来い」と主人から言われてました。
そんなこと言われなくてもわかってるよ~。
今年度役員がどれだけ負担だったか。
でも勘が当たりました。
最後に現会長さんから言われました。
「ご主人だめ?絶対いいと思うんよ。一緒に仕事をしたら楽しいと思うんよ。僕はもう中学校での役員になるから小学校では一緒に仕事は出来んけど。なんだったら中学校で役員をしてみる気はない?」
主人が役員=私も役員。
やりがいがあるのもわかります。「子供のため」・・・これもわかります。楽しかったこともあります。
でもそれは、一緒にする相手・周りの協力にもよるということ。
ちなみに学級委員の仕事は本当に孤独でした・・・。
委員会はいつも1人での参加。他の学年はみんなちゃんと2人そろっている。
私のパートナーであるはずの人は家庭の事情でほとんど来ない。
昨日も来てません。子供さんの体調が悪いとのことで。でも毎回そんな理由。
「委員会なんて出ても出なくてもいいようなもの。学級委員て楽よ~。誰でもできるよ。」とその人が言ってたと、他の人から聞いてショックでしたね。学級委員として立候補した中でたまたまクジで当たったパートナー。それなら最初から立候補なんてしないでほしかった。今はもう、彼女の存在はないものとして考えるようにしてますが。
子ども会副会長兼子育会副会長は、最初しんどかったけど楽しい事もあったなあ。
しんどかったのはやっぱり、当然協力をしてくれるはずの人から協力が得られなかったこと。
でもだんだん協力してくれるようになってきたのでよかった。。。
楽しかったのは、みんなと協力していろんな事が達成できて、子供たちと盛り上がれた事かな。
でも、でも、そうは言っても2年続けては勘弁してほしいです。
少し前からT国新聞で「PTA進化論」というコラム記事が連載されています。
毎回「ホントにその通り。わかる!」とうなずきながら読んでいます。
毎年毎年役員を決めるのは一大事。
今までは、既に役員をやったことのある家庭はなるべく除いて選出するような雰囲気があったのですが、家庭数の減少に加え参加行事・仕事量の増加とともにそれでは難しい状況になり、来年度役員からは選出方法・役員の数ともに変えることなりました。
副会長の枠を4人(男3人・女1人)に広げて人数を増やす事で1人にかかる仕事量を減らし、また、全家庭が何らかの委員会に属することになりました。そして副会長は今までは新5年生の家庭から出していたのですが、その学年の枠も取っ払うことに。
会長については、今年の副会長がなることになっています。
昨日は早速その副会長を決めるために執行部と2~4年の学級委員が集められました。
各学年からそれぞれに適任と思われる人材をあげ、候補を決めるのです。
副会長=次期会長候補なので、これがなかなか簡単な話ではありません。
でも女性は1人、立候補された方がいらっしゃるとのこと。素晴らしい!
また、今の執行部の中から男性が1人、副会長として残る事になった(なってしまった?)のであと2人。
その2人が決まらない。
それでもとりあえず候補が決まり、今日、執行部の方が直接伺って(もちろんアポはとって)お話をすることになっています。
2人のうち1人は4年生の保護者。
4年生の学級委員をしている私はその方に電話をすることに。
ちょっと話した感じではやっぱり渋っている?
でも今日お話があるのです。
どうなるのかな・・・。
もしこれで2人が決まらなかったらまた役員会が開かれます。
今一番の心配事。
それは、この話がウチの主人に回ってきそうだということ。
前からそういう視線がこちらに来ていたのでなんとなくは感じていました。
だから昨日も、役員会に行く時、「絶対に断って来い」と主人から言われてました。
そんなこと言われなくてもわかってるよ~。
今年度役員がどれだけ負担だったか。
でも勘が当たりました。
最後に現会長さんから言われました。
「ご主人だめ?絶対いいと思うんよ。一緒に仕事をしたら楽しいと思うんよ。僕はもう中学校での役員になるから小学校では一緒に仕事は出来んけど。なんだったら中学校で役員をしてみる気はない?」
主人が役員=私も役員。
やりがいがあるのもわかります。「子供のため」・・・これもわかります。楽しかったこともあります。
でもそれは、一緒にする相手・周りの協力にもよるということ。
ちなみに学級委員の仕事は本当に孤独でした・・・。
委員会はいつも1人での参加。他の学年はみんなちゃんと2人そろっている。
私のパートナーであるはずの人は家庭の事情でほとんど来ない。
昨日も来てません。子供さんの体調が悪いとのことで。でも毎回そんな理由。
「委員会なんて出ても出なくてもいいようなもの。学級委員て楽よ~。誰でもできるよ。」とその人が言ってたと、他の人から聞いてショックでしたね。学級委員として立候補した中でたまたまクジで当たったパートナー。それなら最初から立候補なんてしないでほしかった。今はもう、彼女の存在はないものとして考えるようにしてますが。
子ども会副会長兼子育会副会長は、最初しんどかったけど楽しい事もあったなあ。
しんどかったのはやっぱり、当然協力をしてくれるはずの人から協力が得られなかったこと。
でもだんだん協力してくれるようになってきたのでよかった。。。
楽しかったのは、みんなと協力していろんな事が達成できて、子供たちと盛り上がれた事かな。
でも、でも、そうは言っても2年続けては勘弁してほしいです。
少し前からT国新聞で「PTA進化論」というコラム記事が連載されています。
毎回「ホントにその通り。わかる!」とうなずきながら読んでいます。