dolce cantando

優しい気持ちで

選曲その後

2009-01-13 20:58:32 | ピアノ
いろいろと考えた結果、ドイツ系の曲を弾く事にしました。
曲はまだ決まってません。
とりあえず明日のレッスンにはエオリアンハープを持っていって、
そこで相談しようと思っています。
一応いま持っている楽譜は悲愴なのでこの2~3日弾いてみていますが、
最近弾いていた曲とは全然タイプが違うのでなかなか音がつかめません(汗)
和音も指がきつい!
それでも知っている曲なので一応一通り弾けました。
知らなかったら途中で絶対挫折してます。
後は間奏曲にしようかと思っています。
また楽器店に行ってみよう。
たぶん私が好きなのは間奏曲の方(まだ本腰を入れて聴けてないので)。
悲愴は第二楽章なんてほんとに素敵な曲なのでここはぜひとも弾きたい。
ただ、好きな曲ばかりでは偏ってしまうのでかっちりそして激しく弾くようなものも弾いた方がいいのではないかとも考えています。
この前弾いたドビュッシーも、聴いてるだけだとはかない感じが心地よく、拍子も何もよく判らなかったのだけど、実はきちんと拍子がとれてないと曲として気持ちよく聴けないということが、自分で弾いてそれを聴いてよくわかり、まさかこの曲で・・と思っていたこの曲でメトロノームの大切さがわかったから。
こういう好きな曲では自分の中で出来上がっているイメージで弾いてしまいがちになるので
あえて、いかにもきっちり弾く曲よというドイツ系の曲をきっちり弾く事に慣れようと思うのです。
そうする事がたぶん、自分の出したい音で好きな曲を弾けるようになる近道のように思います。
そしていつかショパンを素敵に弾けるようになるんだ!


模様替え

2009-01-13 15:48:35 | 
昨日はH市でもF市でもコンサート。
行きたい、体が5つくらいに分けられたらいいのに!
5つというのは、F市、H市、自分のピアノ練習、薬の勉強、そして模様替え。
分けられるものなら、あと、買い物に行く、ごはんを作る、庭をつつくなどなどいろいろありますが、体は1つ。
今回は模様替えにしました。
模様替えというのは、子供部屋です。
今まで家族4人、一緒に寝室で寝ていました。
ベッドはシングル2台とセミダブル1台なので、単純に3.5人分。
寝相がいい人ばかりなら問題はないのですが上の子の寝相はひどい。
それに子どもが2人とも「そろそろ自分の部屋が欲しい」と言い出し、リフォームも検討中。
でもリフォームは慎重にいきたいので、とりあえず雰囲気だけ作ることになったのです。
今2Fは、部屋としては寝室があるだけ。
子ども部屋は空間としてはあるのですが、まったく仕切ってません。
もちろんドアも壁もなし。
その空間に今回、ベッドを移動させることになりました。
今までは子ども用の机と服の収納、後はいろいろおもちゃ・マンガなどをただ置いていたのですが、ここにベッドを・・・という事になって昨日は朝から片付けと掃除でおおわらわ。
主人は仕事なので子どもと私3人で・・・と思ってたら、上の子は遊びにいってしまい、結局下の子と2人ですることになりました。
実はこれを一番楽しみにしていたのは、この、下の子。
前の日に友達にしゃべり、その夜からもう楽しみで楽しみで。
だから、ベッドをばらすのもそれを運ぶのも、その他いろんなモノを動かすのも掃除もいい助手としてよく働いてくれました。
このベッドを組み立てたのは入居した時なので4~5年前。
手順をすっかり忘れていて、1台目は分解から組み立てまでに2時間かかりましたが、2台目は要領を得て30分ほどで完成。
子ども部屋らしくなりました。
よほどうれしかったのか、昨日は次の日に着る服もちゃんと枕元に準備し、今朝は起こさなくても自分でさっさと起きてきました。学校でもきっとテンションが高いと思います。
そして寝室は広~くなりました。
雨の日にはここに洗濯物が干せそう。
今まで子ども部屋のリフォームと一緒に脱衣場もリフォームしてそこに洗濯物が干せるようにしようかとも言ってたのですが、その必要はなさそうです。思わぬ発見です。
遠慮してたけど、それならリビングのピアノ、やっぱり、たたみをチョット変えてそこに置いてみる?とか密かにたくらんでみたりして・・・。