今週末は天気も上々のようで、年内入居を希望している人たちの動きが今週末でかなり出てきた感じがします。
僕自身が現地立会いをしただけでも朝のうちに目黒、お昼に代々木公園、夕方に東綾瀬と3件のご案内をしてきました。
その他にも各地区の不動産会社の方が案内してくれたものもありますので、久しぶりに忙しかったと感じる一日でした。
ただし一昔前と違って物件数が異常に多い為、見てすぐに即決というのは少なくなりま . . . 本文を読む
そろそろ来春の人事異動に動きが出てきそうです。
今日も来年3月ごろに海外へ転勤される方のご自宅査定に行ってきました。
今頃から大体どのぐらいで貸せるのか、何処のリロケーション会社が自分に一番マッチするか、そろそろ比較検討に入る時期なのでしょう。
例年この時期に査定依頼の来た方は、年が変わった1月ごろにリロケーションのご依頼をいただきます。
ご依頼頂いてから募集図面を作成し広告媒体に記事を掲載し、な . . . 本文を読む
今日は宅建本部研修会の開催日です。
宅地建物取引業法で定められた法定講習ですので、概ね全会員数の半数近くが集まります。
本部研修、支部研修と二通りあるのですが、それぞれ年に2回づつ開催され、僕は練馬区支部の指導研修委員長という立場にあるので、研修会当日は朝から夕方まで結構忙しいのです。
支部研修は、講師の手配から会場準備まで、何から何まで自分でしなければならないのですが、本部研修は本部事務員がある . . . 本文を読む
今日は宅地建物取引業協会の代議員会です。
年に何回か開催される業協会の大切な会議です。
東京の業協会は会員数約16,000社。
都内34支部から代表が選出されて出席する訳ですが、代議員総数は290名、その他に会長以下執行部、各本部理事が雛段に並び、総数350~360名ぐらいの大所帯です。
僕はほかに数名の方々と共に練馬区支部の代表として参加してます。
これだけの人数が集まるとなかなか壮観ですが、大 . . . 本文を読む
今年に入ってからというもの昨年とはまったく様相が違い、ワンルーム・ファミリー問わず賃貸市場に異変が起きています。
とにかくまったく決まらないのです。
低額分譲マンション大量供給、低金利による投資家の預金離れ(利回り不動産への転換)などで賃貸物件が飽和状態、需要よりも供給の方が多くなっているのでは?という感じがします。
需要と供給がマッチしなければ需要に即した賃料条件に設定すれば良いことなので、オー . . . 本文を読む
FDJ社の編集長Blog日記に、今日付けでこんな記事がありました。
書いているのはもちろん編集長の浅見さんです。
◎ケイタイ・QRコード/未対応で2005年に泣くなかれ
僕自身QRコードのことは当然知っているし、QRコード作成ソフトもネットからゲットしていつでも作成できる環境は作った。
でもこれって何処まで普及するのかな?という疑問がいつもよぎり、まだ何もしていない。
携帯用のサイトも3年ほど前に . . . 本文を読む
先日、仕事仲間でもある友人(M氏)と意見の相違からちょっとしたバトルになりかけたことがありました。
M氏は生まれもっての血が騒ぐようで、納得出来ないことがあるとすぐに噛み付きます。
自分より弱いものには決してそんなことは無いのですが、自分より強い、立場が上の人に対しては特に熱く燃えるようです。
徹底的に調べて理論武装してから噛み付くので、噛み付かれた人はちょっとやそっとでは逃れられません。お気の毒 . . . 本文を読む
私が取っているメルマガの中に「不動産屋さんに行く前に」というのがあります。
不動産会社の実態とユーザーの本音両方をうまく表現したメルマガで不動産会社もユーザーもどっちの人が読んでも納得、「その通りだね!」という内容が盛り沢山、私自身もユーザーがどのような視点で我々を見ているのか参考にさせてもらっています。
たまたま今日見ていたら「復活する土地神話」なる記事が出ていました。
どうも自分の本性で納得す . . . 本文を読む
賃貸市場の話ですが、今年はあちこちでちょっとした異変がおきているようです。
それというのも空き部屋の増えたこと、ビックリするぐらいの数があります。
ワンルーム・ファミリーを問わず2~3年前に比べて3倍くらいの数があるんじゃないの、というぐらいの物件数が市場に溢れています。
業界内では2005年ショックが起きるのではと懸念もされていますが、とにかく物件数が多い。
そもそもの2005年ショックは品川周 . . . 本文を読む
ここがいつもの隠れ処です。
仕事が終わると平均で週に1.5回ぐらいこの店に来ます。雰囲気があって、騒がしくなく、そこそこ美味しく、値段は安い(^.^)とっても庶民の味方のお店です。
今日は仕事が一段落してから夕方に「私の生い立ち」なる、伝記のような幼少期の記憶を書いていました。
一気に幼少期から今日までの生い立ちを書こうかとも思ったのですが、親友からの誘いもあって、「いつもの隠れ処」で会食をするこ . . . 本文を読む