ささやき・つぶやき・備忘録

木漏れ日の下で~安らぎをもとめて~
花風景館 ~自然を求めて~
SNOW&み~♪の備忘録です。

三番札所 粉河寺(こかわでら)

2019-06-06 | 西国三十三ヶ所巡り(yahoo blog~)
紀三井寺から粉河寺へ
大門から中門へは結構な距離があった。
紀三井寺で230段の階段を上り下りした後なので歩くだけでもしんどかった!
駐車料金は500円。

中門
























大門から中門までの参道






大門




一番札所で一・二・三番札所のスタンプラリーの用紙があったので
もらってきて、ここで記念品の手ぬぐいをもらった。







本堂で次の4番札所のことを聞いたら山道を1時間のぼるって聞いて
次回に行くことにした。

二番札所 紀三井寺

2019-05-27 | 西国三十三ヶ所巡り(yahoo blog~)
5月22日  9時ごろ出発
二番札所紀三井寺へ。 大阪周りで行くので前回より遅めに出発した。

楼門をくぐると目の前には果てしなく続く石段が。。。 
受付で聞くと231段あるとゆう。ここまで来たんだから頑張って登った!
下りるほうが幅が狭いので気を抜くと落ちそうで怖かった!

入山料は200円だけど、70歳以上は100円です。
駐車場は楼門の手前にコインパーキングがあって30分100円です。








結縁坂(けちえんざか)と呼ばれる231段の石段を上がって。。。
   途中、女厄除坂の33段。男厄除坂の42段。還暦厄坂61段があります。

























 本堂



大千住十一面観世音菩薩
観音様の手から紐が出ていて、その紐の先を持つと
観音様と手を繋いでると係りのお姉さんが言ってました。










   三番札所 粉河寺(こかわてら)へ。

一番札所の青岸渡寺(せいがんとじ)

2019-05-26 | 西国三十三ヶ所巡り(yahoo blog~)
5月15日
朝、8時に家をでて、ナビに振り回されてお昼も食べずに着いたのが1時過ぎだった。

家を出るときは晴れてたけど和歌山に入るとどんよりとして小雨が降ってきたけど、お寺についたら雨も上がってた。

お寺の近くまで車で行けたし、駐車料金は無料だけど、
参道に入る道路は有料だった。800円です。




























次に2番札所の紀三井寺に行くのにナビを設定して。。。2時ごろに出発!
紀伊半島をぐる~~と回って。。。
途中で気がついた。 ナビの画面に到着予定時刻が5時17分。
あれっ? お寺って5時までなんでは。。。ンで調べたら5時までだった。
あらら~~ ンで諦めてそのまま帰路へ。。。
2番3番札所は次回へ。。。




西国三十三ヶ所巡りを再開!

2019-05-24 | 西国三十三ヶ所巡り(yahoo blog~)
今から25年ぐらい前に始めた西国三十三ヶ所巡りは数ヶ所廻っただけで子育てやなんかで行かなくなってそのままだった。

時は流れて。。。

今年3月いっぱいで定年退職した旦那はんが5月になって急に三十三ヶ所参りをするって言いだした。 
うん。せやなあ~ 行けるときに行っておかないと。と思って再開した。

まずは遠いところから。(でないと旦那はんがいつまで車の運転ができるかどうかわからないので。)
それで和歌山の一番札所から回ることにした。 
25年前は地図を片手に奈良を回ったけど、道を間違えたりして5ヶ所回る予定が3ヶ所しか行けなかった。 
けど今回はナビがあるし楽勝や!と思ったら。。。ナビは古かった。 6年前につけたのに、この6年間に高速が出来て、おかげでナビの画面は道なき道を示してた。 その結果。迷子に。ここはどこ? 地図を見たりナビを設定しなおしては戻ってた。 おかげで一時間ロスをしたけど、無事に一番札所についた。

西国十三番札所 石山寺

2013-04-24 | 西国三十三ヶ所巡り(yahoo blog~)
西国十三番札所 石山寺



19日に娘と石山寺に行ってきました~♪
行く前にちょうど母からTELがかかってきたので、これから石山寺に行く。とゆうたら、私も行きたい!と。。。
前日に父の施設に用事があったので母も連れて買い物にも行ったので、2日続けての外出は無理なのでは。とゆうたんだけど。。。家にいても退屈やし。。。と。。。それで母も連れて行きました。

石山寺は石段ばっかりで、山の上にお寺があるので、足の悪い母は石段は上がれないので。。。
駐車場の近くのお土産屋さんで食事をしながら外の景色(瀬田川)を見ながら待ってもらいました。


石山寺は聖武天皇の勅願により天平勝宝元年良辨(ろうべん)僧正によって開基され、歴朝の尊崇あつい由緒ある寺院である。西国十三番の札所。  (パンフより)



東大門



まだ桜が咲いていました。



本堂から下を見て。。。






硅灰石(けいかいせき)
硅灰石は、石灰岩が地中から突出した花崗岩と接触し、その熱作用のために変質したものですが、石山寺のように雄大な硅灰石となっているのは大変珍しく、国の天然記念物に指定されています。「石山」という名称はこの硅灰石に由来しています。 (公式HPより)

真ん中に見えるのは多宝塔です。



良弁杖桜
石山寺の開山良弁僧正の御杖が根つき育った桜と伝えられる。






門を出ると目の前には公園が。。。




しだれ桜が綺麗に咲いていました。





桜が満開の頃は綺麗だっただろうなあ~と。。。葉桜を見てシミジミと。。。
来年は満開のころに来て見たいですね。

石山さんは花の寺としても有名で、四季折々の花が咲くそうです。 
春夏秋冬を撮ってみたいと思いました。

今回は母を下に待たせているので、本堂のお参りをして降りてきました。
この次は、頂上まで登ってみたいですね。