JR大津駅に隣接しているアルプラザ大津店。ここも今月一杯で閉店になります。
19日に行ったときは1階だけが営業していました。(地下は見るのを忘れました)
2階に上がるエレベーターが動いていたので2階に行ってみたけど。。。
何もなく周りは板で囲ってあり3階へは行けなかったです。
子供が小さかった時に、当時、宇治の大久保で弟夫婦と同居していた両親が孫に会いに大津駅まで来てくれたときにアルプラの上で待ち合わせをしてお昼をたべました。
私にはアルプラの思い出とゆうよりスカイレストランのほうに想い出があります。
6階?7階?がレストラン街でその上に展望台がありました。
数えるぐらいしか上がっていなかったけど、びわ湖が見えたように記憶しています。
閉店を知ったときに最後にその展望台にあがってみたいと思っていました。
去年の8月。お盆の施餓鬼会の帰りに寄ってみたときの写真です。
レストランは2軒だけ営業をしていて、展望台のほうはもうあがれなくなっていました。
大津駅前の活性化拠点として1974年、平和堂大津店として開業した。86年にファッション品を主力とした「ESTA(エスタ)」に、94年には食料品も強化して県内で5番目の「アル・プラザ」に改装したが、大津駅前の集客力が低下する中で、近年は販売が伸び悩んでいた。現在の売り場面積は7800平方メートル。
(京都新聞・アル・プラザ大津店閉店へ)
アルプラの隣にあるJR大津駅ビルも閉店です。
JR大津駅ビルは1975年に開業した。2階建てで延べ床面積は約3300平方メートル。駅ビルを大津観光の拠点にしようと、当時の市サービス公社が店舗部分を借り、テナントに貸し出すようになった。公社が解散後、2010年度から市の「直営」となり、現在は約1040平方メートルを年間約1680万円でJR西日本の子会社から借り、土産物を扱う「大津駅名店街」、バスの案内所、喫茶店など9店舗が営業している。 (京都新聞 大津駅ビル撤退へ)
アルプラの2階から駅ビルへいけますが、入口はシャッターが下りていて通れなかったです。
1階はまだお店があったけど。。。こちらは興味がなかったので見てなかったです。
大津駅改札口付近です。
どんつきの売店の左にアルプラにいく階段があります。
みどりの窓口が改札口の横に移動していました。
みどりの窓口のあったところにはパン工房が。。。
JR大津駅前です。
現在はタクシー乗り場とバスの発着所になっていますが、以前は広い駐車場でした。
真ん中にからくり時計があって。。。駅に着いたときに、からくりがでてくると、子供が動かなかったですね。
駐車場がなくなってから大津駅への人の出入りが少なくなったような気がします。
大津駅の並びにあった交番が移動していました。
高層マンションが建っていました。
JR大津駅には年に数回お寺に行くときに降ります。
駅前は行くたびに変わっていくような気がします。
建物がなくなるといつかは想い出までが消えていってしまうような気がします。
ここに記録として残しておきたいです。
追記:
6月22日の新聞から。。。
閉店の予定が資材の高騰などで、食品など一部売り場の営業を続けるそうです。