京の花街

京都には上七軒、祇園甲部、祇園東、嶋原、先斗町、および宮川町の6つの花街があり、これらを総称して京都の六花街と呼ぶことがある。また、嶋原以外の京都花街組合連合会に加盟する5地区を総称して五花街と呼ぶこともある。
2014年3月、京都市は「京都をつなぐ無形文化遺産」に「京・花街の文化」（「五花街」と「島原」の文化）を選定した。　（ウィキぺディアより）

花街のをどり

　
都をどり　4月1日から30日にかけて祇園甲部歌舞練場で開催される祇園甲部の舞踊公演。

鴨川をどり　5月1日から24日にかけて先斗町歌舞練場で上演する。

京おどり　4月初旬から下旬にかけて宮川町歌舞練場で上演する。

北野をどり　4月15日から25日にかけて上七軒歌舞練場で上演する。

祇園をどり　11月1日から10日まで祇園会館で行われ、唯一秋に上演される

このほか、祇園甲部、上七軒、先斗町、宮川町では秋にも趣向を変えて踊りの会を開催している （祇園甲部「温習会」、上七軒「寿会」、先斗町「水明会」、宮川町「みずゑ会」）。 また「おおきに財団」主催の「五花街合同公演」が毎年6月中旬に上演される。
（ウィキぺディアより）



「五花街」と「島原」

祇園甲部	先斗町	宮川町	上七軒	祇園会館
島原

秋の踊りの会

祇園甲部「温習会」

上七軒「寿会」

宮川町「みずゑ会」

先斗町「水明会」

「五花街合同公演」

花街の行事

「事始め」	４花街「始業式」	上七軒「梅花祭」
祇園甲部「お千度」	宮川町「ゆかた会」	「祇園祭花笠巡行」
「八朔」	「かにかくに祭」	島原「清涼寺・太夫奉納舞」
宮川町「お火焚」	「花街総見」

京の花街・・・花街総見

芸舞妓が顔見世を観劇する「花街総見」が１日、京都市東山区の南座で始まりました。
７日まで祇園甲部、上七軒、宮川町、祇園東の順で観劇します。

京の花街・・・宮川町「お火焚き」

今年の宮川町のお火焚きの記事がみつからなかったです。
去年と一昨年の記事をアップしますね。
2013年は舞妓さんも参加していたけど、去年はお茶屋組合の役員さんだけのようでした。
今年は。。。？？


2014年１１月１１日



2013年11月20日






OL時代お火焚きの日にお火焚き饅頭にオコシ、おみかんに一人前半の握りの折り詰めが会社からでていました。もらうのが楽しみでしたね。

京の花街・・・清涼寺で太夫が奉納舞

毎年11月の第2日曜日の午前に清涼寺で夕霧祭がおこなわれます。
今年は8日で雨で太夫道中が中止になったけど。。。いつかは見てみたいですね。









島原太夫の舞、太夫道中 京都・清涼寺で　Shimabara Tayu, Kyoto.wmv

京の花街・・・かにかくに祭

8日は朝から雨でした。
当日はテントを張って行われたそうです。
いつかは見に行きたいですね。



（9日は休刊なので10日の京都新聞より）


祇園を愛した歌人吉井勇（１８８６～１９６０年）をしのぶ「かにかくに祭」が８日、京都市東山区であった。降りしきる雨の中、祇園甲部の芸舞妓が感謝の思いを胸に、吉井の歌碑に白菊の花を手向けた。　（京都新聞より）





2013年祇園白川『かにかくに祭』