4月23日~29日まで京都御所の一般公開をやっていました。
今年は天皇皇后陛下御結婚満50年記念で普段公開されていない北側の殿舎・門も公開されました。
なのでこれを見逃してはダメだと思って28日に行ってきました~♪
京都御所は14世紀以来、500年以上の永きにわたり連綿として皇居であったところです。
現在の建物は、おおむね安政2年(1855)の再建ですが、平安時代を始とする様式が展開し、
伝統的な内裏の世界を見ることができます。
今回特別公開された場所へ。。。
皇后宮常御殿へ
皇后宮常御殿前の庭園です。
飛香舎(ひぎょうしゃ)(藤壺)
平安京内裏の様式を伝えている桧皮葺寝殿作りの建物です。
女御入内(にょうごじゅだい)の儀式が執り行われた建物であるが、元来は、女御が日常過ごしていた所で、中庭に植えられた藤にちなんで藤壺ともいわれています。
牛車
玄輝門
朔平門
左の建物は飛香舎です。
若宮・姫宮御殿
板輿(いたこし)(春慶塗)
静寛院宮(せいかんいんのみや)(和宮親子(かずのみやちかこ)内親王)が、明治2年(1869)に京都に戻られ、京都におられる時に使用された輿です。
今年は天皇皇后陛下御結婚満50年記念で普段公開されていない北側の殿舎・門も公開されました。
なのでこれを見逃してはダメだと思って28日に行ってきました~♪
京都御所は14世紀以来、500年以上の永きにわたり連綿として皇居であったところです。
現在の建物は、おおむね安政2年(1855)の再建ですが、平安時代を始とする様式が展開し、
伝統的な内裏の世界を見ることができます。
今回特別公開された場所へ。。。
皇后宮常御殿へ
皇后宮常御殿前の庭園です。
飛香舎(ひぎょうしゃ)(藤壺)
平安京内裏の様式を伝えている桧皮葺寝殿作りの建物です。
女御入内(にょうごじゅだい)の儀式が執り行われた建物であるが、元来は、女御が日常過ごしていた所で、中庭に植えられた藤にちなんで藤壺ともいわれています。
牛車
玄輝門
朔平門
左の建物は飛香舎です。
若宮・姫宮御殿
板輿(いたこし)(春慶塗)
静寛院宮(せいかんいんのみや)(和宮親子(かずのみやちかこ)内親王)が、明治2年(1869)に京都に戻られ、京都におられる時に使用された輿です。
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