花ちゃん(仮名)とは
年齢が一回り以上も違うのにご飯を食べに行った。
そんな花ちゃんとある事件を境に気まずくなった。
それは先月の派遣ちゃんの送別会。
当初はA君と私で送る予定だった。
しかし、花ちゃんが聞きつけて
「私もいれてください」というので入ってもらった。
派遣ちゃんと花ちゃんはそれなりに接点があったのだ。
楽しい時間も終わり会計報告。
まずは標準金額の算出をしないといけない。
A君が無茶苦茶飲んだので全費用を
ゲストを除く3人で割るには問題があるからだ。
3500円コース+オプション料理500円+飲み代1000円。
飲み代金1000円はおまけ。
実際、みなさんはアルコールを2杯飲んでいるので
実際の費用はもっとかかっている。
5000円を3人で割ることになる。
よって
A君 10000円
ら族 8000円
花 7000円
となった。
だから、花ちゃんは自分の飲食代のほかに
2000円負担となった。
これをメールで流す前にA君の同意を得る。
「ら族さんは、ソフトドリンクしか飲んでいないから
花ちゃんを7500円にして
ら族さんも7500円にしたら?」といってくれたが
花ちゃんがそんなに出さないような気がして
原案どおりで算出根拠を書いてメールで流した。
それから1週間たってもお金をくれない。
更衣室であってもくれない。
私たちの方程式は
送られる人は参加費無料。
できたらプレゼントをつける。
だった。
今回はプレゼント代まで用意できなかった。
あたりまえの考えかた。
しかし、花ちゃんはこの派遣ちゃんの飲食代を
負担することを想定していなかったのでは?
だから出すことに納得がいかなかったのではという
考えが浮かんできた。
確かに、派遣ちゃんの飲食代を3人で負担するとは
いっていない。
花ちゃんに思い切って声をかけてみる。
「7000円なんだけれど」と。
「遅くなってすみません」の一言さえもなく
しぶしぶ7000円を出すのだ。
忘れていた気配はない。
この態度をみて
「派遣ちゃんの分をみんなで負担するって
いっていなかったね。
花ちゃんは自分の飲食代でいいよ」
と声をかけた。
すると
「はい。5000円」
と5000円を出して消えてしまった。
「いいんですか?」の一言ぐらいもなかった。
ふつうは「いいんですか」「いいのよ」
「申し訳ないです」と押し問答の末、結論が出るのだけれど。。
A君に報告。
キレながら1000円くれた。
そして
「あーゆーやつを2度と誘うな」
送別会では花ちゃんのために合コンを企画すると
はりきっていたのに
「金銭トラブルはまっぴら。誘わない」という。
確かに
「男性のおごりじゃないんですか」
と合コン後に言い出しかねない。
そして私たちの関係は気まずくなった。
花ちゃんはナント他でも金銭トラブルを起こしていた。
続く。。。
年齢が一回り以上も違うのにご飯を食べに行った。
そんな花ちゃんとある事件を境に気まずくなった。
それは先月の派遣ちゃんの送別会。
当初はA君と私で送る予定だった。
しかし、花ちゃんが聞きつけて
「私もいれてください」というので入ってもらった。
派遣ちゃんと花ちゃんはそれなりに接点があったのだ。
楽しい時間も終わり会計報告。
まずは標準金額の算出をしないといけない。
A君が無茶苦茶飲んだので全費用を
ゲストを除く3人で割るには問題があるからだ。
3500円コース+オプション料理500円+飲み代1000円。
飲み代金1000円はおまけ。
実際、みなさんはアルコールを2杯飲んでいるので
実際の費用はもっとかかっている。
5000円を3人で割ることになる。
よって
A君 10000円
ら族 8000円
花 7000円
となった。
だから、花ちゃんは自分の飲食代のほかに
2000円負担となった。
これをメールで流す前にA君の同意を得る。
「ら族さんは、ソフトドリンクしか飲んでいないから
花ちゃんを7500円にして
ら族さんも7500円にしたら?」といってくれたが
花ちゃんがそんなに出さないような気がして
原案どおりで算出根拠を書いてメールで流した。
それから1週間たってもお金をくれない。
更衣室であってもくれない。
私たちの方程式は
送られる人は参加費無料。
できたらプレゼントをつける。
だった。
今回はプレゼント代まで用意できなかった。
あたりまえの考えかた。
しかし、花ちゃんはこの派遣ちゃんの飲食代を
負担することを想定していなかったのでは?
だから出すことに納得がいかなかったのではという
考えが浮かんできた。
確かに、派遣ちゃんの飲食代を3人で負担するとは
いっていない。
花ちゃんに思い切って声をかけてみる。
「7000円なんだけれど」と。
「遅くなってすみません」の一言さえもなく
しぶしぶ7000円を出すのだ。
忘れていた気配はない。
この態度をみて
「派遣ちゃんの分をみんなで負担するって
いっていなかったね。
花ちゃんは自分の飲食代でいいよ」
と声をかけた。
すると
「はい。5000円」
と5000円を出して消えてしまった。
「いいんですか?」の一言ぐらいもなかった。
ふつうは「いいんですか」「いいのよ」
「申し訳ないです」と押し問答の末、結論が出るのだけれど。。
A君に報告。
キレながら1000円くれた。
そして
「あーゆーやつを2度と誘うな」
送別会では花ちゃんのために合コンを企画すると
はりきっていたのに
「金銭トラブルはまっぴら。誘わない」という。
確かに
「男性のおごりじゃないんですか」
と合コン後に言い出しかねない。
そして私たちの関係は気まずくなった。
花ちゃんはナント他でも金銭トラブルを起こしていた。
続く。。。