最近6才になった娘に
「みかん🍊食べたいから、とってきてー!」
「自分の脱いだ靴下は、洗濯かごにねー」
「お弁当箱出しておいてねー」
とひとつずつ、私がしてほしいことを伝えるようになりました。
そろそろ、小学生の練習です。
娘は
「お菓子とってきてー」
↓
(高い所に置いてあり、自分ではとれません(笑))
「一緒にお絵かきしてー」
「ヤクルト飲みたい」
など、自分のやりたいことを、私に遠慮なく伝えてきます。
疲れていると、時々
「自分でやんなさいよー😩」
という気持ちになりますが。
今しかない時間を楽しもうと思い、一緒に行動しています。
私は食事中、両親に
「しょうゆとって」
の一言すら言えないまま、大人になりました。
いつも、ぐるりとまわり、黙って自分でしょうゆをとっていました。
ある時、いつからかは記憶にありませんが、
頼めなくなったのだと思います。
自分で決断したのだとは思いますが、途中でなおすことはできず、
遠慮がいつもありました。
親との関係が悪かったわけではありませんが、
自営を営んでいたからか、
食卓は経営の話が増えますし
自分から話をしはじめた記憶はあまりありません。
だからといって、恨んでることもなく😄
一応ちゃんとオトナになり、生きています(笑)。
遠慮しがちだから、心がゆがんだまま大人になったわけでもなく
意外と、家族以外の人に甘え上手なところがあったりして、
人間ってバランスをとりながら生きているのかも🤔
っと、ふと思いました。
鬼滅の刃。
相変わらず、娘はマンガを読んでから寝ます。
飽きもせず、マンガを読み続けたからか
今では絵本をスラスラ音読できるようになりました!
好きこそ物の上手なれ‼️