1992年に解散した伝説のバンド「チェッカーズ」。しかし実は、その音楽の魂は今も受け継がれています。チェッカーズは7人組のバンドとして知られていますが、実は結成時から「ダイヤモンズ」と「アブラーズ」という2つのユニットを名乗っていました。
- ダイヤモンズ:フロントを務めた藤井フミヤさん、鶴久政治さん、高杢禎彦さんの3人で構成
- アブラーズ:演奏を支えた武内亨さん、大土井裕二さん、藤井尚之さん、そしてドラムの徳永善也さん(クロベエ)の4人で構成
1992年の解散により「ダイヤモンズ」は活動を終了しましたが「アブラーズ」はその後も音楽活動を続けています。残念ながらクロベエさんは2004年に逝去されましたが、他の3人は、それぞれソロ活動を行いながらも、定期的に集まりライブ活動を続けています。
彼らが今も音楽を続けているという事実は、多くのファンにとって嬉しいニュースです。
- アブラーズの公式と思われるサイト:ablog