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不動産鑑定士運営の相談センターのブログ。佐賀での身の回りの出来事、発見、珍事など備忘録を兼ねて、遊び心でつづっていきます

鹿島実業高校女子駅伝、鳥栖工業高校男子駅伝にエール(yell)を!!!

2010年12月25日 | 日記
スポーツ観戦は好きな方ですが

その中でもこれだけは高校卒業以来欠かさず

っつうか欠かせず、観戦しないと気が済みません。(高校時、県予選でてました)

全国高等学校駅伝競走大会

明日26日(日曜)、京都、いわゆる都大路を、各都道府県の男女それぞれの代表がタスキリレーします。

下馬評はあっても本番は必ずと言っていいほどその通りの展開にはなりません。

だからおもしろい。


出走選手は、この1年間の練習の成果を存分に発揮すること

    監督やマネジャー、家族、そして第8走者(控え選手)などの思いを背負って

ワクワクドキドキもんでしょう。

佐賀県下の高校を代表して、県予選でそれぞれ優勝した

鹿島実業高校(女子チーム)が午前

鳥栖工業高校(男子チーム)が正午過ぎ

に走り出します。

この時ばかりは仕事の手をちょっと止めてTVの前で精一杯エール(yell)を送ろうと思います。

今の全国レベルからすると相当厳しいレースになりそうですが、悔いの無いリレーを祈ります。

(ところでこの高校駅伝のサイト内のフォトライブラリ、佐賀県代表が男女とも掲載されてない

なめんなよ


さて、本番に実力を出し切る、とか、ベストを尽くす、とかよく聞きます。

口から放つ言葉はそうであっても頭の中は冷静に落ち着かせてもらいたい。

普段の稽古から想定される、それ以上の成果なんて出しようがありません。

出た、としたらそれは稽古で力を出し切っていないから。

これまで国家試験など受験の場数もそこそこ踏んできましたが

稽古の時は本番を具体的に想定しながら一所懸命に取り組み

本番の現場では稽古したままをここで再現しよう

と心に決めていました。

お陰で本番で緊張や萎縮に陥ることもなく、ほぼ落ち着いていられました。

でもそれよりも、大切なことを覚えてきました。

普段の稽古が何より尊い、ということを。
コメント
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