佐賀ログ   <by 不動産相談センター佐賀 https://www.recsaga.jp/>

不動産鑑定士運営の相談センターのブログ。佐賀での身の回りの出来事、発見、珍事など備忘録を兼ねて、遊び心でつづっていきます

心の底から讃えたい方々 ⇔ 強い嫌悪感を抱いてしまう人

2011年03月19日 | 日記
フクシマ・フィフティ

大半の職員が退避措置により去る中、福島第1原発に残って危機対応する50人の名もなき英雄達に対し

海外の方々が賞賛を込めてそう呼んでるらしいですよね。

国内発じゃないのは残念ですが、向うの方の感性というか表現力の豊さには脱帽ッス。

そして今日の夕方、福島第1原発2号機に電源ケーブルが接続されたとのこと。

放射能を浴びながら献身的に作業をされる精鋭隊に心から賞賛の気持ちをおくりたいと思います。

こうした作業を指示する側も非常に心を痛めていることでしょう。

このような原発対応作業メンバーに志願されている方もいらっしゃるとのことで

その勇敢さには感動いたします。

作戦の成功を心から祈りましょう。



一方、プロ野球の開幕についてしつこいくらいニュースが発信されますねェ。

いまのいま、そんなに重要なこと、なんすかね。

しかもとある強権者の推進により来週の開幕に固執する球界・球団側。

プレイヤーや8割方のファンが「そら違うやろ」と言ってる様子。

“たかが”ファンとお思いなんだろうか。

お得意様の声を拝聴しない経営者。

多くの方が真剣に嫌悪感を抱いているのが伝わってきますがね。

こういうの 「老害」 って言うんでしょうか?

権力ボケした人の毒走、いや独走を戒める牽制措置は必ずあった方がよさそうです。
コメント
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