さて 最大の争点は
アベノミクスの是非
なんでしょか。
当初から最重要課題と言われる第3の矢、
成長戦略
について、今のところ成果らしい成果が
我々多くの国民には見えてない。
見えないんじゃなくて、
無いの方が正確かしら。
(但し、成長戦略は相当な時間が必要であるから
見えたとしても一部にとどまるのでしょうが。)
さて、いっそのこと論点がぼやけんように
成長戦略そのものを争点としたらどないでっしゃろ。
といいながら、
私自身はこんなところを気にかけてます。
投票率
ここ20年間においては
政権交代の起きた第45回総選挙時の69.28%が
最も高い投票率だったようです。
逆に最も低位だったのが
前回第46回の59.32%。
民主党が惨敗して現与党に振り戻された
アノ選挙です。
郵政解散と称され、
これまた唐突に展開された感のあった
第44回が67.51%と
ここ20年間では2番目に高い投票率だったみたい。
投票率は、
それだけが要素じゃないにしても、
有権者の関心度合いが現れる数値。
憲法改正ではなく、
憲法解釈の変更という
明確さに欠ける傲慢なやり方で進められた
集団的自衛権の行使に係る閣議決定。
心理的レベルも含め反発感の多い
特定秘密保護法の件。
震災復興の遅れや、
沖縄の基地問題の混迷化などなど。
また テクニカル的には新手の政策もあったでしょうが、
旧態依然としたバラ撒きタイプの手法が多い印象。
アベノミクスの是非を問う、
なんて はぐらかし
与党は固より
野党の戦略にも左右されるでしょうが、
第45回時を上回る投票率であれば
意味があったということにしようと
勝手に考えてます。
仮に有権者の3分の2、
66.66%を下回るようなら
身勝手な判断で国民の皆様にご迷惑をおかけいたしましたm(_ _)m
と謝んなはれ。
われわれ有権者は
先進国最悪の財政状態であることを再確認のうえ、
選挙権のない将来世代へのツケ回しについて
決して寛容になることなく
一責任を果たす意味で必ず投票する必要がある。
アベノミクスの是非
なんでしょか。
当初から最重要課題と言われる第3の矢、
成長戦略
について、今のところ成果らしい成果が
我々多くの国民には見えてない。
見えないんじゃなくて、
無いの方が正確かしら。
(但し、成長戦略は相当な時間が必要であるから
見えたとしても一部にとどまるのでしょうが。)
さて、いっそのこと論点がぼやけんように
成長戦略そのものを争点としたらどないでっしゃろ。
といいながら、
私自身はこんなところを気にかけてます。
投票率
ここ20年間においては
政権交代の起きた第45回総選挙時の69.28%が
最も高い投票率だったようです。
逆に最も低位だったのが
前回第46回の59.32%。
民主党が惨敗して現与党に振り戻された
アノ選挙です。
郵政解散と称され、
これまた唐突に展開された感のあった
第44回が67.51%と
ここ20年間では2番目に高い投票率だったみたい。
投票率は、
それだけが要素じゃないにしても、
有権者の関心度合いが現れる数値。
憲法改正ではなく、
憲法解釈の変更という
明確さに欠ける傲慢なやり方で進められた
集団的自衛権の行使に係る閣議決定。
心理的レベルも含め反発感の多い
特定秘密保護法の件。
震災復興の遅れや、
沖縄の基地問題の混迷化などなど。
また テクニカル的には新手の政策もあったでしょうが、
旧態依然としたバラ撒きタイプの手法が多い印象。
アベノミクスの是非を問う、
なんて はぐらかし
与党は固より
野党の戦略にも左右されるでしょうが、
第45回時を上回る投票率であれば
意味があったということにしようと
勝手に考えてます。
仮に有権者の3分の2、
66.66%を下回るようなら
身勝手な判断で国民の皆様にご迷惑をおかけいたしましたm(_ _)m
と謝んなはれ。
われわれ有権者は
先進国最悪の財政状態であることを再確認のうえ、
選挙権のない将来世代へのツケ回しについて
決して寛容になることなく
一責任を果たす意味で必ず投票する必要がある。