佐賀ログ   <by 不動産相談センター佐賀 https://www.recsaga.jp/>

不動産鑑定士運営の相談センターのブログ。佐賀での身の回りの出来事、発見、珍事など備忘録を兼ねて、遊び心でつづっていきます

大学入試センター試験始まる

2013年01月19日 | 日記
昨晩、仲のいい同級生から電話をもらった。

内容は、一番上の子が

今日から始まっている

センター試験を受験するが

佐賀大学近辺はいつもかなり混むのか?

というお尋ねだった。

我が家がまぁまぁ近いとこにあるので

聞いてきた模様。


確かに地元紙

毎年混むということで

大学側が今年とる対策を報道してますな。



でも街中が混むという印象はないので

佐賀大学の周りが混む程度じゃないのか、

と伝えた。

さぁどうだったんだか・・・。


わたしが大学入試を経験してから

早いもので干支が2周ほどしてます

過度の緊張こそしなかったけど

人生における一大イベント

くらいの意識で答案に向かったと

記憶してます。

所詮、普段以上の成果なんて

出っこないわけなので

普段から準備をしてきた人は

当日も普段通りやっておけば

それでいいだけ


それと周りの受験生が賢く見えたり

そうじゃなく見えたりいろいろだけど

こっちのあなたも

そっちのあなたも

うかろうねと

心で唱えて割と落ち着いてたのを

思い出すな


近い将来を担う受験者諸君の

普段通りのアウトプットを

祈ってますよ
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鬼丸町発、地図が変わるゾー

2013年01月18日 | 日記
佐賀ではなかなか無いぞって言う

優良住宅地の大型物件で

地元の方々もその行方をじっと注視


鬼丸町の旧味の素社宅跡では

解体工事が着々と進んでます




佐賀城跡内濠が目の前という立地で

この規模は大袈裟にいえば

ウン十年に一度の出会いじゃなかろうか




都市計画上、

第一種低層住居専用地域という

一番規制チックな網がかけられてるので

この南で6~7年前にあったような

分譲マンションは事実上無理でしょうが、

一つも二つも工夫をした

面白い企画が登場することを

期待を大きくして静かに待っていようと、

そんなことを思うのでした
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あれから18年。それと15年。

2013年01月17日 | 日記
阪神大震災から今日で18年。

たとえば今朝の毎日新聞では

復興公営住宅の突出した高齢化の話など

まだまだ残る影響と

その後の変化を伝えてます。


復興というベクトルの中で得られる変化は

素直に歓迎できるものだけど

さまざまな災害を経て

人の痛みに共感するソフト面の変化が

われわれにどれほど根付いてきたのか

はかるものさしをわたしは知らない。


ことあるごとに18年前の1月20日の

神戸新聞の朝刊に掲載された

震災で親を亡くされた社説執筆者の

文面を思い出します。

引用致します。

『「被災者になって分かったこと」

 あの烈震で神戸市東灘区の家が倒壊し、階下の老いた父親が生き埋めになった。三日目に、やっと自衛隊が遺体を搬出してくれた。だめだという予感はあった。

 だが、埋まったままだった二日間の無力感、やりきれなさは例えようがない。 被災者の恐怖や苦痛を、こんな形で体験しようとは、予想もしなかった。

 あの未明、ようやく二階の窓から戸外へ出てみて、傾斜した二階の下に階下が、ほぼ押し潰されているのが分かり、恐ろしさでよろめきそうになる。父親が寝ていた。いくら呼んでも返答がない。

 怯えた人々の群が、薄明の中に影のように増える。軒並み、かしぎ、潰れている。ガスのにおいがする。

 家の裏へ回る。醜悪な崩壊があるだけだ。すき間に向かって叫ぶ。

 何を、どうしたらよいのか分からない。電話が身近に無い。だれに救いを求めたらよいのか、途方に暮れる。公的な情報が何もない。

 何キロも離れた知り合いの大工さんの家へ、走っていく。彼の家もぺしゃんこだ。それでも駆けつけてくれる。

 裏から、のこぎりとバールを使って、掘り進んでくれる。彼の道具も失われ、限りがある。いつ上から崩れてくるか分からない。父の寝所とおぼしきところまで潜るが、姿がない。何度も呼ぶが返事はなかった。強烈なガスのにおいがした。大工さんでは、これ以上無理だった。

 地区の消防分団の十名ほどのグループが救出活動を始めた。瓦礫(がれき)の下から応答のある人々を、次々、救出していた。時間と努力のいる作業である。頼りにしたい。父のことを頼む。だが、反応のある人が優先である。日が暮れる。余震を恐れる人々が、学校の校庭や公園に、毛布をかぶってたむろする。寒くて、食べ物も水も乏しい。廃材でたき火をする。救援物資は、なかなか来ない。 いつまで辛抱すれば、生存の不安は薄らぐのか、情報が欲しい。

 翌日が明ける。近所の一家五人の遺体が、分団の人たちによって搬出される。幼い三児に両親は覆いかぶさるようになって発見された。こみ上げてくる。父のことを頼む。検討してくれる。とても分団の手に負えないといわれる。市の消防局か自衛隊に頼んでくれといわれる。われわれは、消防局の命令系統で動いているわけではない、気の毒だけど、という。

 東灘消防署にある救助本部へいく。生きている可能性の高い人からやっている、お宅は何時になるか分からない、分かってほしいといわれる。十分理解できる。理解できるが、やりきれない。そんな二日間だった。

これまで被災者の気持ちが本当に分かっていなかった自分に気づく。“災害元禄”などといわれた神戸に住む者の、一種の不遜(ふそん)さ、甘さを思い知る。この街が被災者の不安やつらさに、どれだけこたえ、ねぎらう用意があったかを、改めて思う。』


災害は忘れたころにやってくる。

たしかにあの朝、

わたしも含めてみんなが

そんな無防備な中、

その揺れを体験した。




それと、

つけたしだけど、

今日でカミさんとの婚姻生活15周年。

たぶんまだもつでしょう
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神埼のうどん店 さぬきや

2013年01月16日 | 日記
東部地区で物件視察を終えた帰り道。

神埼の国道34号沿いにあるけど

ずっと気になりながら

ずっと入りづらく思ってた

うどん屋のさぬきや




R34からは見えない奥側に

店舗の入口があるし、

駐車場も同じく奥側で

店の中がどんな感じなのか

さっぱり分からず

これまで躊躇し続けてたようなわけです。


んが、入ってみると

そのメニューの多さにビッツリ仰天



単品もたくさんあるけど

いろんなうどんといろんな丼の

組合わせがいろどりみどり。


野菜と豚の味噌炒め丼という

ネーミングだけでどんな料理か想像のつく丼と

すうどんのセットメニューをオーダー。


そして出てきたものを見て

シクジリ感に襲われるのでした




セットメニューだけど

これはほんとに

単品の組み合わせなのら

いずれも味はよいのだけど

量に関しては甘く見とったがな。


こりゃぁ今夜はかなり控えめにせな
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小城市の新たな施設

2013年01月15日 | 日記
小城市内の唐津街道沿いでは

今年はあたらしもんが続きますな。


これまで小城市役所は

旧小城・三日月・牛津・芦刈の庁舎で

バラッバラに散らばってたけど

今月4日から新・小城市庁舎に

合体して執務開始されてるはず。

(まだこの目で確かめてないので“はず”)



そして昨晩のNHKニュースで報道されてたけど

3月末までに小城署も竣工するとか


仕事柄、新しい施設が建てば

興味本位で中を見てみたい気がするわけだけど

さすがに施設が施設だけに

お披露目内覧会なんてなかろうな


まぁでもだからって、

プライベートでお世話になることだけは

回避せなあきませんな
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復興特別所得税、復興特別法人税

2013年01月14日 | 日記
今月から復興特別所得税復興特別法人税

課税が開始されますな。


これについてはイマイチ報道での取り上げ方が

少ないんじゃないかと感じるのですがね。


“復興”っつう名称入りの予算が

あちこちで実行されてたっていう

報道が昨年ありましたが、

東日本大震災からの復興のための施策を実施する

、という使途の明確な特定財源なんですよね。


納税義務者に地域の限定や除外はないから

まさに平等な課税ってことなわけですが、

被災しながらもなんとか稼いで

納税する方もいるんでしょうな。


うっとこは身の丈が小さいだけに

納税額も比例してそんな感じだけど、

本年分の確定申告をするであろう13ヶ月後、

果たしてお国にナンボ納めることができますやら。
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放射冷却の朝

2013年01月11日 | 日記
昨年末以来ちょくちょく午前様ですが

深夜2時ごろには

すでに気温-2.5℃でしたな

寒いというより

痛い感じっつったら

ええのんでしょうか


でも夜空を見上げると

降ってきそうなくらい

無数の星がキランキラン

痛いけどキレーってな感じ。


そんな概況でしたから

セオリー通り、

今朝は放射冷却でしたね。


佐賀市川副町では日の出前の6時ごろに

-5.7℃っつう低気温(ブルッ

近所の水路はこのあり様。



ガッキガキに凍っちまってます。


今朝は街中でこんなクルマを目にします。




んん~、でも、

北海道 十勝地方では今朝、

-29.0℃っつう

極寒の気温のとこがあったみたいだけど

これでも今季最低じゃぁないらしい。

上には上がいるし下には下がいる。


やっぱり九州は

あったけぇ~


ってか
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1/13,000,000

2013年01月09日 | 日記
この写真記事、タイトルだけでは何のこっちゃ分からん

時事通信のフォトニュース

一卵性の四つ子の生まれる確率とのこと。

一度に四人の子宝ってか

かぁちゃん

とぉちゃん

おっタマげたことでしょう


健やかな様子の写真にほっこりしますな


うちは9年近い年月を経て

四人ゆえ、

この四つ子ちゃんとこからすれば

まぁボチボチでんな~

ってとこでしょうか。


そー言えば、

大阪の橋下市長んとこは

七人でしたよね。

今回の桜宮高校で起きた心痛む事件

表情も言葉もいつにもまして

険しいように感じました。

学び舎としての学校という一面のうらで

職場としての学校という一面もあります。

意識の中で強固な存在となってしまった

名指導者に

率直に意見を言えない職場環境はなかったのか

報道を見てふと気になった。


橋下さんだろうと誰だろうと

子を持つ親なら

他人事ではない。


教育現場もガバナンスの構築を

真剣に議論してほしい。
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ゴギョウ・スズシロ・スズナ・セリ・ナズナ・ハコベラ・ホトケノザ

2013年01月07日 | 日記
本日の昼飯は

今日から本年の営業を始めた

食堂にしむらへ。


入って早々、

「七草がゆ、食ぶっかい

といざなわれ、

そうか今日はもう七日なのかぁ

と気付かされた次第。


で、出てきた七草がゆがコレ



フツーにお茶碗によそってくるのかと思ってけど

これ、どんぶりです

ちょっと、おばちゃん年初からやり過ぎモードか


まぁでもこうして出てきたものを眺めても

どれがどの春の七草なんだか

って感じで己の教養の無さを痛感する次第です。


新聞によりますと富士町は春の七草の有数の産地らしいけど

今日食ったのがそうだったのかなと。

また、富士町の古湯・熊の川温泉では

『七草がゆと温泉を楽しむ会』

が開催中



とにかく健康のまま1年を過ごしたいと

切に願う、七草粥ランチでございましたとさ
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沖神社

2013年01月04日 | 日記
わたしの生まれ育った地元の集落には

大切に祀られている沖神社があります。


今年の元旦は

この沖神社にお参りに来られる

地元の方々をお迎えする

まぁ、ザックリ言って、

ホスト役の当番でした。




4軒一組で当番が回ってくるんだけど

女性陣が神社の建物の中で

御屠蘇やツマミものを振舞ってくれて、

男性陣が外でお火焚きをしつつ

お参り客にお酒を振る舞ったりするものです。


暗いうちから仕度をするので

まぁそれなりに仕事をした気になれるし

地元の方とまとめて顔を合わせる貴重な機会

でもあります。


かつてはそういうのって

めんどくさく思ってたところもあるけど

結構楽しみながらやってたね


年をとるってこういうことなのかしら


十数年で回ってくる当番なので

次回はわたしが50代になっております。


んん~、

その頃 この国はどういう国でおるのやら


わたしには何ができるのだか
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