指導者ライセンス導入・・・記念に1枚下さいな（笑）

インドネシア・・・
アマチュア野球連盟へ・・・
2007年の時に提案をした・・・

指導者・・・
及び審判員の・・・

“ライセンスシステムの導入“

しかし・・・
当時の連盟は・・・
対応がままならず・・・

そのままお蔵入り・・・

そして・・・
連盟組織の・・・
人事改正に伴い・・・

今年から・・・
このライセンスの・・・
採用が決定されました・・・


‐写真上が審判用　写真下が指導者用‐

この・・・
ライセンス制度を・・・
提案した最大の理由は・・・

2003年から・・・
2004年当時に・・・

インドネシアには・・・
有望な選手が数名いたのですが・・・

当時・・・
代表チームを・・・
統括していた指導者らが・・・
潰してしまった経緯があります・・・

その中に・・・
当時135kmを出し・・・
将来を期待されていた・・・
有望な投手が在籍していたんです・・・

その後・・・
打者に転向をしましたが・・・

現在その選手は・・・
もう野球をしていません・・・

非常に・・・
もったいないです・・・

アジア野球後進国で・・・
135Kmを出せれる投手は・・・
大変貴重な国家財産です・・・

わからんちんの・・・
名ばかりの指導者が・・・
多すぎるインドネシア・・・

この様な・・・
状況を変える為に・・・

ライセンス制度の・・・
導入を訴えてきたのでした・・・

国内大会の・・・

一般国体・・・
高校国体・・・
州対抗大会・・・
クラブチーム大会において・・・

それぞれの年齢別に・・・
分けられる大会ごとに・・・
ライセンスによるランクにて・・・
統括可能な大会を適応させます・・・

国際大会も同様に・・・
統括可能な大会を・・・
指導者のランクによって・・・
決定をさせて行くのです・・・

更には・・・
その責任所在の曖昧さを・・・
明確にさせることを含ませます・・・

審判ライセンスも・・・
指導者ライセンスと・・・
同じ様に当て込んで行きます・・・

また・・・
このライセンスは・・・
1年更新とし毎年ごとに・・・
能力を査定してランクを決定させる・・・

これが概要になります・・・



やっと1歩・・・
前進したかなぁ・・・
と、思いたいところですが・・・

ランク分けの・・・
基準が不透明で・・・

どことなく・・・
底抜け脱線ゲーム状態・・・（大笑）



インドネシアでは・・・
とにかく資格証とか・・・
講習の受講証などが・・・
重要視される傾向がもの凄く強く・・・

IBAFからの・・・
何とか？講習会みたいなのがあると・・・
必ず参加をさせているのが実情ですが・・・

アジア圏内の選手へ・・・
IBAFなどが開催する講習は・・・

英米的な・・・
野球理論を多分に含み・・・
ハッキリ言って無意味な部分も多い・・・
場合によってはマイナスにもなってしまう・・・

また・・・
たかが・・
5日間や１週間の・・・
講習会を受講して・・・
受講終了証をもらい・・・

あたかも・・・
指導力のレベルが・・・
あがりましたみたいな・・・

だから・・・
ライセンスのランクを・・・
上げましょう、上げて下さい・・・
など、本末転倒も甚だしい話です・・・

今は・・・
提示などは・・・
求められませんが・・・

2007年の・・・
インドネシア代表・・・
ナショナルチーム監督就任時には・・・

“コーチのライセンスを提示して下さい"
と、連盟から言われたのを思い出します・・・

そんな・・・
ライセンスは持っていません・・・（大笑）

ともあれ・・・

ライセンスのランクを・・・
決定する判断基準制度の・・・
設定を明確にすることが大切ですね・・・

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まぁ・・・
スタート時は・・・
今までの経緯や経験値から・・・

各人のレベルを・・・
当て込んでスタートを・・・
するしかないんでしょうけど・・・

でっ・・・
冗談で・・・

自分も・・・
記念に1枚・・・
欲しいなって言ったら・・・

カントクは・・・
特別なので・・・

“ゴールドカードになります”
だって・・・（大笑）

“ゴールド？”
何だか自動車の免許みたい・・・

で・・・
ランクは何・・・？
って、突っ込んで聞いたら・・・

“5つ星です“
だって・・・(爆笑)

おいおい・・・
お星様5個・・・
いらんいらん・・・

何だか・・・
ホテルとかの・・・
メンバーズカードみたいやん・・・

まぁ・・・いっか・・・（舌出）


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