栗山・・・日ハム内閣

栗山・・・
日ハム内閣・・・

賛否両論は・・・
あるだろうけど・・・

個人的には・・・
大賛成であり・・・

少々・・・
言い方が悪いが・・・

今回の人事は・・・
当たり前の策だと判断している・・・

既存の・・・
固定された・・・
常識とか定説とか・・・
に、なっているものは・・・

永遠性は無く・・・
時代の状況の中で・・・
付加や軌道修正を施しながら・・・
その形を固めて行かねばならない・・・

常に疑心を持ち・・・
見直しを繰り返し・・・
改善や改良を課して・・・
向上性を追求するものです・・・

そこには・・・
当然として・・・
大胆な思考や決定・・・
時には非常な決断をも必要とされる・・・

それが今回の・・・
日ハムの栗山内閣の人事・・・

一昔前になるが・・・
甲子園センバツ準優勝監督から・・・
プロ野球球団の二軍監督に大抜擢され・・・
球団初となるイースタンリーグ優勝に導き・・・
球団代表と球団社長をも務められた・・・
元ヤクルトスワローズ球団社長・・・
田口(周)先輩（元日大三高監督）の実例もある・・・

この様に・・・

アマの中にも・・・
素晴らしい人材が・・・
沢山おられるはずである・・・

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古い体質や・・・
固まった概念を・・・
引きずり過ぎるから・・・
衰退や下降に陥って行く・・・

大改革を施すには・・・
今までの“お決まり中”の・・・
経験と知恵だけでは無理・・・

新しい・・・
視点とか感性が加わらなくては・・・
再生から繁栄には持っていけない・・・

そんな・・・
１つの打開策が・・・

今回の・・・
アマチュアの中の・・・
プロフェッショナルの起用であり・・・

今後の動向・・・
大いに注目したいですね・・・


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大和広陵高校センバツ出場・・・旧友 若井監督(天理高校出身)

すばらしい・・・！
胸がはち切れんばかりに・・・
詰まっています・・・！

奈良県代表として・・・
大和広陵高校野球部・・・
センバツ甲子園出場が決定・・・

この・・・
大和広陵野球部を・・・
率いるのは若井監督です・・・



若井監督は・・・
天理高校出身・・・

高校2年の甲子園で・・・
あの南陽工業高校の剛腕・・・・
後の広島東洋カープで・・・
炎のストッパーと呼ばれた・・・
津田投手からレフトスランドに・・・
ホームランをかっ飛ばした経緯の持ち主・・・

高校3年の夏・・・
天理高校の主将を務めていた若井監督・・・

そんな天理高校と・・・
甲子園で戦わせてもらいました・・・
結果は5‐4で若井監督の天理高校に惜敗・・・



その後・・・
若井監督は1年浪人をし・・・
日大野球部へ入学をしてきたのです・・・

日大では形式上は・・・
1年後輩（？）になりますが・・・

若井監督が・・・
日大野球部の練習に参加した初日・・・

敬語を使ってきた彼に・・・
“敬語なんかつかうなよ、甲子園で戦った仲じゃないか”

若井監督の返答は・・・
“ホンマ　ええんか？”
と言って・・・

ニコッと笑ったのを今でも覚えています・・・


‐後列左から4番目が若井　そして前列左から3番目が和田豊（前列左から4番目の秋元(PL学園出身)のアルバムより‐

日大では・・・
現阪神監督の・・・
和田(豊)と二遊間を組み・・・
鉄壁な守りが光っていました・・・

日大卒業後は・・・
数度となく連絡はしていましたが・・・

決定的な再開は・・・
2007年の天理市・・・

インドネシア代表ナショナルチームの・・・
天理大学を拠点とした日本遠征の時・・・
わざわざ応援に来てくれたのでした・・・

そんな・・・
旧友の彼が・・・
甲子園へ出場する・・・

“やったな！若井！”
“おめでとう！若井！”

他人事ではいられません・・・

即効で・・・
祝電の電話を入れさせてもらいました・・・

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高校3年の・・・
甲子園の天理戦で・・・
実質の選手生命を終えた・・・
人生最後のとなった・・・
記念すべき試合で彼と戦った・・・

ちゃらんぽらんで・・・
不義理をし続けた・・・
日大野球部・・・
そこにも彼が居た・・・

野球人として・・・
日本での復活をした・・・
2007年のインドネシア代表監督時・・・
その場所も天理・・・
そこにも彼が来てくれた・・・

日本とインドネシア・・・
お互いにあまり話す機会はないですが・・・

若井(監督)という人間の存在は・・・
自分の人生の中では貴重な人物です・・・

出来る限り・・・
センバツの甲子園に行って・・・
若井（監督）を応援したいと思います・・・


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野球後進国・・・選手育成について （深刻な肘の使い）

肘が使えない・・・

打撃でもそうですが・・・
こと直接ボールを投げる・・・
送球上の動作での肘の使用・・・

俗に言う・・・
肘が木の状態なってしまう・・・

この要因から・・・

引き起こす身体への・・・
悪影響も大きいものです・・・

こと・・・
ピッチャーで言えば・・・

遠投で90ｍ投げれる・・・

しかし・・・
投球での投球は・・・

120キロ頭打ち・・・

この様な選手が・・・
多いのが特徴になります・・・

肘に加えて・・・
下半身が使えない・・・

身体の・・・
全面と背面とでの・・・
筋力差が大き過ぎる・・・

データ上・・・
この様な数値も現れています・・・

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幼年期から・・・
肘を使う事を教わらずして・・・

成長をして来た・・・
インドネシアの選手たち・・・

このテーマは・・・
深刻かつ永遠なものであす・・・

この・・・
肘というテーマこそ・・・

世界ランクで戦える・・・
選手育成の1つのキーワード・・・

そして・・・

アジア野球後進国全般の・・・
最大のテーマとも言えましょう・・・

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アジア野球後進国・・・選手育成について (動作上の誤解)

アジア野球後進国における・・・
野球動作上の問題点とは何か・・・

日本の野球と比較した場合・・・
どちらも同じ野球をしている訳ですが・・・

野球後進国は・・・・
“野球のような動作をしている“
という部分が多々あるのが実情です・・・

ゆわゆる・・・
野球の動作上での・・・
誤解点という部分になります・・・



でわ、この・・・
“野球のような“
というのは・・・
どう言う意味なのか・・・？
ご説明したいと思います・・・

まず・・
打撃を取りあげてみると・・・

“円周的なスイング“
これが野球後進国の特徴です・・・

日本のご専門家の方なら・・・
この表現でお分かりになるかと思います・・・

従って・・・
付随する腰の動きも・・・・
“スイング”
これも既にお分かりことでしょう・・・

連動する部分でも・・・
肘の使い方もたたみ込めない・・・

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更に・・・
ソフトボールが盛んな国・・・
ソフトボールから野球へと・・・
連動した国では・・・

大半の選手が・・・
身体が前にスエイをする・・・

戦前の野球打法・・・
前で叩く・・・
傾向が強く・・・
割れない・・・
待てない・・・

結果として・・・
“緩急に弱い”

これが・・・
アジア野球後進国の・・・
最大なる特徴に挙げられます・・・

でも・・・
ソフトボールで・・・
眼慣れていることもあって・・・

ストレートだけは・・・
めっぽう強いですね・・・（笑）



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アジア野球後進国・・・選手育成について （日本人選手は日本でつくれ！）

“間違っている“

この危険な言語が・・・
引き起こす実例とは・・・



これは・・・

直ぐに日本の・・・
選手に真似たコピーを・・・
押し付ける・・・

いわゆる・・・
矯正をしたがることだ・・・

ここで・・・
重要なのは・・・

実際にコピーをさせ・・・
動作の矯正実行と・・・

コピーが出来ても・・・
実践的な見解から・・・

その選手に・・・
合う、合わないが実在してくる・・・

言い換えれば・・・
コピー矯正に対して・・・

その選手の身体が・・・
耐えるのか？耐えれないのか？・・・

コピーを・・・
させようとする動きが・・・

未使用もしくは・・・
メインとして動いてきて・・・
いなかった筋力群を使用する場合・・・

耐えられて何週間？
耐えられなくなるのが何か月？

問題点を列挙し・・・
個人の身体への適合と照らし合わせ・・・

実技における実際の問題点と・・・
コピーによって起こりうる含みの問題点を・・・
最初の段階で見極めなくてはいけない・・・

そして・・・
対象となる選手との・・・
話合いに至るのがリアルコーチングなのだ・・・

従って・・・
基本的な動作を教えることと・・・
それらを実際にやらせて行くことは・・・
別々に切り離さなければ駄目だということ・・・

矯正したい・・・
でも、我慢をして・・・
全ての状況と状態を見極める・・・

これが・・・
・・・日本人監督なのだ

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そして・・・

コピー矯正を実行させる際に・・・
必ず下記のような言動をもってして・・・
対象となる選手との話し合いが必要になる・・・

“今までの動きでも良いが”
“この動きをしたら、もう少し良い方向に向くと思う”
“その例としては、こういう資料があるんだ”
“一度試しても損はない、やってみよう”
“でも合わなと判断をしたら無理はさせないし”
”お前も無理はするなよ”
“ただ　良い（正しい）とされる理論は後世の選手育成のために”
“習得しておくんだぞ”

この形が好ましいのであり・・・
全てを円滑に向かわせることを可能とするのだ・・・

実行動と・・・
大切な言動を・・・

無視して頭ごなしに・・・・
右へ習えをさせた結末が・・・

2011年のインドネシア代表ナショナルチームだ・・・

伸びない・・・
故障をさせてしまう・・・
破壊をさせてしまう・・・

でわ・・・
事項では・・・
アジア野球後進国の・・・
野球動作上の問題点・・・

ゆわゆる・・・
誤解点（？）について・・・
記してみたいと思います・・・



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アジア野球後進国・・・選手育成について（危険な言語）

前項に・・・
関連して・・・

アジア・・・
野球後進国の・・・
選手育成についてを・・・
少々付け足して述べてみます・・・

まず・・・
日本で野球の教育を受けた・・・
野球の教育を施しておられる方々は・・・

ある意味・・・
理屈や理論を・・・
掘り下げてその国の・・・
現地人選手に接触しなければならず・・・

一番最初に・・・
問題となる部分は・・・

ズバリ・・・
表現的な言語になります・・・

言葉がじゃべれるか・・・
じゃべれないか・・・
ではなく・・・

ここで言う言語とは・・・

アジア野球後進国の選手たちは・・・
日本の選手たちと比較をしてしまった場合・・・
全ての面で劣る選手がほとんどです・・・

これは・・・
揺るぎないことですが・・・
この状況を見て・・・
発する代表的な言葉は・・・
“間違っている”

そうです・・・

“打ち方が間違っている”
“捕球の仕方が間違っている”

この様な言語が・・・
必ず飛び出してきます・・・

これが・・・
危険な言語です・・・

この言語が発せられた時点で・・・
アジア野球後進国においての・・・
野球指導は失格の烙印が押されてしまいます・・・

ちょっと飛躍しますが・・・

生まれてからこの方・・・
掃除はしたことがあるが・・・
雑巾がけは一度もしたことがない・・・

この様な人が・・・
雑巾がけをしたとします・・・

絶対的に・・・
満足な雑巾がけは出来ないはず・・・

その人に向かって・・・
貴方の掃除方法は間違っている・・・
と、言っているようなことです・・・？

教わってないから出来ていない・・・
教わって来ていれば出来ていること・・・

昔からの風習がない・・・
以前からその様な風習があれば出来ていること・・・

と、言うことです・・・

そして・・・
全てが完璧に出来なくとも・・・
その理論は頭に中にあることでしょう・・・

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もしかしたら・・・
その言語が向けられた・・・

対象となる選手は・・・
国内ではトッププレーヤーかもしれない・・・

であれば・・・

野球に関しては・・・
これまで数年間もの期間・・・
その国で行ってきているわけです・・・

その選手の立場・・・
メンツやプライドなど・・・
数年間の野球の実績などに対して・・・

“間違っている”
と、頭から否定をしてしまった場合・・・

その選手側からとってみれば・・・
野球経験と実績についてを根底から・・・
ひっくり返されることになる訳です・・・

言い換えれば・・・

“俺が今までやってきたことは無（ゼロ）なんだ”

とも、解釈を・・・
されてしまうかも・・・
しれないと言うことです・・・

ですから・・・

絶対に・・・
使用してはいけない・・・
危険な言語なのです・・・

たとえ・・・
どこから見ても・・・
異なってたとしてもです・・・

無神経極まりない・・・
無礼な外国人指導者と・・・
とらわれないよう・・・

十分な・・・
注意を払う必要があります・・・

これが・・・

アジア野球後進国へ・・・
野球の指導を施す上での最初の1歩です・・・

でわ・・・
事項では・・・

この危険な言語が・・・
引き起こす実例について・・・
少々、記してみたと思います・・・


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インドネシア・・・国家財産損傷の悲劇

昨年12月末の・・・
レッドソックスカップ・・・

開催地の・・・
スラバヤに・・・

1人の教え子が・・・
大会観戦のため・・・
ジャカルタからやって来た・・・

インドラヨサ プラトモ (通称 ヨサ)

2007年の1月に開催された・・・
インドネシア高校国体で彼に眼をつけ・・・

当時・・・
18歳だった彼を・・・
インドネシア代表ナショナルチームの・・・
ショートのレギュラーにいきなり大抜擢をした・・・
愛弟子・・・


-2007年のインドネシア代表強化練習では徹底的にシゴき抜いた-

そんな・・・
彼からの言葉に唖然となり・・・
落胆と怒りが込み上げてきた・・・



-2009年　第8回アジアカップ制覇時のヨサ-



"2011年の代表チームの強化練習で
強制的に送球動作の矯正をやらされて
肩をやっちゃいました
スポーツ省専属の医師からは
手術が必要との診断を受けました"

国家の・・・
財産である・・・
有望な選手が・・・

なんたることだ・・・（泣激怒）


-フィールディングセンスと強肩はアセアン諸国ナンバー１を誇る-

今まで・・・
沈黙を保っていたのだが・・・

現状の・・・
インドネシアは・・・
その他数名の有望な選手が・・・

2011年の・・・
代表チーム強化練習での・・・
強制的な動作矯正による後遺症から・・・
同じ様な症状に陥っている・・・

更には・・・
バリ島の愛弟子・・・

エイカ　アルティスタ　（通称エイカ）


-バリ島野球を牽引するエイカもプレーが出来ない状態／下段中央-

我がクラブチームの・・・
キャプテンを務めているエイカも同様・・・

現在もボールが投げなれないのである・・・

バリ島野球を牽引する・・・
選手までもが潰されしまった・・・

バリ島野球にとって・・・
痛恨たる痛手である・・・（超怒）

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日本式動作は現状のアジア野球後進国代表ナショナルチームへは全てが当てはまらず

ナショナルチームの監督や・・・
ナショナルチームへの指導を・・・
そして、その国の選手たちへの指導を施す場合・・・
日本人の指導者が念頭に入れなくてはならない事である・・・

いきなり強制的な矯正をあてこめたらどうなるのか・・・？
答えは一目瞭然だ・・・！

アジア野球後進国を・・・
向上させるための日本人監督であって・・・
後退をさせてしまう様なことを齎すための・・・
日本人監督ではない・・・

これから・・・
アジア野球後進国での指導を希望される方々・・・

その国の・・・
・・・文化風習
・・・宗教形体
・・・地域毎特性
・・・野球事情
・・・野球史
・・・生活環境
・・・食事事情
・・・身体構造
・・・動作特性
・・・選手の性格
・・・選手のルーツ
・・・他諸々

全てを噛み砕いた上で・・・
的確な指導を当て込まなければいけない・・・

今回の・・・
インドネシアで起こった悲劇の原因は・・・

”インドネシアで日本人選手を”
”創ろうとした本末転倒さのゆえんに尽きる”

生意気な発言で・・・
大変申し訳ないが・・・

事態が事態なので・・・
あえて言わせて頂きます・・・

国家財産である選手を潰すな

これは・・・
絶対なる教訓である・・・


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バリ島・・・ウルトラ大工事 シュワッチ！

さぁ・・・さぁ・・・
超ウルトラ級の・・・
バリ島の大渋滞・・・

以前にも・・・
UPをしましたが・・・

その後の・・・
工事状況はいかなるものか・・・

マジ・・・
・・・工事が遅い（号泣）



まず・・・



空港から・・・
サヌール地区・・・
そしてスミニャック地区へ・・・
続く幹線道路の大交差点・・・





ここに・・・
アンダーパスと呼ばれる・・・
地下トンネルを施工中・・・

現在は・・・
トンネル堀りが終わり・・・





これから・・・
もうひと踏ん張り工事・・・
って、いう段階ですね・・・

交差点内の・・・
道は山道？かと思うほど・・・
凸凹・・・

連日・・・
オフロードしてます・・・（爆笑）

で、もって・・・
メチャクチャな大渋滞・・・（号泣）

お次は・・・

空港の・・・
拡張工事です・・・



素晴らしい・・・
アート的な空港に変身中・・・







しかし・・・
周囲の交通事情は・・・
ぐちゃぐちゃな状態・・・

数日ごとに・・・
車線が変更され・・・

どこを走れば良いのぉ・・・？
って感じで・・・

頭が点（・・・）に・・・
なってしまっています・・・（大笑）

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最後は・・・

空港から・・・
サヌール地区へ抜ける・・・
マングローブ海上高速道路の工事・・・







これは・・・
具体的に言うと・・・

有名な一大リゾート・・・
区域になっているヌサドゥア地区の・・・
お客さんを・・・

空港からマングローブを抜けて・・・
埋立地のスランガンという地区から・・・
一気にサヌール地区へ続く幹線道路へ誘導し・・・
ウブド地区やキンタマーニ地区・・・
クルンクン地区やアグン山地区へ・・・
ショートカットする道路ということになります・・・

この・・・
マングローブ海上高速道路が完成すると・・・

冒頭にてUPした交差点の渋滞も・・・
かなりの勢いで緩和される見込みです・・・

とは言え・・・
この大ウルトラ渋滞は大変な騒ぎです・・・

連日・・・連日・・・
腰は痛くなるし・・・
お尻は茹で上がっちゃうし・・・

マジで・・・

ウルトラ警備隊の・・・
お助けに縋りたい・・・
バリ島です・・・（トホホ）



シュワッチ・・・

あっ・・・
ウルトラマンや・・・！



ん・・・？
お正月の・・・
正装して何してんの・・・””

えっ・・・
餅が食いたい・・・？

餅は・・・
後でたらふく・・・
食わしたるから・・・

早よ・・・
シュワッチして・・・
渋滞緩和してくれ・・・

シュワアアアアッチ・・・



ちがう・・・ちがう・・・
ウルトラサンタやない・・・

Ｘマスは・・・
既に過ぎとるちゅうの・・・

もう・・
ウルちゃん・・・
頼むわ・・・

シュワッチ・・・



おぉぉ・・・

来たでぇ・・・
ウルちゃん・・・

でも・・・

ちょっと・・・
眼が寄っとるけど・・・

オトソ・・・
飲みすぎたん・・・？

交通整理・・・
大丈夫なん・・・



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2013年 バリ島の新年

大晦日から・・・
雨が断続的に続いている・・・
インドネシアのバリ島も・・・

2013年の新年を迎え・・・
クタビーチなどの繁華街は・・・
世界各国からの観光のお客さんで・・・
大賑わいをしています・・・

当然・・・
道は大渋滞・・・
通常20分で行ける場所が・・・
お正月というおともあって2時間・・・

インドネシア国内からの・・・
お客さんも殺到するバリ島・・・

行きかう車も・・・
バリ島以外のナンバーも多く・・・
更に大渋滞の引き金になっています・・・

と・・・
こんな具合のバリ島事情です・・・

















クタビーチ沿いの・・・
一大モール”ビーチ　ウォーク”も・・・
すごい人・・・人・・・人の嵐です・・・





また・・・
現在・・・

空港の拡張工事・・・
空港からサヌール地区へ・・・
抜ける海上高速道路の工事・・・

そして・・・
アンダーパス（トンネル）工事・・・・

３つの工事が・・・
同時に行われており・・・

通常の・・・
お正月とは・・・
大きく異なり・・・

ウルトラ大渋滞を・・・
引き起こしているんです・・・



2013年・・・
元旦から・・・

バリ島の交通事情は・・・
とんでもないことになっています・・・

次項では・・・

この工事の・・・
進行状況を・・・
UPしてみますね・・・


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外国人監督の・・・ZIPPO物語り

ZIPPO・・・

自分に・・・
とっての・・・
ZIPPとは・・・

毎回の・・・
国際大会・・・
国内大会・・・
に参戦する時・・・

その・・・
強化練習時から・・・
大会が終了する時まで・・・

必ず・・・
新しい・・・
ZIPPOを・・・
購入して・・・
使い続ける・・
癖があります・・・

従って・・・
身体の1部・・・
みたいな感じです・・・

でわ・・・

ちょっと・・・
自分のZIPPOを・・・
紹介をしてみますね・・・

最初が・・・
インドネシア代表・・・
ナショナルチームの監督時・・・

2007年の・・・
東南アジア競技大会参戦時の・・・
銀製のZIPPOです・・・

オールドモデルの復刻版で・・・
やや小さめの大きさになり・・・
ヒンジが外付けの形になります・・・


-左／東南アジア競技大会参戦のID　右／銅メダル-

次に・・・
2009年のアジアカップ参戦時の・・・
ZIPPOがこちら・・・

ラッキーセブンに石入り・・・
初制覇にふさわしいZIPPOに・・・
なりました・・・


-左／インドネシア初の国際大会、金メダル　右／優勝時のウイニングボールとヘルメット-

続いて・・・
これが2009年の・・・
アジア選手権大会参戦時の・・・
金色のZIPPOです・・・


-左／日本代表のヘルメットとタオル　右／アジア選手権大会参戦のID-

最後が・・・
2011年から2012年にかけて・・・
インドネシア国体予選大会・・・
インドネシア国体前哨戦・・・
インドネシア国体決勝大会・・・
と、東ジャワ州代表を率いた時のZIPPO・・・

東ジャワ州のカラーである・・・
グリーン色が入ったZIPPOです・・・


-左／インドネシア国体決勝大会　銅メダル　右／インドネシア国体参戦のID-

で・・・

これらの・・・
ZIPPOたちは・・・

大会終了と同時に・・・
他の物資と一緒に・・・

大切にショーケースに保管し・・・
2度と使用することはありません・・・

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朝・・・
昼・・・
夜・・・
夜中・・・

各強化練習期間で・・・
様々な思いに落ち入る際に・・・

カチャ　カチャと・・・

いつも・・・
ZIPPOを片手に握りしめていた・・・

本番の大会中も・・・
肌身離さず行動を共にした・・・
想い出が強いZIPPOたちなのです・・・

そして・・・

全てのZIPPOには・・・
表面もしくは裏面に・・・

オンネーム・・・
大会名称が・・・
刻印されています・・・

カチャ・・・
という音色を聴くと・・・

それぞれの・・・
強化練習や・・・
各大会を思い出します・・・

これが・・・
自分にとってのZIPPO・・・

縁があって・・・
自分の所にやってきたZIPPO・・・

この先も・・・
ず～～と・・・
大切に保管して行きます・・・

ちなみにですが・・・

普段は100円ライター・・・
ZIPPOは使用しないのも・・・
自分の癖です・・・（変な癖？）


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2013年 新年 ・・・ 元旦が365 日ある（？）

“2013　元旦“

あけまして・・・
おめでとうございます・・・

今日の・・・
バリ島は・・・
素晴らし晴天・・・

と・・・
言いたいのですが・・・

夜中の2:30amくらいから・・・
雨が・・・しとしと・・・

しとしとぴっちゃん・・・
しとぴっちゃんの・・・
バリ島です・・・

しかし・・・
ようやく・・・
午後になって・・・
空があかるくなってきました・・・

が・・・

再び・・・
夕方から・・・
かなり強めの雨に襲われています・・・

2013年・・・
雨降って・・・
痔かたまる・・・
ボラギノール・・・？

正月そうそう・・・
とんでもギャグで申し訳ない・・・（笑）

この時期は・・・
ピークシーズンと呼ばれ・・・
観光のお客さんももの凄く多く・・・

昨夜の大晦日は・・・
クタビーチなどの一部が・・・
混雑から一時侵入禁止区間の・・・
規制を施してた程です・・・

さぞかし・・・
規制内のホテルへの・・・
チェックイン、チェックアウトは・・・
大変なことだったのではないでしょか・・・？

そんな感じで・・・
1月1日の元旦から・・・

活気と元気が溢れる・・・
インドネシアのバリ島・・・

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さて・・・
“１年の計は何とやら“
と言いますが・・・

うーん・・・
やはり・・・

頭の中は・・・
野球のことしか・・・
浮かばない大馬鹿チンです・・・(笑)

しかしながら・・・

これは・・・
元旦だからとかではなく・・・

365日・・・
1年を通して・・・
言えることなんです・・・（呆）

インドネシア野球の・・・
向上・・・
発展・・・

インドネシア人選手の・・・
発掘・・・
教育・・・
育成・・・

アジア野球後進国の・・・
活性・・・
連携・・・

常に・・・
このテーマが・・・
頭の中を・・・
トルネードの野茂英雄・・・

またまた・・・
済みません・・・
元旦そうそう・・・
2度目のおやじギャグが漏れてしまいました・・・

ーー気を取り直してーー

と言うことは・・・
自分の元旦は・・・

365回もあるんです・・・

などと・・・
新年から・・・
くだらないことを言ってますが・・・

2013年・・・
この様な・・・
野球馬鹿オヤジですが・・・

本年度も宜しくお願い致します・・・

今年も・・・
エンジン全開で・・・

とことん・・・

野球馬鹿オヤジ・・・
行かさせて頂きます・・・


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