この項においても•••
野球衰退について•••
述べさせて頂きます•••

その衰退の•••
要因とは一体何なのか•••?
それは•••
WBSC世界•••
野球ランキングの•••
査定ポイントのシステムです•••
国のトップチームだけでなく•••
アンダー世代の大会結果までが•••
野球国力として•••
ランキング査定の•••
ポイント対象になっていますが•••
直近4年間の•••
WBSC主催または•••
公認大会の成績を集計して•••
(年代別大会も含む)
各大会の終了ごとに•••
更新をして算出をしてます•••
また•••
そのポイント算出方法は•••
各大会の1位が50点、2位が40点•••
そして3位が30点•••
などの基礎点に加えて•••
大会の規模やレベルに•••
応じて0.25~6倍の係数をかける•••
国際試合については•••
対戦相手の前年度のランクによって•••
勝利した際に•••
得られるポイントが変動されます•••
確かに•••
国の野球発展で•••
トップチームから•••
各年代の代表チームを•••
統括運営する•••
政府や連盟といった•••
組織力に重点がおかれ•••
正常な運営を•••
求めるのは話し上分かります•••
しかし•••
この査定システムが•••
野球後進国において•••
選手らに大きく落胆を与え•••
野球を行う上での•••
継続性を失っているという•••
大きな問題を引き起こしています•••
これは•••
物事の尺度を•••
どの目線に合わせているのか•••?
野球先進国にとっての•••
当たり前という尺度は•••
野球途上国にとっては•••
当たり前ではないという
大きいギャップがあるのです•••
この相違点が•••
国際大会参戦や開催が•••
継続して行える野球先進国•••
反対に•••
野球途上国においては•••
それは無理だということです•••
代表チームの•••
運営についても•••
国際大会の•••
開催が出来ないことも•••
アジアの•••
野球途上国では•••
当たり前の尺度なんです•••
野球の発展•••
つまり野球途上国の•••
野球向上や人口増加に際し•••
このランキング•••
査定ポイントでは•••
逆の効果を生んでいます•••
これは•••
以前にも•••
侍ジャパン様の•••
コラムの中に掲載を•••
させて頂きましたが•••
昨年の•••
東アジアカップで•••
フィリピンが優勝をしました•••
しかし•••
昨年末に公表された•••
アジア/世界ランキングでは•••
フィリピンは•••
香港より下位に•••
ランキングされてます•••
また•••
インドネシアの•••
話しで恐縮ですが•••
同じく•••
東アジアカップで•••
準優勝を収めましたが•••
2010年と•••
1012年の2つの
アジアカップ大会に•••
インドネシアは•••
資金不足から不参戦しています•••
この不参加が•••
ランキング査定ポイントに響き•••
タイや•••
香港より•••
アジア/世界ランキングは•••
下位になっている状態です•••
因みに•••
東アジアカップの成績は•••
優勝がフィリピン•••
準優勝がインドネシア•••
3位がスリランカ•••
4位が香港で5位がタイです•••
野球国力は
十々わかりますが•••
それは•••
野球先進国の•••
基準だけであって••••
国際大会で勝っても•••
ランキングが上がらない•••
すなわち•••
その上の国際大会へ•••
参戦枠が獲得出来ないのです•••
これでは•••
選手たちが•••
モチベーションを失い•••
現に•••
野球を行う上で•••
幻滅を感じてしまい•••
野球を辞める•••
選手が続出しています•••
考えて•••
欲しいのは•••
野球途上国は•••
国際大会への参戦も•••
資金調達の部分から•••
大変な状況である訳で•••
仮に今年は•••
参戦が出来たとしても•••
次年度も•••
継続しての参戦が•••
可能かどうかは定かではない•••
まして•••
国際大会を•••
ホスト国として•••
開催を受けることは•••
代表チームの編成費用と•••
ホスト国の負担費用とで•••
経費的に大変なことなんです•••
まして•••
野球国力として•••
国代表の•••
トップチームの•••
国際大会での•••
成績が各年代代表チームの•••
国際大会への•••
参戦枠取得に反映をすることは•••
トップチームが•••
国際大会に参戦して•••
世界ランキングを上げなくては•••
各年代の•••
国際大会にも参戦ができず•••
その為の•••
査定ポイントも•••
獲得が出来ないことを意味します•••
野球コーチ・技術 ブログランキングへ
インドネシアで•••
行なっている企業訪問•••
資金嘆願の状況をお話しをすると•••
年に120社から•••
180社の企業様を訪問して•••
やっと•••
1ヶ月間弱の•••
強化練習を可能とし•••
1つの•••
国際大会への参加が•••
出来る資金が•••
集められるのです•••
しかし
たったの1ヶ月です•••
この状況で•••
優勝を狙うんです•••
その他の•••
アジア野球途上国々も•••
代表ナショナルチームを•••
編成して活動をしています•••
そして各国々は•••
真剣にアジア選手権大会や•••
アジア大会参戦を目標として•••
懸命にまでに•••
資金を集めて活動をしてます•••
国際大会で•••
勝っても上の国際大会への•••
出場に•••
直結できない査定ならば•••
でわ•••
何回の国際大会参戦が•••
必要になるのかということです•••
いつになったら•••
負かした相手より•••
上位にランキングされるのか•••?
すなわち•••
野球後進国へ•••
野球国力を当て込む•••
尺度は出来ないんです•••
仮に•••
その国では•••
未だ野球がマイナーな•••
競技と認識されているから•••
国際大会の•••
開催や参戦への資金を•••
満足に調達出来ない事は•••
"仕方の無いことだと"
簡単かつ•••
他人行儀の言葉で•••
ほっぽらかして•••
終わらせてしまうのならば•••
世界レベルでの•••
野球という競技の•••
発展は"絶対に"ありません•••!
通常の国際大会に•••
参戦する顏ぶれの国々と•••
一部分の•••
野球途上国だけで終ります•••
しいて•••
アジア野球途上国で言えば•••
パキスタン、香港、スリランカ•••
などの国だけに限定されましょう•••
仮に•••
現状態の様に•••
尺度を•••
継続をして測るならば•••
最低限•••
野球途上国を•••
尺度の土俵に上げるべく•••
国際大会の開催を•••
アジア/世界ランキングの•••
上位国が•••
負担しては如何でしょうか•••
特に•••
アジア/世界ランキング•••
1位の日本のについては•••
多種多様な方法で•••
野球途上国を引き上げるべく•••
面倒を見なくては•••
ならない義務があるです•••
以上を把握し•••
その支援の成果の•••
度合いよって初めて•••
オリンピック競技•••
への正式復活の話しが•••
成り立つんだと•••
キッパリと断言をさせて頂きます•••❕
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前項を掲載した直後に•••
FBへコメントを頂きました•••
その内容を掲載をさせて頂きます•••
「野球先進国が果たすべきことはあると思います。
日本のプロ野球の入場者数は、24,981,514人(2016年度)
この入場料のうち、10円を世界の野球途上国への大会開催基金
として積み立てることで、年間2億4千万円が拠出できます。
日本の野球ファン全員が途上国支援に協力することができると
思います。20円にすれば4億8千万円になります。
WBSCランキングは、大会に参加した国に有利であり、
大会に参加できない国はポイントを獲得することさえできない
状況にあります。WBSCランキングで71位以降の50ヶ国は、
ポイントすら稼ぐこともできません。
世界ランキング1位の日本がやらなければならないことは、
世界の第2グループの力を底上げして、将来の日本のライバル国
を作ることだと思うのです。
アフリカは、さらにひどく、国内大会すら開催することが
ままならない状況にあります。
オリンピックの正式種目になるには、
第2グループの活動を積極的に支援していくことにあると思います。」
これが•••
アジア野球途上国•••
世界野球途上国の現状です•••
実力が下のチームが•••
組織力が上だからといって•••
上の国際大会出場へ•••
優遇されてしまうことは•••
真の•••
野球国力なのだろうか•••?
野球統括組織国力••••
に言い換えた方が適してるかも•••(笑)