
台湾で・・・
第27回・・・
アジア選手権大会が・・・
開催されていた同時期に・・・


インドネシアでは・・・
国民体育大会の予選大会が・・・
ジャカルタで・・・
開催されていました・・・

この・・・
国内大会の日程を・・・
連盟が・・・
延期することが出来ず・・・
第27回・・・
アジア選手権大会参戦の・・・
インドネシア代表・・・
ナショナルチーム編成に・・・
大きな問題を・・・
及ぼすこととなったのです・・・
特に・・・
パキスタン代表戦での・・・
試合の明暗を・・・
分けたことは・・・
まちがいはありません・・・
-インドネシア代表のエース投手は国内大会に参戦‐
5月に行われた・・・
東アジアカッ参戦の選手達・・・
そのほとんとが国内大会への・・・
参戦を各州から義務付けられ・・・
東アジアカップで・・・
個人賞を受賞した選手も・・・
ベストナインに選出された選手も・・・
更には・・・
チームのキャプテン・・・
エース投手と2番手投手が・・・・
アジア選手権大会への参戦が・・・
不可能となってしまいました・・・
案の定・・・
代表チームの選手で・・・
編成されているジャカルタ州が優勝・・・
代表チームの主軸打者・・・
主軸投手が所属するランプン州が準優勝・・・
予想通りの結果で終わった・・・
インドネシア国民体育大会予選大会・・・
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アジア選手権大会へ・・・
参戦が許されなかった選手は・・・
泣き・・・
激怒し・・・
落胆をし・・・
国内に残ったのでした・・・
‐泣きながら連盟に国内大会を10月に順延嘆願する選手達‐
次の大会・・・?
アジア野球後進国は・・・
次のチャンスは何時・・・?
廻ってくるのか確定はありません・・・
今・・・
この時が・・・
チャンスなのです・・・
インドネシア野球向上・・・
その為に・・・
アジア選手権大会への・・・
出場を決めたのではないのか・・・?
どんな思いで・・・
どんなに苦労をして・・・
参戦の為に段取りをしたのか・・・
第27回・・・
アジア選手権大会は・・・
完全に・・・
内部からハシゴを・・・
外された形となり・・・
希望から・・・
落胆へと急降下を・・・
たどって行ったのでした・・・(大泣)
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