外国人監督の•••東南アジア競技大会とは

東南アジア競技大会•••
通称シーゲームスと呼ばれ•••
(South East Asian Games)

東南アジアの•••
オリンピックと•••
位置付けされている•••
複合競技大会となります•••

日本の皆様方には•••
あまり馴染みのない•••

名前すら•••
聞いたことが無いと•••
おっしゃる方々も多い•••
国際大会だと思いますが•••



この•••
国際大会は•••

1959年に•••
6か国参加によって•••

第1回大会が•••
タイランドで開催されており•••



その後•••
2年ごとに•••
東南アジア内の国が•••



ホスト国となり•••
継続して開催がされています•••

シーゲームス•••
(SEA Games)
の呼び名についても•••

第1回大会から•••
第8回大会までは•••
South East Asian •••
Peninsular Gamesでしたが•••
(SEAP Games)

1977年の•••
第9回大会より•••
現在の名称に変更され•••

現在では•••
ブルネイ、カンボジア•••
マレーシア、ミャンマー•••
ベトナム、フィリピン、ラオス•••
タイランド、ティモール レステ•••
シンガポール、インドネシアなど•••

以上•••
11ケ国が•••
参加しています•••



近年では•••
国政の状況から•••

開催国の変更が•••
見られることも多く•••

特徴として•••
各開催国において•••
メダル獲得の成果を•••

望める競技は•••
大会競技に採用されますが•••

逆に•••
成果の期待が•••
できない競技の場合には•••

大会の競技種目から•••
除外される傾向が強く•••



こと野球に関しては•••
チーム内の選手数が多いこと•••

その為 •••
強化合宿の経費がかさみ•••

成果を見ても•••
1チームに対して•••

メダルの•••
カウント数が1であり•••



国からすれば•••
強化合宿に際しての•••

投下資金と•••
メダル獲得数が•••

アンバランスに•••
捉われがちなのです•••

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2011年に•••
インドネシアで•••
開催されましたが•••

それ以降の•••
ミャンマー開催•••
シンガポール開催•••
マレーシア開催では•••

上記載の要因から•••
野球競技が外されました•••



大きな期待で•••
待ち望んだ2019年の•••

フィリピン•••
開催だったのですが•••

テロ防止による•••
国費の使用用途理由にて•••

先日•••
フィリピンが•••
ホスト国を事態しました•••

東南アジア圏の•••
野球途上国にとっては•••

この•••
東南アジア競技大会•••

そして•••
東アジアカップが•••

参戦できる•••
国際大会であるゆえ•••

現状•••
棚上げ状態の•••
東アジアカップや•••

そして•••
フィリピン辞退の•••
東南アジア競技大会と•••

非常に•••
落胆が大きく•••

野球発展や•••
向上とは逆に•••

一歩一歩•••
衰退化が進んでいます•••

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外国人監督の•••空港待機物語

- AirAsia様 初の経験に感謝しますぅ〜〜(苦笑) -

統括する•••
クラブチーム•••
支部対抗の大会や•••
女子硬式野球の立ち上げ•••

オーストラリア•••
遠征女子野球選手選考•••

バリ島での•••
野球関係の行事を完了させ•••

次に•••
インドネシア•••
滞在VISAに際して•••

一度•••
出国が必要で•••


- 夕方の便でシンガポールへ -

夕方の•••
飛行機で•••
バリ島から•••
シンガポールに飛び•••



- シンガポールでは市内に滞在せず空港内で時間を潰す -



夜の21時から•••
空港内をさ迷いながら•••

5時の始発便で•••
シンガポールから•••
バリ島にもどった自分•••



- バリ島での残務があり無念の日帰り？シンガポール -



結局•••
シンガポールには•••



サブウェイの•••
サンドウィッチを•••
食べに行った様な感じ•••(爆笑)

その後•••
バリ島で•••
残務を済ませて•••

昨日•••
昼前の飛行機で•••
ジャカルタへ戻るはずが•••


- チェックインの時点で既に遅延 -

定刻の•••
2時間遅れで•••
飛行機に搭乗をし•••

飛ぶ•••
かと思いきや•••

何と•••
座ったまま•••
飛行機の中で•••
1時間ちょと待たされ•••


- ゲッ！ 故障？ 思わず ゲゲゲの鬼太郎になる自分 -

乗務員から•••
エンジン不良の理由の
アナウンスが流れてきた•••

"ダメで 飛べません"

乗客全員•••
飛行機を降ろされて•••
乗客全員空港内へ逆戻りです•••



- 飛行機会社から空港への連絡が遅れてなかなか出発ロビーに入れない-



飛行機会社の係員曰く•••
故障によるパーツ交換が必要で•••

代替え機か•••
スペアパーツを•••

ジャカルタから•••
来るのを待つとのこと•••

"あちゃ〜〜"



1時間•••
2時間が経ち•••

そして•••
3時間を突破して•••
4時間突入へして行く•••


- 飛行機会社からKFCボックスが配給🍴-

その間•••
他の飛行機への•••

搭乗交換を••
交渉するも満員で不可•••

"マジ最悪の事態"

しかたなく•••
腹をくくって•••

空港内の•••
コーヒーショップを•••
3店もハシゴしながら•••

ひたすらに•••
フライトの予定を•••

待つ•••
自分の耳は•••
すっかりダンボ状態•••


- 乗客の方々からの大クレームにタジタジの係員 -

搭乗口•••
カウンターに•••
行ったり来たり•••

何回•••
繰り返したことか•••?




- 払い戻し金のバウチャーです-

そしたら•••
いきなり看板が立てられ•••

何でも•••
航空規約で•••

今回の•••
フライトの遅延に対して•••

一律個々に•••
30万ルピアの•••

払い戻し•••
金を受けてくれと•••

"これは初体験です"


- 空港屋上の喫煙所から夕方を見て•••どうする？-

そうこう•••
していると•••

夜の•••
18:50分に•••

ようやく•••
搭乗可能を•••
告知されたのでした•••

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結局•••
夜の7時過ぎに••
飛行機に搭乗をし•••


- 代替え機に搭乗 〜 もっと早く来てよ〜-


夜8時に••
バリ島を•••
テイクオフ•••🛫

ジャカルタには•••
2時間弱後に無事到着•••🛬


- やっと ジャカルタに着いたぁ〜 -

搭乗した•••
飛行機は代替え機でしたが•••

自分の•••
座席には難があって•••

席にもたれただけで•••
リクライニングになっちゃう•••

だから•••
必死になって•••
腹筋フルパワーで•••

離陸の時に•••
身体を止めてました•••

"頼むよ〜もう〜ヤダ〜"


- マンションへの帰路はタクシーの中でグッタリ🚕-

ホント•••
払い戻し金•••
要らないから•••

ボクちゃんの•••
時間を返して〜くれぇ••• 🤷‍♂️

ついでに•••
腹筋どうすんだよ•••💦

"痛ぇ〜〜じゃんか❗️"

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先の•••
シンガポールが•••
8,5時間の空港待機•••

そして•••
バリ島については•••
9,5時間の空港待機•••

次は•••
ジャカルタで•••

何時間の待機が•••
待っているんだろか•••(激笑)

外国人監督の•••インドネシア初❕女子硬式野球発足❕

- 大正時代の女子野球 -

数年前より•••
女子硬式野球発足を•••

ジャカルタで•••
打診を促してきました•••

しかし•••
女子ソフトボールの•••
中心的地域であるがため•••

発足への進展性は•••
もう少し時間が必要です•••

これは•••
来年開催の•••
アジア大会や•••

再来年の•••
東南アジア競技大会など•••

インドネシア代表•••
女子ソフトボールチームの•••

国際大会への•••
参戦における現状や•••

纏わる部分での•••
選手らの生活における•••

経済状況などが•••
深く絡んでいます•••

また•••
野球に転向したい•••
選手の受け皿もなく•••

更に•••
インドネシア•••
アマチュア野球連盟も•••

新たに•••
女子硬式野球が•••
加わった場合には•••

現状の•••
男子だけでも•••
運営統括が困難な上に•••

さらなる•••
窮地に陥ることは•••

既に•••
目に見えていることも•••
大きな現実問題となります•••



で•••❗️
あれば•••

一足先に•••
地方州のバリ島から•••

自身が統括する•••
クラブチームでの•••

女子硬式野球を•••
発足さてしまおう•••(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎









また•••
インドネシアでの•••
女子硬式野球発足の•••
実行に際しての要因は•••

先の•••
オーストラリア•••
エメラルドチームの•••

バリ島を中心とした•••
他の州との国際交流や•••

2年前の•••
NPB様のジャカルタ•••
ご来訪での会議議題中で•••

女子硬式野球の•••
発足を含んでいたことなど•••

発足における•••
タイミングが重なった•••
背景も大きく絡んでいるのと•••

日本での•••
女子硬式野球の•••
発展状況にもよるところです•••

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当面•••
インドネシアでは•••

既存の女子の•••
ソフトボール選手が•••
硬式野球を併用して行い•••

自身に•••
適合した方を•••
最終的に選択する•••

この様な•••
スタンスにて•••
進めて行きます•••







また•••
幼年期の選手らには•••

野球の•••
バイオメカニズムを•••

浸透させて•••
行くことが可能なため•••

将来的に•••
女子ソフトボールの•••

選手育成にも•••
インドネシアが•••
抱える現問題を克服する•••

重要な要素を•••
含んでいると確信をしています•••

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今回のバリ島での•••
女子硬式野球発足に際して•••

日本での•••
女子野球の歴史を•••
興味を持って調べてみると•••

その歴史は非常に古く•••
なんと明治時代にまで遡ります•••

野球の試合が••••
行われたことが•••
確認できる記録を•••
年代順に並べてみると•••



明治35年•••
京都市第一高等小学校•••

明治43年•••
大分県の佐伯尋常小学校•••

大正5年•••
愛知県の名古屋女学校•••

大正6年•••
今治高等女学校•••
となるとのことです•••

更に•••
大正８年には•••
他校のチームも参加して•••

野球大会が•••
開催されたという•••

当時は•••
野球は男子だけが•••
プレーするものではなく•••

女子も•••
共有していたんですね•••

また•••
大正7年には•••
京都市で少年野球用の•••

軟球が開発•••
発売されたことによって•••

全国に•••
高等女学校の•••
野球部が次々に創設され•••

試合が盛んに•••
行われるようになった様で•••

これが•••
軟式野球の始まりとのことです•••

また•••
この時代の野球は•••

インドアベースボールとか•••
プレーグランドボールなどと•••

呼ばれて•••
プレーされていたみたいです•••

そして戦後の•••
女子プロ野球（準硬式）や•••
ノンプロ野球、軟式、硬式の•••
各連盟組織が形成されながら•••

野球をやりたい•••
という女子の強い思いが•••

現在の発展と•••
反映に繋がっているんですね•••