昨夜行われた•••
インドネシア国体•••
予選大会の決勝戦は•••
ジャカルタ州代表チームと•••
西ジャワ州代表チームとの対決•••
予想通り•••
13-2の7回•••
ゴールドゲームにて•••
ジャカルタ州代表チームが優勝•••
我がAGL •••
プロチーム所属の4選手も•••
ジャカルタ州代表チームから•••
レギュラーで試合に出場してました•••
今回のランキングは•••
優勝がジャカルタ州
準優勝が西ジャワ州
3位がバンテン州
4位がランプン州
5位がバリ州
6位がパプア州
7位がジョグジャカルタ州
この様な結果となり•••
上位7位までが来年の•••
インドネシア国体•••
決勝大会への出場枠を確保•••
またバリ州代表チームは•••
我がクラブチームのメンバーで•••
構成されていることも•••
あることから非常に嬉しいです•••
各州代表チームの皆さん•••
来年のインドネシア国体•••
決勝大会頑張ってくださいね•••
決勝戦の動画はこちら
☟ ☟ ☟
7月29日から•••
ジャカルタで開幕した•••
インドネシア国体予選大会•••
しかし•••
多々問題が発生してます•••
最初の問題勃発は•••
選手の州移籍問題が認められず•••
大会第1試合開始前に•••
揉み合いになり試合が中止•••
この選手は•••
ナショナルチームと
AGLの4番打者になります•••
次に大会2日に審判団が•••
連盟からの給与支払いの問題で•••
ボイコットが起きて第1試合が中止•••
これは•••
以前の大会で•••
審判団への給与支払いが•••
大会終了後3カ月遅延•••
だったり未納が原因です•••
そして大会3日目•••
数日前に行われた•••
スローピッチの試合で•••
センターに設定された•••
クリケットのスペースで•••
外野手が滑って大怪我をし•••
大会本部から管理当局へ撤去申請•••
この為メイン球場の•••
大会3日目の数試合が不可•••
このクリケット🏏スペースは•••
2021年のジャカルタ州代表監督時に•••
危ないと思っていたことですが•••
今回大惨事が起きてしまいました•••
野球⚾️とクリケット🏏の
グランド共有じたい無理です•••
で•••
州移籍の選手は•••
今回の移動は認められず•••
審判の代替えは•••
各州代表チームから出して対応•••
肝心の球場の問題は•••
サブ球場だけの使用では•••
出場チーム数的に無理があり•••
試合時間の短縮•••
時間帯の調整や使用球場•••
の再度割り当ての会議をし•••
何とか収拾がついたようです•••
そして今日が準決勝と•••
と下位ランキング決定戦•••
明日が決勝戦と3位決勝戦•••
しかし•••
選手のレベル
低下が非常に目立つ•••
今回の•••
国体予選大会となってます•••
明日の29日より•••
インドネシアのジャカルタにて•••
インドネシア国体予選•••
野球競技大会が開幕します•••
各州代表チームによる•••
トーナメント方式となり•••
来年度に開催される•••
インドネシア国体決勝大会•••
への出場枠を確保する大会です•••
またこの成績によって•••
各州の野球競技に対する•••
予算額の投下も決まります•••
今回の予選大会に•••
出場をするチームは•••
下記の13の•••
州の代表チームになります•••
ジャカルタ特別州代表チーム
バンテン州代表チーム
東ジャワ州代表チーム
西ジャワ州代表チーム
バリ州代表チーム
ランプン州代表チーム
中央ジャワ州代表チーム
リャウ州代表チーム
パプア州代表チーム
東カリマンタン州代表チーム
中央カリマンタン州代表チーム
南カリマンタン州代表チーム
ジョグジャカルタ特別州代表チーム
因みにインドネシア代表•••
ナショナルチームの選手たちが•••
各州代表チームに所属をしてます•••
また•••
今回は35歳以下の•••
年齢制限が設けられてます•••
自分の予想を述べると•••
ジャカルタ特別州代表チームが•••
ダントツでの•••
優勝になると確信をし•••
次に•••
西ジャワ州代表チーム•••
バンテン州代表チーム•••
また伏兵的存在で•••
我がクラブチームで編成された•••
バリ州代表チームが追う予想です•••
自分も•••
プロ球団のスカウトで•••
この予選大会にグランドへ•••
足を運こぶ段取りでおります•••
使用するグランドは2018年のアジア大会で使用をした南ジャカルタのスナヤン地区にあるゲロラブンカルノ野球グランドと東ジャカルタの州立大学内にあり我々のプロ球団が練習で使用をしているワラマグン野球グランドになります
(ゲロラブンカルノ野球グランド)
(ワラマグン野球グランド)
このインドネシア国体予選大会後に開催される中国の杭州でのアジア大会への出場が資金的な問題からどうなるのかが未確定で、ことしは先の東アジアカップ参戦を辞退していることからも何とかアジア大会へは出場をしてもらいたいものです。もし不参戦なら更にランキングが急降下です
インドネシア国体予選大会•••
女子ソフトボールが本日閉幕•••
優勝は•••
中部スマトラ州•••🥇
準優勝が•••
パプア州•••🥈
3位は•••
西ジャワ州•••🥉
ランキング•••
4位がバンテン州•••
ランキング•••
5位にバリ州が入り•••
ランキング•••
6位がジャカルタ特別州•••
以上となり•••
上位6州が来年に•••
開催される•••
国体決勝大会へ進出•••
こと•••
バリ州の我が•••
クラブチームで構成された•••
バリ州代表•••
女子ソフトボールチームは•••
普段は野球を•••
メインとしてプレーし•••
先の女子アジアカップの•••
インドネシア代表•••
ナショナルチーム所属の•••
4選手の活躍もあり•••
バリ州初となる快挙•••
インドネシア国体•••
決勝大会への進出を決めました•••
いや〜•••
子どもたち•••
頑張ってくれました•••
バリ島に•••
帰郷した際には•••
みんな集まれ〜
たらふく飯おごったるぞ〜
我がクラブチーム
バリレッドソックスに
女子ソフトボールを
取り込んだのが2009年
バリ州の
国体決勝大会進出
ここに辿り着く•••
道のりは長かったぁ〜•••
1980年代に•••
バリ州にソフトボールを•••
伝導した元JICA隊員だった•••
大槻秀樹さん
秀樹さん❗️バリ州やりましたよ〜
国代表のナショナルチーム•••
おのずと参戦する••
大会が異なるわけですが•••
インドネシアでは•••
州対抗の国体参戦が•••
国対抗の•••
国際大会より比重が高い•••
では•••
それは何故なのか•••
ズバリと言うと•••
給与と報奨金の問題•••
野球について言えば•••
州からの資金投下の方が•••
国代表の•••
連盟や国からの•••
資金投下より見込みが高い•••
例えば国代表では•••
野球単体の国際大会では•••
給与や報奨金は支給されず•••
複合競技大会の時だけ•••
給与のみ支給が現状なのです•••
一方で•••
州代表チームでの•••
国体参戦の場合には•••
給与と報奨金が支給されます•••
たしかに•••
各州によって給与•••
報奨金の額は異なりますが•••
例を出すと•••
前回の国体優勝の•••
ジャカルタ州代表チームの•••
選手たちの優勝報奨金の額は•••
何と•••
約120万円です•••
この額は•••
チーム全体への•••
報奨金額ではなく•••
1選手へ•••
1コーチへ•••
そうなんです•••
1人1人への支給額です•••
選手たちも•••
生活がありますので•••
州代表チームでの•••
活動の方に軍配があがるのです•••
(但し、報奨金支給は現地人のみ)
これが•••
インドネシアの実情です•••
パプア開催(2021年)
他のアジアの野球途上諸国から見れば、国体での成果による報奨金があること自体、インドネシアは優遇されていて、他国の選手やコーチが羨ましいと思いことであるのも事実ですね〜
Pekan Olahraga Nasional(略称: PON/ポン) はインドネシアで4年毎に開催される州対抗の総合スポーツ競技大会。第一回大会は1948年に中央ジャワのソロにて開催。
この大会は日本の国民体育大会に相当をし、その前年度には予選大会(略称: Pra PON/プラポン) が開催される
第二回ジャカルタ開催
今月末から•••
ジャカルタで開催される•••
インドネシア国体予選大会•••
使用グランドは•••
アジア大会で使用した•••
南ジャカルタのメイン球場と•••
東ジャカルタのサブ球場です•••
因みに東ジャカルタの•••
サブ球場は我々のプロチームが•••
毎日使用している球場になります•••
この大会は•••
来年のインドネシア国体•••
決勝大会の出場枠を•••
獲得するための大会となり•••
昨年の春先に•••
西ジャワ州代表チームから•••
監督就任依頼が•••
自分に来ていましたが•••
昨年末に•••
プロチーム創設の•••
ために断った経緯があります•••
そして•••
自分の代わりに•••
監督に就任した人物は•••
フィリピンの•••
球友のエドガーという人物•••
彼は以前•••
フィリピン代表•••
ナショナルチームの監督で•••
2011年のSEAゲームスで優勝•••
その後•••
女子ナショナルチームの監督•••
に就任し前々回のアジアカップで•••
堂々の3位銅メダルを獲得してます•••
リトル、シニア•••
大学のコーチもしてます•••
この様に•••
指導の履歴は•••
申し分ない人物です•••
正直なところ•••
インドネシア国内の•••
現地人にはレベル的に•••
適任する指導者がいないのが実情•••
以前•••
そんな彼には•••
自分の着用した•••
2009年時の•••
インドネシア代表•••
ナショナルチームの•••
ユニフォームを贈呈してます•••
経験豊富な•••
エドガー監督から•••
色々と沢山の事を学んで•••
スキルアップをして欲しい•••
インドネシア•••
国体予選大会での•••
西ジャワ州•••
代表チームに期待です•••❕
前項の最後に•••
少し触れましたが•••
来月から•••
インドネシアの•••
ジャカルタで立ち上げる•••
プロ野球チームの•••
内容と構想を皆様方に•••
お伝えしたいと思います•••
既に•••
NEOアジアプロ野球機構•••
と称する•••
インドネシア•••
財団法人の登記は完了し•••
この機構が•••
プロ野球チームを統括•••
して行く形態となります•••
おそらく•••
アジア野球途上国で•••
初めてとなる•••
このプロ野球チームの•••
球団名は•••
アジア ゴールデン ラークスに命名•••
チーム編成は•••
インドネシア人選手を•••
主としてアジアの他国からも•••
実力のある選手と•••
契約をしチームを作ります•••
でわ•••
プロ野球チーム1球団で•••
どうやって活動して行くのか•••?
皆様方にはこの様な•••
疑問が発生してると思いまが•••
この•••
アジアゴールデンラークスが•••
来年度の活動目標•••
として掲げているのは•••
日本の独立リーグへの参戦となり•••
この意味から1チームからの編成となります•••
また各国の•••
ナショナルチームの•••
選手たちを抱えることから•••
インドネシアだけでなく•••
他国の野球向上をも主旨としています•••
そして何より•••
1番重要なことは•••
選手たちには•••
年間を通して給与を支給する事•••
野球で生計が立たない•••
アジア野球途上諸国にとって•••
この給与支給は•••
とてつもない大きな意味を持ちます•••
今日はこのくらいにして
追って追加内容をアップをしていきま〜す•••
新しい(NEO)•••
プロ野球チームの設立•••
諸々のくくりや•••
既成概念を取り払った•••
今までの野球の•••
体質とは一風異なる•••
斬新な型の•••
プロ野球チームを•••
インドネシアで作りますよ•••
もしかしたら•••
数年後にはこの斬新型が•••
日本でも•••
取り入れられるかも•••
って言うか•••
お決まりのパターンでは•••
つまらないし•••
頭打ちになるだけだから•••
かと言って•••
野球のプレーは•••
プロ野球チームとして•••
ガチの真剣勝負を張ります•••
まだ現段階では•••
詳しい内容は言えませんが•••
来春には始動を•••
しますので皆さんお楽しみに•••
日本の野球界に•••
どでかい起爆剤を落としますよ•••
ご期待下さ〜い