元インドネシア代表監督、スリランカ代表監督(野中寿人- 66番の部屋)

インドネシア野球、アジア途上国の野球、国際大会、日本のアマチュア野球、プロ野球情報、日大三高時代の面白エピソードを発信

外国人監督の•••日大三高が甲子園でのヘルメット着用の義務に関与しているお話し❕

2022年08月19日 13時02分00秒 | 日大三高校野球部 小球史

現在では•••

ヘルメットの•••

着用は安全面から•••

当たり前になっていますが•••


1960年の•••

センバツから•••

打者へのヘルメットの


着用が•••

義務づけられたのを•••


みなさんは•••

ご存知だったでしょうか•••


ヘルメット•••

着用のきっかけは•••


1954年の•••

東京都秋季大会で•••

おきた悲しい出来事でした•••


この大会で•••

八王子工の選手が•••


頭に死球を受け•••

翌日に死亡をして•••

しまったことにあります•••


この件から•••

東京都高野連は•••


1955年の夏の•••

東京都大会から•••

ヘルメット着用を義務づけ•••


そして1956年の•••

センバツに出場した•••

日大三高がこれを持参し•••

着用の効用を説明したのです•••


因みに

この年の日大三高

主力選手は大先輩で

後に阪神タイガースで

活躍をされた並木輝男先輩


その後•••

日大三高の•••

ヘルメットをきっかけに•••

全国で徐々に着用が浸透すると•••


1960年から•••

甲子園大会でも義務化され•••


1963年には走者にも•••

1972年から片耳ヘルメット•••

1994年には両耳ヘルメットが•••

2009年にはベースコーチにも•••


以上の様に•••

ヘルメットの•••

着用が義務づけらました•••


って事で•••

日大三高は•••

ヘルメット着用の•••

歴史にも絡んでるんです•••


フムフム•••

なかなかやるじゃん•••


Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 外国人監督の•••西アジアカップ開催が決定... | TOP | 外国人監督の•••ベースボール5 日本代表... »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。