ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

新開地NPO事件結末

2008年08月31日 | Weblog
 新開地街づくりNPOの理事長が、ここ3年の間に、店舗創業の支援と名打って、新開地の地下街に展開してきた事業に応募してきたテナントに対しずさんな工事と、法外な工事費を要求し結果裁判にまでいたり、このたび収束したが、その入居者に対して執拗な嫌がらせがこれまでもずっと続いたていたが、先日、自らが墓穴を掘る出来事が起こった。

偶然にも、同じ公団に住んでいて、朝と夕方に、入り口で待ち続け、脅し、嫌がらせを続けて、無視し続けたIさん。このたび勇気を持ってその行動に対応したのは、分けのわからぬ奇声で「ポニョ ポニョ」なる今流のアニメの言葉をIさんに投げつけ、それに抗議すると、今度は脅迫を受けたと警察にこの理事長が通報し、Iさんを犯人に仕立てようとたくらんだが、警察も馬鹿ではなく、これまでのいきさつから、本人が今度は交番に呼び出されて、刑事3人に事情聴取されるなどし、結果、これまの所業があからさまになって、本人が大恥をかく、無様な結末となってしまった。
おおやけになれば、実に小心かつ姑息な男との印象を強く持った。
こういった人間が地域の街づくりなどというのも、いかがなものかとも思うが、この地域の利権に絡むことに関係しているだけに、そのうがった行動には閉口するものがあるが、陰湿な嫌がらせにようやく、陽がさし収束した。
今後、同じ事を行えば、自分に影響があることをやっと、悟ったようだ。
実に滑稽な結末であった。「ポニョ ポニョ」

石油資源収奪から水の収奪へ

2008年08月17日 | Weblog
 水ノ惑星といわれる地球も飲める水は全体の3パーセントで、今世界に水飢饉がさけばれている。
日本にあっては、山間部が70パーセントで、夏場の一時期の水不足を除けば水飢饉といったことは、実感に乏しいところがあるが、世界では確実に水不足がすすんでいる。
実際中国では上流で取水しすぎて、下流の河川まで水が届かないといった現象があのおおきな黄河で起こっているのだから、この危機は身近にせまり、近い将来、水をめぐった戦争が起こるのは時間の問題である。
そうした中で恵まれた水の環境の日本がなすべくことが、今後世界に向けて培った技術を今後はこの地球環境破壊の動きを少しでも食い止める技術を発揮する時期がきたのではないか。

石油資源収奪から水の収奪へ

2008年08月17日 | Weblog
 水ノ惑星といわれる地球も飲める水は全体の3パーセントで、今世界に水飢饉がさけばれている。
日本にあっては、山間部が70パーセントで、夏場の一時期の水不足を除けば水飢饉といったことは、実感に乏しいところがあるが、世界では確実に水不足がすすんでいる。
実際中国では上流で取水しすぎて、下流の河川まで水が届かないといった現象があのおおきな黄河で起こっているのだから、この危機は身近にせまり、近い将来、水をめぐった戦争が起こるのは時間の問題である。
そうした中で恵まれた水の環境の日本がなすべくことが、今後世界に向けて培った技術を今後はこの地球環境破壊の動きを少しでも食い止める技術を発揮する時期がきたのではないか。

勇気と希望を持って

2008年08月12日 | Weblog
 世界が経済に、環境、そして食糧問題と先行きの暗い状況ばかりが叫ばれる。
日本国内は老後の生活の心配、そして景気の後退、就職問題と、何をとっても未来に希望が見えないのだが、ここ神戸長田区も地場産業の低迷と、人口の目減り、高齢化が進み、街の活気がないといわれるが、今これが現実と受け止め、向かい合う勇気と希望の心を持って、日々新たに生きることが重要だと思う、さあ元気を出して、暑いこの夏を元気に過ごしていこう。

神戸新開地に存在するNPO事件簿

2008年08月03日 | Weblog
 神戸の旧繁華街に新開地という場所がある。
その昔は神戸の中心地であったが、現在は歓楽街が中心の欲望が渦巻く街であり、一般的には敬遠されがちな、治安もよくなく、今も昔から君臨するやくざがこの街を牛耳っている。
そんな街の真ん中に競艇場の券売り場、パチンコ店がひしめき男たちの欲望をそる神戸にあっての解放区であ治外法権的な要素すら漂う、スリルあるところだ。
この街に街づくりNPOがあるという。
純粋な意味ではなく、利権の受け皿と見られるが、震災後の神戸に各所に出来たNPOの真似事ともいうべきものだが、半ばトラブルの温床とも取られる行為が目立ちNPOの品核が損なわれるまことに残念なもので、その裏側に着く連中もまたこれ問題が多い。この続きは次号にて。