ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

厳しい年の瀬の被災地を思う

2011年12月03日 | Weblog
 12月に入り、急な寒波が押し寄せてきた。
被災を受けた被災地の仮設の暮らし向きはかなり厳しいものを
感じる。

ついこの前、夏の暑さ対策が問題となったが、もう冬になり、復興への
道筋が見えないままに、そして不況により、生活が被災地のみならず、国全体が
世界が見えなくなってきている今、何を目指して、目標に、そして希望を見出して
いくのか、課題の多い師走を向かえ、どう生きていくのかを考える。