NHK特別番組で尖閣と竹島の領土問題への双方の有識者との
討論会を観た。
日本側から元外務省アジア局長の田中均氏、ジャーナリストの桜井よし子氏
がその討論会の中心となっていた。
中国側からはこの場所には参加せず、インタビューの放送であったが、
竹島{独島)問題では韓国側から3名の有識者がその場に来て討論をおこなったが
通訳なしで韓国側の有識者はこの複雑な問題を日本語でやらされているには
ずいぶん驚いた。
改めて、日本の国際性のなさと、領土問題であるゆえに日本を軸として語るのは
いいが、改めて日本の対外国への配慮のなさと、近隣アジア諸国を見下すような姿勢
は、今日に至っても未だ変化せず、良く言われる日本は当時の反省を
本当にしているのかという近隣諸国の思いである。
自民党の総裁が安倍氏になり、韓国、中国からはタカ派と見られ、今後
両国の警戒感は強まり。さらにこの両領土問題は双方の関係をより
複雑にし、解決への糸口が探せるのかと思える。
討論会を観た。
日本側から元外務省アジア局長の田中均氏、ジャーナリストの桜井よし子氏
がその討論会の中心となっていた。
中国側からはこの場所には参加せず、インタビューの放送であったが、
竹島{独島)問題では韓国側から3名の有識者がその場に来て討論をおこなったが
通訳なしで韓国側の有識者はこの複雑な問題を日本語でやらされているには
ずいぶん驚いた。
改めて、日本の国際性のなさと、領土問題であるゆえに日本を軸として語るのは
いいが、改めて日本の対外国への配慮のなさと、近隣アジア諸国を見下すような姿勢
は、今日に至っても未だ変化せず、良く言われる日本は当時の反省を
本当にしているのかという近隣諸国の思いである。
自民党の総裁が安倍氏になり、韓国、中国からはタカ派と見られ、今後
両国の警戒感は強まり。さらにこの両領土問題は双方の関係をより
複雑にし、解決への糸口が探せるのかと思える。