ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

北の脅しには屈せず 韓国政府

2010年12月29日 | Weblog
 韓国の防衛白書に北朝鮮は明確に敵と明記された・
今年に入り、哨戒艦の攻撃、そしてヨンピョン島の砲撃と
瀬戸際外交にもほどがあり、同じ民族という名の下に、戦争は起こしてならない
との、韓国の自制心を逆手にとり、攻撃を仕掛けてくるのだが、これも忍耐の
限界があり、こうなれば、国防の意味から、戦争にいたってもそれは仕方のないことにある。

 世襲3代での権力継承は無理があり、金一家の私物化された国家など地球上に
必要がなく、むしろ一日も早い崩壊を望むのだが、中国がその利権をえている間は
簡単にいかないところもあり、その行く末は読みにくいところもあるのだが、権力継承は
スムースにはいかないのも今の北の状況であり、とにかく国民が犠牲になっているのは
こころ苦しいところでもある。

2012年は中国の覇権が始まる

2010年12月27日 | Weblog
 すでに経済力に勝る中国の台頭が著しく、その覇権の台頭がいたるところで
目立つようになってきた。
中国の覇権の脅威は単に憶測ではなく、現実見を帯びた形で今、軍事、経済において
その影響力は形として、世界各所において展開している。
きたるべく2012年にはこのまま行くと、アメリカは派遣国家からは脱落し、経済の
破綻もありえるぐらい、世界戦略の形が大きく変わろうとしており、今後中国は東シナ海
の制圧はもとより、太平洋にまでその影響力を及ばせる準備が着々と準備されており、その
前哨が尖閣問題で火蓋を切った格好で、日本はこのまま行くと、中国の支配下にはいるのは
時間の問題ともいえ、中国戦略の完全に組み込まれている。
すでに、日本がアメリカに貢いだ金は1000兆円にものぼり、回収の可能性はなく、いづれ
アメリカにも見放され、結果、アメリカが中国へ日本を身売りするときも近い。
日本の政治家にしっかりした人物が出ないのも、アメリカに飼いならされてきた、ポチであった
ことがこれで証明でき、小泉政権でその完全な布石が打たれた。

 当時の大蔵省の竹中平蔵が今、国難を訴えるが、その当時、日本をアメリカに売ってしまったのは
誰かということで、政権が交代されたが、民主党ではさらに悪化し、無能な集団が結果、さらに
日本亡国への速度を上げているようにみえる。

亡国への道筋を歩む民主党は早期に退陣すべき

2010年12月24日 | Weblog
 選挙公約などまったく無視。
当初から出来ない政策を打ち出して、国民を欺くのも限界がある。
日本が今おかれている状況が果たして分かっているのか、まったく
理解ができない。
外交、内政全てにおき、無策でなんら対応すら出来ず。
単に、高速道路料金の値下げ、事業仕分けなど、あまり
国民生活に直接影響を及ばないところで、しきりに
力がはいり、そういった間にも、世界からどんどんと見放されていき
国内経済はがたがたに陥り、社会福祉にいたっても、後退の一歩。
まるで、素人集団が政権を運営しているだけに、その付けは国民に
全部、回ってくる。
菅政権は即座に解散し、早急に国民の審判をあおぐべきである。
居心地がいいか分からぬ、官邸にとどまる必要はない。

阪神大震災から16年目の神戸長田

2010年12月23日 | Weblog
 阪神大震災から来年、1月17日で16年目を向かえる。
すでに街は復興され、大きな被災を受けた面影は今はない。
しかし、建物は出来たけれど街の活気は年を経るごとに
失せていき、がらんとした空気が漂う街になってしまった。
添付の画は鷹取東地区の居酒屋。
この地区は、震災で街全体が焼けてしまったところで、多くの
犠牲者も出た場所。
焼け跡からこの街の人はもう一度、この街を再生しようと立ち上がった。
居酒屋紙風船、店主は池田さん、ご主人が震災後、過労で急死し、
元の場所で、居酒屋を震災後3年目に開業した。
いつも、近隣の人達が多く訪れ、街の憩いの場所となっている。
この地区の人にとっては、何年たっても、震災の風化はない。

日本経済は病気にすればまさに糖尿病

2010年12月22日 | Weblog
 病気にたとえれば、日本敬愛はまさに糖尿病。
これまで、世界2位のGDPを誇っていた国が経済を中心に
弱体化し、体力は失せ、全ての分野において停滞感をかんじている。
いつ、合併症が起こり、心筋梗塞、脳梗塞など命に関わる症状が
発症してもおかしくない状況に入った。
致命症に至る、病気だけは避けるべく、食事療法、運動療法と
生活習慣病といわれるのと同様。
これまでの、政治習慣、国民の生活習慣、すなわち生き方そのもの
から、ここで見直し、単に、財政の見直しばかりではなく、深い
部分での改革、意識の改革に取り組んでいかなければ、取り返しの
つかない病状に至る、危機的な状況にあり、民主党政権の舵取りが
すでに亡国への道筋を歩んでいるだけに、危機感を感ずるばかり。

日本の危機を生み出した、民主党政権

2010年12月20日 | Weblog
 今、日本の経済はまさに危機的状況で、政治、経済、社会のあらゆる問題が
停滞したままの状況にある。
まさに、閉塞感ばかりが国民の中で漂っており、この責任は政治の責任ちいうほかに
ない。
民主党政権になって、さらに国民生活は悪化の一途をたどり、迷走する菅政権は果たして
何を目指しているのか、まったく理解できず、ただ政権保持のためのきゅうきゅうとした
戦略しか企てらあれない、無能な政権が、このまま続くこと事態、日本の危機を招くばかりで
一日も早い、政権交代を実現しなければ、国民生活はまさに危機に瀕している。