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高齢者女子のおひとりさま暮らしノート

常備菜で折りたたみおにぎらず

2024-11-05 07:01:10 | 日々の料理
常備菜を作り置きすると、副菜を考える手間がなくて便利ですが、
続けて食べると飽きるので、少し目先を変えようと、「折りたたみ
おにぎらず」の具にしてみました。

一時期、「おにぎらず」が大流行して、私もよく作りましたが、今は
もはや、料理方法として「定着した」といった印象ですね。

そのおにぎらずの、さらに派生が「折りたたみおにぎらず」。
こちらもにぎらずにおにぎりを作るという発想です。
考え方はおにぎらずと一緒で、のりの上にごはんと具をのせて、
のりで包むだけというものですが、端からぱたんぱたんと折りたたんで
いくという方法なので、「折りたたみおにぎらず」と呼ばれています。

全形のりを3分の1にカットした大きさで作ってみました。
折りたたみのはずが、なぜか丸くなってしまい(笑)
これじゃ、まるで海苔巻きだなあと反省。
途中写真を撮っていないので、わかりにくいとは思いますが、
一応の作り方をご紹介しますね。

折りたたみおにぎらず

ごはん
全形のり
常備菜適宜
卵焼き+納豆オクラ
豚こまのチーズ焼き+しらすピーマン
きんぴら+焼き塩サバ

①全形のりを横にして、3分の1にカットして、その1枚をさらに
3分の1にカットする。
②ラップを広げた上に。①の3分の1カットに、さらにカットした
小さいのりを1枚付け足して、少し長いのりにして、手前を5センチほど空けて、
ごはんを薄くのせる。*ごはんののせ方は海苔巻きと同様です。
③ごはんをのせていない手前ののりの部分に常備菜をのせて、端から
パタンパタンと折って行くようにして、ラップで包んでおく。
④しばらく置いてなじんだら、ラップごと半分に切る。

副菜
りんごとレタスのサラダ
レッドキャベツといちじくのコールスロー

今度は途中写真を撮るようにしますね。

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