零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

夏休みリベンジ日本一周in東北北海道 4日目① 復活!ご当地バイキング

2021-05-15 11:00:46 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。おはようございます!9月11日、この旅行4日目の朝です(笑)

24階の自室からは札幌駅を出入りする列車を眺めることが出来ました。こちらは空港行でしょうか。

新型コロナウイルスの感染により、朝食がセットメニューに変更になったところが多かったのですが、このホテルはバイキングが復活していました!

北海道の海の幸などの食材が並び、見た目も華やかでした。

大きな深皿に盛られたいくらのしょうゆ漬けにテンションが上がりました!これから北海道の海鮮をとことん味わい尽くすことにしました。

(この後魚ばかりの旅行に疲れてしまうとはだれが思ったでしょうか)

チーズパンやメロンパンなど、小さくてかわいらしいパンもたくさんそろっており、ついつい食べ過ぎてしまいそうでした。

こちらはスープカレー。札幌の名物は食べ出したらきりがありません!

チーズやザンギに海鮮のお刺身、そしてもちろんどっさりいくら。

いっぱいいただいた後のデザートは札幌の街並み。荷自宅をして出かけましょう!

チェックアウトのときにフロントを見渡すと、アイヌ民族の格好をしてマスクをつけたくまくんが座っており、どうやらくつろいでいる様子でした。

札幌駅隣接のホテルなので、少しの余裕を見れば列車に間に合うというのがメリット。素晴らしいホテルのおかげで元気をたっぷり補充できました!。

次回は列車で旭川にある動物園を目指します!零士の旅行記、次回までごきげんよう。


夏休みリベンジ日本一周in東北北海道3日目④ 母と祖母が行くりんご狩りとこけしの里

2021-05-15 09:56:44 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。長い間更新が停まっておりました・・・

Twitterでは旅行記を更新していたのですが、大学生にもなりますといろいろ私も忙しくなりまして、なかなか時間がとれないのですが、ブログを書くように言って下さる方が多いので今更ながら続きを更新していきたいと思います!

Twitter単独での更新が続いていたため文体が一部変わっているかもしれませんが、変わらず元気に過ごしていますので違和感はあると思いますがよろしくお願いいたします。

私が北海道に行っている間、母と祖母はレンタカーを借りて青森をのんびり観光していました。3日目はリンゴ狩りを朝市で楽しんでから青森のこけしの里黒石へ。

地元の方との会話を楽しみながらりんご狩りをじっくり楽しんだようです。

こちらが実際に母と祖母が持ち帰ったりんごの一部ですが、変わった形で面白いですね~

黒石は青森のローカル線、弘南鉄道の終着駅。こけしの生産が盛んなまちで街角のいたるところにこけしがいました。

赤い屋根の伝統的な街並みがスマホ撮影だとまた違った美しさで輝いていました。

早速こけし発見!人間味のあるかわいらしいこけしですね~

黒石温泉の足湯の横にもこけしがちらほら。このお二人さんも足湯に入りたがっているのでしょうが、ちょっと難しそうでしょうか。

こちらは昔の銭湯「松の湯」を改築した情緒たっぷりなギャラリー。

昔の脱衣所ロッカーをよく見てください。こけしは一体何人隠れているでしょうか・・・

お昼ごはんは黒石のB級グルメ、黒石つゆ焼きそばを実食!焼きそばをスープに入れていただくというのは想像がつかなかったのですが、未知のおいしさが広がったことは間違いないでしょう。皆さんもぜひお試しいただき、未知のおいしさを感じてください!

りんご園の奥さんとの会話がはずんだり、こけしが特徴のお寿司屋さんでの食事を楽しんだりと、母と祖母もここに書ききれないくらいの思い出を満喫したようです。次回は私の旅した北海道編に戻り、いよいよ北海道内を列車で駆け抜けます!零士の旅行記、次回までごきげんよう。


夏休みリベンジ日本一周in東北北海道3日目③ #さっぽろたん との再会 プロペラ機で札幌へ

2021-03-07 07:00:00 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。今回は函館空港から人生初のプロペラ機に搭乗し、この日の宿泊地札幌に向かったときの様子をお話しします。お得なフリーパスの発行日を間違えて代替手段を確保したぼくは函館空港へ向かいました。これから乗るのはJALグループの北海道エアシステムが運航する丘珠空港行で、機材は去年導入したばかりのもの。機内まで歩いて向かいました。

雨が上がった空は夕焼けで赤く染まってきれいでしたが、ぼくが函館山を離れた後にこうなったので、少し悔しさもありました。ビジネス客が多く乗っており、半分近くの方が会員ステータスをお持ちのようでした。

窓には日本海が映り始めました。また眼下には湖も点在し始めましたが、高度が低いためはっきり見ることが出来ました。

これは支笏湖でしょうか・・・広くて大きな湖が見えました。

機内雑誌はパンフレットのような大きさで、飲み物サービスはなし。そのかわりにCAさんからのメッセージカードのついた飴玉が配られていました。受け取っている人は少なかったように思います。せっかく心温まるメッセージが書かれていたんですけどね。

飛行機は着陸態勢に入り、眼下には札幌の街並みが広がりました。北海道は明治時代に日本の屯田兵によって開拓されたことは碁盤の目のような光の見え方からわかると言えましょう。

飛行機は丘珠空港に到着し、人生初のプロペラ機の旅が終わりました。丘珠空港は市街地から少し離れた場所にあり、最寄りの地下鉄東豊線栄町駅、そして札幌駅まではバスで向かうようになっていました。

離陸時にプロペラのうなりを感じましたがあとは新型機だからなのかジェット機よりも静かで快適な旅になりました。またプロペラ機は飛行高度がジェット機より低いので、景色もいつもよりはっきり楽しめました。

札幌に着いたらまずはビックカメラへ。ビックカメラ店舗擬人化キャラクタービッカメ娘の「さっぽろたん」に、日本一周以来の再会となりました!!ビッカメ娘の皆さんにはTwitterでいつもお世話になっていて、さっぽろたんのTwitterでツイートを見たりおしゃべりしたりしながらこのときを待っていました。

このあとはホテルでチェックインを済ませて夕食にしたのですが、さっぽろたんに会えたところで今回はここまで。次回から零士編は4日目になるので、いったんブログの方は北海道を離れ、母と祖母の旅の模様をお話しします。零士の旅行記、次回までごきげんよう。

旅行記・音楽活動に関する情報を「ほぼ」リアルタイムで発信中!Twitterぜひフォローしてください!https://twitter.com/reijitraveler

 


夏休みリベンジ日本一周in東北北海道 3日目② 湯の川温泉と隠れた名物料理

2021-03-06 07:00:00 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。前回から函館を観光しており降ったりやんだりの変な天気でしたが、元町地区での観光を終えて函館市電に乗車しました。やってきたのは低床型車両、らっくる号。

この日の目的地は札幌で、そこまでは臨時列車に乗る予定だったのですが、なんと席が埋まってしまっていたため代替手段を検討。函館駅前で金券ショップに立ち寄り、再び市電に乗車し座席を予約しました。実は金券ショップにお世話になったのは人生初だったりします。

向かったのは湯の川温泉。この後はバスを利用する予定だったので降りるときに乗り継ぎ券を受け取りました。

駅前に足湯があったので一通り散策してから入ることに。

大きな温泉旅館やホテルが周囲に広がっていましたが、特徴的だったのはこの黒松林。なぜこんなところに?という感じでしたね。

人も減ったので足湯でのんびりすることに。お湯は熱すぎずぬるすぎずといった具合でした。リラックスした後は函館バスで空港へ。しかし乗るバス停を間違えてしまい大変なことになってしまいました!

乗ったバスは実は循環バスで、どうやらぼくは乗る方向を間違えたせいでぐるぐる回らされたようです。でも飛行機までまだ時間があるのでそのまま乗ってみました。

車窓からは五稜郭タワーが見えましたが、実物を見るのは初めてでした。他にも、函館アリーナなどのランドマークを眺めながら、ようやく函館空港に着きました。

お昼ご飯は湯の川温泉のコンビニで買った焼き鳥弁当をいただきました。零士の旅行記初のご当地コンビニ、ハセガワストアにて購入しましたが、パッケージを見ても中身を見てもわかる通り、お肉自体は鶏肉じゃなくて豚肉。「タイトル詐欺だ~!」などと思いかけましたが、案外いけましたよ!!

面白かったのが、店内に入ると大きな調理場があって、ここで店員さんがじっくり焼き上げていること。香ばしい味わいの秘訣ですね。しかも一番高いものでも値段は3桁と大変お得なのがGoodでした!

代替手段もお得に確保でき、安心して札幌に向かえることが決まったところで今日の旅行記はここまで。次回かその次に母と祖母パートの旅行記もぼくが編集してアップ予定でいますのでよろしくお願いします!(特に、ただのんびりと体を休めたいという中高年の皆さんは必見です!!)零士の旅行記、次回までごきげんよう。


夏休みリベンジ日本一周in東北北海道 2日目⑤ ほたてづくしの夜ご飯

2021-03-04 07:00:00 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。今回はリゾートしらかみを降りて宿泊地の青森を目指す旅です。

川部から終点の青森までは奥羽本線で向かいました。思った以上に長かったので、余裕で座ることが出来ました。青森ではホテルJALシティにチェックインしてから予約していたお店で夕食。青森名産のほたてが思う存分味わえるお店でした。

ここは青森駅のほたて小屋。特に面白かったのがほたて釣り。釣ったほたては様々な形で食べることができるようになっていました。あまり多くのホタテを釣ることはできませんでしたが、もしつれなくても2つ食べることが出来るので安心して楽しめました。

ほたての貝が開いたところに針を入れ、閉じたら引き上げるのがコツでしたが・・・

釣ったほたてがこちら。その他にもいろいろな調理法でホタテを味わいました。

例えばフライで。

こちらは青森の郷土料理、貝味噌焼き。

でもやっぱり定番は刺身でした。おいしかったです!

母はあっさり塩味のラーメンも食べていました。

夜の青森の街並み。風に当たりながら駅に向かい、タクシーでホテルに戻りました。

翌日からぼくは北海道へ、母と祖母は青森県の太平洋側に分かれて旅しましたので、次回も楽しみにしていてください!ごきげんよう。