零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

天竜地区めぐりと諏訪湖満喫旅行(信州デスティネーションキャンペーン記念企画①)

2017-07-18 06:17:32 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。今回は父の誕生日ということで続けてお出かけです。しかも今度は泊まりです。父、母、祖母は車で行きましたが、ぼくはもちろん公共交通機関一択!しかもまっすぐには行きたくありませんでしたので、東海道線を乗り継いで三島に出てから、東海道新幹線こだま号で掛川へ出ました。

車両はN700系でした。

掛川駅で天竜浜名湖鉄道に乗り継いで西鹿島まで行こうとしましたが、そこまで行く列車はしばらくないとのこと。少し周辺を歩いてみました。

東海道五十三次のなかにある掛川宿大祭り絵巻が壁にありました。

おんな城主直虎の舞台、掛川城に到着しました。荘厳な姿に圧倒されました。

駅に戻ったら行列が出来ていました。尋ねてみたところ、今日は高校野球があるからとのこと。そんな学生たちと一緒に天竜浜名湖鉄道に乗りこみました。路線自体が登録有形文化財に登録されていました。

列車は広大な静岡茶の茶畑を見ながら進んでいきました。

西鹿島からは遠州鉄道バスで水窪に抜けてから特急ワイドビュー伊那路で飯田に出ました。車窓からは天竜川が広がりました。

373系の3両でした。

お昼ご飯は飯田名物五平餅をいただきました。みそだれと絡まっておいしかったです。

 

ご飯を食べたらアルピコ交通みすずハイウェイバスで中央道川岸へ出た後、シルキーバスで岡谷駅に出ました。飯田線より運賃が安く所要時間も短いので選びました。セレガRでした。

特急あずさで宿のある上諏訪に到着。隣に止まっているのは飯田駅を先に発車した213系でした。これ乗っていたらお昼は食べられなかったことでしょう。

宿をチェックインし、部屋へ。諏訪湖が一望できました。

2日目は諏訪湖周辺を観光。上諏訪温泉の間欠泉センターに向かい、間欠泉を見学しました。初めてみた間欠泉に驚くしかありませんでした。

信州名物タケヤみその直売所で、タケヤみそのトン汁とゴマみそソフトクリームをいただきました。どちらも一味違っておいしかったです。

上諏訪駅に戻り、時間まで入場券を買って駅構内の足湯を楽しみました。

帰りは京王の中央高速バス諏訪岡谷線で帰りました。永福町営業所のセレガでした。双葉サービスエリアで休憩後、渋滞で2時間半遅れましたが、無事につきました。充実した旅で良かったです。零士の旅行記、また次回までごきげんよう。


日光観光地巡り旅

2017-07-18 05:39:43 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。今回は夏の日光の観光地をめぐりました。その後日光から足をのばして沼田の方向に進みました。祖母が遊びに来たので、連れ出して一緒に行くことになりました。

まずは浅草から特急リバティけごんで東武日光に向かいました。

早速窓から男体山が見えました。

東武日光駅からは東武バス日光の日光世界遺産めぐりバスで日光東照宮陽明門へ。日野レインボーⅡでした。朝早かったので車内はすいていました。

神橋を通過しました。

五重塔を見物してから

工事を終えた陽明門を見物しました。祖母は階段に手すりが付いていなかったため参拝できず。

見ざる、言わざる、聞かざるでおなじみの三猿も見ました。

駅でお弁当を買い忘れていたことが発覚。駅に戻り弁当を買ってから東武バス日光の旧ガーラで湯元温泉に向かいました。

バスはいろは坂を通りました。いろは歌の数とカーブの数が同じことからこの名前が付きました。写真は13カーブ目「わ」。

中禅寺湖や

戦場ヶ原をよこに見て進みました。

車内混雑のため定刻より7分遅れて関越交通バスに乗り継ぎ。ジャーニーKが止まっていました。

鎌田で下車し、お昼ご飯に日光で買った日光高原牛弁当、けっこうづくめをいただきました。

そぼろ部分は山椒が効いていて辛かったです。

そこからバスで沼田駅に出ました。ここからは大型のバスでした。

沼田からSLみなかみに乗車しました。D51が担当でした。

渋川で普通列車に乗車し、高崎から湘南新宿ラインで帰りました。

日光のきれいな景色や、昔ながらのSLの魅力に触れられたいい旅でした。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。